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世界の原発立地地図





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太平洋放射能汚染10年間予想図と世界の主な海流







     太平洋 放射能 汚染10年間予想図

   

     06.07.2012 太平洋放射能汚染10年間予想図



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2011-7のもの1



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2012-3のもの



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2013-3のもの



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2014-3のもの



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2015-3のもの



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2016-3のもの



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2017-3.11のもの



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2018-3.11のもの



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2019-3.11のもの



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2020-3.11のもの



     
        ドイツのキール海洋GEOMAR研究ヘルムホルツセンターが作成した海洋汚染図
               2021-3.11のもの






<シミュレーション説明・翻訳↓:Jo2Rayden>

*Video sequence of the time course over a period of
10 years after Fukushima Nuclear disaster.
The colors illustrate the dilution relative to the initial concentration
in the Japanese coastal waters.

[GEOMAR]

*原子力災害発生後の10年間に渡る時間経過のビデオ・シーケンス。
色は、日本の沿岸海域における初期濃度に対する相対的な希釈を示しています。

*The GEOMAR | Helmholtz Centre for Ocean Research,
Kiel is one of the leading institutions in the field of
marine research in Europe.
The Institute is the study of the chemical, physical,
biological and geological processes in the ocean
and its interaction with the seabed and the atmosphere.

*GEOMAR ヘルムホルツ海洋研究センター、
キール(=Kiel はバルト海に面したドイツ北部の都市)は、
ヨーロッパの海洋研究分野における主要な機関の一つ。

研究所は、化学物質の研究、
海洋と海底と大気との相互作用の物理的、生物学­、
地質学的プロセスを研究している。
     


【シミュレーション説明・翻訳】

*我々の研究は、2011年3月に日本を襲った悲惨な地震と
その後の津波の影響の一つを扱っています。

福島第一原発の爆発やメルトダウンによって引き起こされた
セシウム1­­37などの長期の放射性同位体を含む大量の放射性物質が、
環境中に放出された。

破局事故後の数週間で、汚染された水が、
大気沈着および冷却水の直接放出により、太平洋に­入­った。

本研究では、数値モデル実験を用いて、
太平洋における汚染水の長期的な行方を調査します。

モデルは、黒潮に沿い激しく渦巻く多くの潮流を含めて、
海流を非常に高­い分­解能でシミュレーションしました。

海流による汚染水拡散をシミュレーションするため、
理想的なトレーサーを使用し、
福島の沿岸域に注入する半減期30年の放射性物質­で色付­けした。

我々のアプローチでは、物理的拡散性が制限されている事、
および生物学的影響の可能性、
例えば、放射性同位体の有機物への沈着を
考慮していない事を強調し­たく思い­ます。

我々のモデルは、どの任意の海洋データとも同質でない。

従って、この発表時、現地の潮流の実際の状態を考慮していません。

しかし、初期状態における2-3­年後の拡散­トレーサーは、
問題視しなくてよい事が判明した。

アニメーションは、色付けで海洋表面での拡散を示しています。

この色は、汚染水放出期間終了時の
福島沖沿岸地­域における初­期濃度に対する相対的な追跡濃度を表しています。

トレーサーは、汚染水放出後、この地域の潮流を支配する渦により
南方へと拡散開始した最初の週の非常に活動的な黒潮の状態を、計算に入れている。

一年後、最大濃度は二桁で­­希釈をし、さらに東に向かい、
既に日付変更線を越えています。

北端がベーリング海に侵食し始めている間、
追跡する'濁り'の南端が約2年後にハワイ諸島に到達します。

一­方­、日本付近の濃度は、黒潮による汚染度が低下した水の置換の為、
主要な'濁り'を北部と南部に分離し、大幅に低下します。

4年後、最高濃度は3桁減少しており、北太平­洋全­体は、
ある程度の航跡で汚染水に満たさせる。

濃度の峰が、約5-6年後にアメリカの北海岸に到達するとき、
4桁で希釈されています。ここから濃度レベルは、
全体の流­域に渡­り均一化する傾向があります。




     
        放射性物質の海の生物への蓄積 図   出典 宝島 2012-9月25日




海岸にそって北や南へ流れる潮が放射性物質を運んでいますが,
波は海岸に接した時に小さい泡となり,
その泡は表面張力がとても大きい為,
海面下にある時に放射性物質を引き付け,
海面に近づくと消滅し,
その際に放射性物質を空気中に放出し同時に荷電します。

つまり,

泡に乗って放射性物質は海岸沿いに戻ってくるのです。

この放射性物質は微粒子である為に,
長期間空気によって運ばれ,陸に戻って来ます。


海から陸へと舞い戻る現象は,危険で重大な事です。





     世界の主な海流(暖流は赤、寒流は青) border=
               (* v v)σ クリック ↑ 拡大された写真を見る事が出来ます

          世界の主な海流(暖流は赤、寒流は青)







チェルノブイリの真実






   


     日本語の訳がついているページはこちらを (* v v)σ クリック ■


       【文字起こし】


チェルノブイリ原発事故の死者は100万人。

癌、心臓病、脳障害や甲状腺ガンなど死因は様々でした。

何より多くの子供達が死にました。
胎内死亡、又は生後の先天性障害です。
これは公開されている医学的データを基にしています。


チェルノブイリ原発事故。

人々が癌や心臓病で命を落とすだけではなく
体中のすべての臓器が害されて免疫機能、肺、眼内の悪影響を受けたのです。

しかし人間だけではありません。
調査した生き物、人、魚、木々、鳥、バクテリア、ウイルス、狼や牛など
生態系の全てが例外なく変わってしまいました。


バンダシェフスキーという科学者は、
研究で子供達の体内に蓄積されたセシウム137の量が
実験動物と同じ値になっていることを発見し、
それが心臓にダメージを与えていることに気づきました。
この研究結果を発見したことで、彼は刑務所に収監されてしまいました。


チェルノブイリからの放射能によって
ロシア、ベラルーシ、ウクライナは高濃度で汚染。
放射能がもっとも集中したのは前述の3国ですが、
最大の50%以上は北半球全体に行き渡ったのです。
特に北はスカンジナビア東はアジア圏へと。中国までも。


セシウム137、及び、ストロンチウム90だけでも半減期は30年、
少なくとも3世紀は残ります。
多くの同位体が千年残るはずです。


メカニズムは同じです。

放射線同位体に汚染されると人、鳥や動植物が受ける影響は
細胞が破壊されダメージを受けるということです。

DNAへの損傷をもたらし遺伝的メカニズムがダメージを受けるという点で同じです。

細胞を破壊するのであれば、癌にはなりませんが、
細胞にダメージが与えられると癌になります。
もしくは先天性障害の原因となります。
人や鳥だけではなく植物にさえ先天性障害が出ます。
チェルノブイリのせいで植物にも変異が起こりました。


風の影響で北西が被害を受けたとのことですが、
チェルノブイリや原子力とは全く無縁だった
スカンジナビアのラップランドの人々でさえも
雨などによる放射性物質拡散で余波を受けました。


最近の研究によると
チェルノブイリ事故当時に生まれたスカンジナビアの子供は
高校を卒業する割合が低いようです。
知能能力に影響が出たのではないかと思います。

私が知るかぎりのチェルノブイリの最悪な影響は
健康と言えるベラルーシの子供はわずか2割だということです。

つまり、8割のベラルーシの子供達は
チェルノブイリ事故以前のデータと比べると、
健康でない状態だということです。

医学的に健康でないだけではなく、
知的にも標準以下となってしまっているのです。


妊娠中に放射性同位体が体内に入ると
母体を通じて胎児に届き心臓、肺、甲状腺、脳と全ての細胞、
免疫系統にもダメージを与えたのです。

こうした子供達は未熟児で生まれつき健康状態が悪く死産の率も高いのです。

これは被爆がもたらした結果です。人間の文化に起こりうる最悪の悲劇です。


チェルノブイリ事故の最大の教訓は
汚染された全ての生物に影響を与えたことです。

例外はないのです。


南カロライナ大学のティム・ソールさんは
25人以上の科学者をチェルノブイリ現地に連れて行き
昆虫、鳥、フクロウとあらゆる動物を調査しました。

現地調査をしている時、
突然ミツバチがいないことに気が付き
木の実が落ちていない事にも気がついたと言っていました。

実がないのは花粉を運ぶミツバチがいないからです。

現実になっているかもしれない彼の予想ですが、
今だに崩壊し続けている放射性同位体によって
チェルノブイリ周辺の生命体が全て失われた可能性もあるということです。

すべての種を絶滅させるしかないかもしれないのです。

そこは渡り鳥の主な飛行ルートです。
渡り鳥が来た後、どうなっているか分かりませんから
土壌にある物を何でも食べてチェルノブイリを飛び立って行きます。
小果実を分としてチェルノブイリ以外の場所でしているはずです。


放射能は遺伝子に勘大な影響を与える。
一度遺伝子が損傷を受けると何世代にも引き継がれます。

ですから、こういった損傷が人、鳥や植物の遺伝子に起きていて、
それぞれの種を増進することはない。


放射能は遺伝子に勘大な影響を与える。

遺伝子損傷は脳や心臓、肺への影響、
腕のない子供、水頭症の赤ちゃんです。

鳥の場合は、羽毛とくちばしの変化、脳の大きさなどがあります。
これらの鳥はあまり利口ではなく汚染されていない鳥に比べ、
それほどよく生きていません。

植物も永久的に変わったのも分かっています。

難しいことではないのです。

放射性同位体の行き先は明らかです。

ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨や歯に蓄積します。

特に胎児に影響が及ばれます。
セシウム137は心臓と筋肉に蓄積されます。これは謎ではありません。

そして、結果はまさに予測通りであり、それを本で証明しました。


放射能が与える悪影響については、
もう何十年にも渡り広く知られています。

ここ数年で突然明らかになったことではありません。

物理を少しでも知っている科学者なら
誰でも放射性同位体が人体、植物又は鳥の
どこに入っていくか位は分かるはずです。
謎の科学ではありません。


放射性物質の降下地点で人々は死んでいます。

死ななければ、子供達は知的、医学的障害をもって生まれていきます。


ジャネット:私にメールを下さい。toxdoc.js@verizon.netです。

カール:チェルノブイリ事故で何が起きたのか
人々が真実を知ることがとても重要だと思います。






岐阜県高山市市長くにしまみちひろ氏 「がれきの受け入れは出来ません 【理由】」




ようこそ市長室へ

   

ようこそ市長室へ


  東日本大震災の被災地で、
多量に発生したガレキの広域処理が問題となっています。

岐阜県知事に国から文書で要請があるとともに、
先日は環境省主催の説明会も開催されました。

この他、市民の皆さんからもたくさんの意見やお問い合わせをいただいており、
早期に高山市の方針を皆さんにお伝えする必要があると考えました。

結論から申せば「ガレキの受け入れはできません。」
ということになります。

  「被災地の皆さんがガレキの処理で困っているのであれば、
同じ日本人として苦労を分かち合う意味でも
全国の市町村が協力してガレキ処理を進めるべき」という意見が
たくさんあることは承知しておりますし、個人的には賛同する部分もあります。

しかし、ガレキの処理を進めるためにはいくつかの問題があり、
受入れできないと決断するに至りましたので、その理由をお話しいたします。



  一つには放射能を拡散させてはならないということです。

処理するガレキに含まれる放射能を完全に測定することが困難なうえに、
広域処理を行おうとしているガレキやその焼却灰の放射能の基準は、
国際的にみると低レベル廃棄物として厳重に管理しなければならないもの
なのです。

「放射能汚染されている物質を移動させたり、
汚染されていない物と混ぜて希釈してはならない」という
国際合意にも反することとなり、

市民の安全安心を守る市長の立場としては、
ガレキの広域処理は行ってはならない
と考えています。


  次に、ガレキの広域処理は税金の使い方として
効率的ではない
と思われるからです。

被災地の一日も早い復旧復興を願わない人はいません。

そのために税金を使い公共事業として、
また補助金として被災地を支援することは当然のこと
です。

ただし、使われる税金はできる限り
被災地に留まるお金として使う必要がある
のです。

被災地では多くの人が職を失い、
補償金や義援金で先の見えない不安な生活を余儀なくされています。

被災地で生活を続けていくための大きな条件の一つが、
経済的基盤の確立
です。

地域のまちづくりや経済の活性化のために、
ガレキ処理は被災地で行いたいと希望している自治体がある
のです。

ガレキ処理が被災地の皆さんの収入となり、
地域経済の活力となる方法はたくさんあるはずです。

ガレキ処理に使われるお金が被災地に留まり、
その地域で循環することはとても大切なこと
だと考えており、
ガレキ処理は被災地で行うことが
税金の使い道としては最も効率的
と考えています。


  様々なご意見があろうと思いますが、
ぜひともご理解いただきますようお願いいたします。



                                   平成24年3月28日


     



「がれき拒否」 札幌市長,決断の理由


【がれき広域処理問題】 
札幌市長が「国の示した基準では受け入れられない」と決断




環境省が進める災害がれき広域処理で日本全体が揺れる中、
北海道札幌市長ががれき受入を拒否する決断をした。

4月6日のアサヒ新聞が伝えたところによると、
札幌市の上田文雄市長は以下の理由により受入を拒否した。



1)受け入れられないとした1番の理由は?


普通のがれきと放射性物質は違うということ。

がれきは時間で解決できるが、放射性物質は時間で解決できない。
内部被曝(ひばく)の問題もある。
いま国が示している基準は外部被曝についてだ。
内部被曝については世界的に確立した理論がないのが現状
だと思う。

しかし、管理をしている間に、必ずそこが問題になる。
広域でバラバラな管理基準になることが十分予想される。
長い時間管理する中で土壌汚染が生じれば、経口摂取の危険性もある。




2)時間で解決できない、とは?


福島第一原発事故のときに政府が盛んに言っていた
「直ちに影響はない」というのは、言い換えれば
「将来は分からない」ということ。


5年10年の間に被害が現実のものとなったら大変なことになる。




3)国が示している基準に疑問を持っていますが、その理由は?



どこを見ても、
放射線と人間の関係についての深みのある情報が提供されていない。

いま示されている数値で本当にクリアできるのか、
埋めてしまえばいいという問題なのか、政府からは説明がないように思う。

誰も確証を持っていないのに、
地方を分断するような判断を迫るのはよくない政策
ではないかと思う。




4)どれくらいの数値であればいいと考えているか?



「何ベクレルならいいのか」というのは非常に難しい質問だ。

「これなら大丈夫だ」ということは言えない。

ただ、「今より環境を悪くしたくない」という思いだ。
札幌市内の清掃工場の焼却灰からは
1キロあたり13~18ベクレルの放射性物質が検出されている。

僕が「(がれきを)受け入れない」と言えば、プラスアルファは防げる。


危険性の高い環境をつくるのはリーダーのやるべきことではない。

最低限言えるのは、被災地から場所を移さずに
完全な管理下に置ける処分場をつくり、
全国民の税金を使って押さえ込むということを徹底してやるべき

ということだ。




5)受け入れに前向きな自治体もある中、
「苦しい選択をした」とも述べている。
「地域エゴ」と受け止められないように、どのように理解を求めていくのか?




それぞれの自治体の首長は、
それぞれの状況に応じた市民の安全を考えておられると思う。
「困っている人がいたら助けるのは当たり前ではないか」という大合唱の中で、
ソロで頑張るのはなかなか厳しいものがある。

だが、受け入れに手を挙げているところも、同じことを言っているのではないか。
札幌だけが際立ったことを言っているわけではない。

今だけ我慢してできる問題と、
放射性物質を管理しなければならないという時間の長さの問題がある。

そこが完全に欠落した議論になっている。


最悪の事態は何かということを
きちんと明らかにして選択させることが重要なのではないか。
「安全だ、安全だ」では、原発事故の時と同じだ。


放射性物質の扱いについても、
「最悪の場合はこうだけれども、やってくれるか」ということでの
選択でなければならないと思う。



     出典 : 朝日新聞 「がれき拒否」 札幌市長,決断の理由





瓦礫の受け入れに反対をしてください。~福島の母親たちより~



瓦礫の受け入れに反対をしてください。
     ~福島の母親たちより~

            2012.03.24




『今年は復興元年』

『瓦礫の処理が進まないことが復興を妨げている』


北九州へ避難した友人ばかりではなく

各地へ避難した母親たちが、瓦礫の問題で苦悩の日々を過ごしています。

避難しても尚、気の休まる暇がないばかりか

地元の住民の方々との意識の違いで孤独感を抱え

福島にいて散々苦労してきたことを、
また繰り返さなければならない彼女たちの現状を思うと

胸が締め付けられる思いでいっぱいになります。


難しい分析や見解などは専門家の方にお任せ致します。



瓦礫の受け入れをすることによって

その後起こりうるであろう暮らしの変化や

放射能と共に暮らすということがどんな心情を伴うかということを

母親の立場で書かせて頂きたいと思います。




1年という月日の中で学んだことはたくさんあります。


本当のことは後から分かるということ。

細心の注意を払わないということは自ら被曝を受け入れることと同じだということ。


目を光らせていなければ、いろんなことはどんどんなし崩しになっていきます。



1年が経ったから大丈夫なんだという、なんとなくの流れが私たちの周りを囲んでいます。


何事もなかったということにしたいという思いが見え隠れし


原発事故って、こんなに軽いものなのだったの?と、
あまりの終わった感でいっぱいの空気に脱力感でいっぱいになります。


私たちの悲しみに目を向けて、
同情をして、分かち合いをして下さるのなら

瓦礫を受け入れるのではなく

どうか、私たちの変わってしまった日常に目を向けて下さい。



季節ごとの楽しみは悲しみに変わりました。

これらはもう元には戻りません。


子どもたちに『さわっちゃダメよ!毒だよ!』と
自然を敵のように言わなければならないことはとても悲しいことです。

大好きなお花摘みもできなくなりました。

草の上を転がりながら遊ぶ子どもたちの様子を、
目を細めながら眺める日々は戻っては来ません。


震災以降、私たちは『心穏やかに過ごす』という精神を失ってしまいました。

目の前にあるものは被曝の原因となるものかもしれず

子どもの行為ひとつひとつが危険を伴う行為かも知れない

そんな中で心穏やかにいるということは、とても難しいことです。



神経質な母親だからではありません。


それは、自分が子どもの成長に責任がある存在だということを、
強く意識すればこそのことです。

私たちを、ひとくくりにしないでください。

不安定さは認めますが、
意味もなく不安に駆られているわけではありません。

ここにとどまったとしても、できる限りの安全を確保したい

それを日常の中で持続させ続けることは大変なことです。

心の休息を取らなければ、まいってしまうというのが正直なところです。


しかし、現状はといえば

震災以降、安全を確保するために努力をしている人たちは

県外の安心と思われる食材を取り寄せ、水も購入し、
使い捨てのマスクも常にストックし

休みの日はなるべく遠くへ出かけ


被曝がどれほどのものだったのだろうかと実費で検査をし

その出費をムダ遣いだと夫に叱られながらも

何度も検査を続ける母親の気持は悲しみでいっぱいです。



家計は見事に火の車

そのためには今まで以上に家計を切り詰め、働かなくてはなりません。

心の余裕どころか経済的な余裕すらなくなってしまい

それが心の窮屈さに繋がってしまっていることも事実です。


常に何かに追い詰められているような日々


学校からのお便りが届くたびに出るため息・・・

『ああ、なんだか原発事故なんてなかったかのよう・・・。
放射能に注意を払うような内容なんてどこにも見当たらない・・・』

教育の現場が、できる限りの策を常に考えて、
子どもたちを全力で守ってくれるであろうという

私たちの予想は見事に外れたというショック・・・

このショックはいまだに癒えていません。

当たり前に戻そうとする勢いに、
不安を抱く母親の疲れは更に膨らんでいくのです。


それを共有できている人は幸せなほうです。

未だに一人ぼっちで悩みを抱えながらいる母親に

私は会いたいと思うのですが

それもなかなかできていないかもしれません。


安心の度合いは人それぞれなので押し付けることはできません。

こんな教育委員会の言葉に、私は首をかしげます。

押しつけではなく、共通認識として、
大人が子どもを守るという姿勢を見せるのが
教育現場としてのあるべき姿なのではないでしょうか?


教育現場とのやり取りで、
どれだけの母親たちが傷付いて涙を流していることでしょう・・・

先日、子どもたちを放射能から守る
全国ネットワーク主催のサミットに出席した際に

『子どもの人権』という言葉を目にしました。

とても大きく心が反応しました。

守られるべき子どもの人権が守られていないという現状。

まだまだ埋もれていますが

各現場での対応がどうであったのか

取り上げれば大問題になるであろう事例は山ほどあります。


私自身、震災以降、各家庭の線量を測定しながら、
各教育現場がどんな対応をしているのかを聞き取りしてきましたが

耳を疑うような話は本当にたくさんあり

母親たちの涙をたくさん見てきました。

そんなことが許されるのかと、本当に悔しさを噛みしめてきました。


みなさんに、私たちのような思いをしてほしくはありません。


私たちの現状を知って下さい。

毎日毎日が、今までとはまるで違ってしまいました。


この空虚な思いは、なかなか伝わらないでしょうが

ほんの少しでもイメージをしてみて下さい。


分断という言葉をよく耳にしますが

意識の違いが生み出す分断は想像以上のものです。


放射能に敏感でいるということが、イコール、こそこそと身を守るという

なんともおかしなことになっているのです。


私自身は堂々としているつもりではありますが

風評被害という言葉がここに存在する以上は

ほとんどの人たちはNOという言葉を上げられないのです。


今までは有難いお付き合いであったことが今はそうではない・・・

頂き物をどうするかという、気まずい話もよく聞きます。


例えば、収穫の秋、自宅で採れた柿で干し柿を作るということは

本当に素晴らしい伝統的な食の楽しみであって

歓声を上げながら柿を取って

縁側に腰をおろして家族総出で皮を剥いて

干し柿作りをする光景などは、今までならほのぼのとした秋の風物詩でした。


放射線量が高い福島市。私の実家でも、例年通りに干し柿を作りました。

それが届いた時の気持ち・・・


柿の線量は高いということは食品測定所のデータで知っていました。

干している場所も高濃度汚染地域です。


親であっても意識は異なり

説明しても通じることばかりではありません。


これを食べるか食べないか


こんなことがずっと続いています。

これはごくごく小さな、ほんの一例にすぎません。

とにかく今までとは、全てが違うのです。



これ以上汚染を広めることはしてはいけません。


どうか瓦礫の受け入れにはNO!と言って下さい。


真実は後から知っては遅いのです。


私たちの悲しみを無駄にしないでください。




失ってから気づくことの多さに

私たちは途方に暮れています。

痛み分けなど、私たちは望んではいません。

同じ思いをしてほしくはないのです。


防ごうと思えば防げることを

どうか積極的に考えて頂きたいのです。



汚染された後に、どんなことになるのか

具体的なことはあまり伝わっていないのでイメージができない

遠方から届くそんな言葉を受けて

ごくごく日常にある、私たちの暮らしや思いを、
ここに書かせて頂きました。


これをお伝えすることは、私の友人たちも望んでいることです。


子どもを守るために苦労している、福島の母親たちからの祈るような思いが

少しでも伝わりますように・・・。









        出典 : 瓦礫の受け入れに反対をしてください。
              ~福島の母親たちより~





上田文雄  札幌市長 東日本大震災により生じた災害廃棄物の受入処理について 2012/3/23





札幌市役所
更新日:2012年3月23日



. .
東日本大震災により発生したがれきの受入れについて


東日本大震災から一年が過ぎました。
地震と津波による死者・行方不明者が18,997人という未曽有の大災害は、
福島第一原子力発電所の大事故とともに、
今なお人々の心と生活に大きな影を落としています。
改めて被災者の皆さま方に心からお見舞い申し上げ、
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。


震災から一年後となる、今年の3月11日前後、
テレビの画面に繰り返し映し出されたのは、
膨大ながれきの山と、その前に呆然と立ちすくむ被災者の姿でした。
これを視聴した多くの人々の心には、
「何とか自分達の町でもこのがれき処理を引き受けて
早期処理に協力できないか」という、
同胞としての優しい思いと共感が生まれたものと思います。


政府は、岩手県・宮城県の震災がれき約2,045万トンのうち、
20%に相当する約401万トンを被災地以外の広域で処理するという
方針を出し、今、その受入れの是非に関する各自治体の判断が、
連日のように新聞紙上等をにぎわせています。

私は、これまで、「放射性物質が付着しないがれきについては、
当然のことながら受け入れに協力をする。
しかし、放射性物質で汚染され安全性を確認できないがれきについては、
受入れはできない。」と、市長としての考えを述べさせていただきました。



---------------------------------------------------------------



  
『放射性廃棄物は、基本的には拡散させない』ことが原則というべきで、
不幸にして汚染された場合には、なるべくその近くに抑え込み、
国の責任において、市民の生活環境に放射性物質が漏れ出ないよう、
集中的かつ長期間の管理を継続することが必要であると私は考えています。

非常時であっても、国民の健康と生活環境そして日本の未来を守り、
国内外からの信頼を得るためには、
その基本を守ることが重要だと思います。


国は、震災がれきの80%を被災地内で処理し、
残りの20%のがれきを広域で処理することとし、
今後2年間での処理完了を目指しています。

これに対し、「現地に仮設処理施設を設置し
精力的に焼却処理することで、全量がれき処理が可能であり、
また輸送コストもかからず、被災地における雇用確保のためにも良い」
という意見も、被災県から述べられ始めています。



また放射性物質についてですが、
震災以前は「放射性セシウム濃度が、
廃棄物1kgあたり100ベクレル以下であれば
放射性物質として扱わなくてもよいレベル」だとされてきました。

しかし現在では、「焼却後8,000ベクレル/kg以下であれば
埋立て可能な基準」だとされています。

「この数値は果たして、安全性の確証が得られるのか」というのが、
多くの市民が抱く素朴な疑問です。

全国、幾つかの自治体で、独自基準を設けて引き受ける事例が
報道され始めていますが、その独自基準についても
本当に安全なのか、科学的根拠を示すことはできてはいないようです。



    
低レベルの放射線被ばくによる健康被害は、
人体の外部から放射線を浴びる場合だけではなく、
長期間にわたり放射性物質を管理する経過の中で、
人体の内部に取り入れられる可能性のある
内部被ばくをも想定しなければならないといわれています。

チェルノブイリで放射線障害を受けた子ども達の治療活動にあたった
日本人医師(長野県松本市長など)をはじめ、
多くの学者がこの内部被ばくの深刻さを語っています。

放射性物質は核種によっても違いますが、概ね人間の寿命より、
はるかに長い時間放射能を持ち続けるという性質があります。

そして誰にも「確定的に絶対安全だとは言えない」
というのが現状だと思います。



---------------------------------------------------



札幌市の各清掃工場では、
一般ごみ焼却後の灰からの放射性物質の濃度は、
不検出あるいは1キログラム当たり13~18ベクレルという
極めて低い数値しか出ておりません。

私たちの住む北海道は日本有数の食糧庫であり、
これから先も日本中に安全でおいしい食糧を
供給し続けていかなくてはなりません。

そしてそれが私たち道民にできる
最大の貢献であり支援でもあると考えます。

私も昨年4月、被災地を視察してきました。

目の前には灰色の荒涼たる街並みがどこまでも続き、
その爪痕は、あまりにも悲しく、そしてあまりにも辛い光景で、
今も私のまぶたに焼き付いています。

また私は、若い時に福島に1年半ほど生活していたことがあり、
友人も沢山います。
福島は、桃やリンゴなどの優れた農作物で知られており、
それらを丹精こめて生産されている人々が、
愛着のある家や畑から離れなければならない、
その不条理と無念さに、
私は今も胸を締めつけられるような思いでいます。


札幌市はこれまで、心やさしい市民の皆様方とともに、
さまざまな支援を行ってまいりました。

今なお札幌では、1,400人を超える被災者を受け入れており、
あるいは一定期間子どもたちを招いて
放射線から守る活動などにも積極的に取り組んできたところです。
そのほか、山元町への長期派遣をはじめとした、
延べ1,077人に及ぶ被災地への職員派遣、等々。
今までも、そしてこれからも、
札幌にできる最大限の支援を継続していく決意に変わりはありません。


またこのところ、震災がれきの受け入れについて、
電話やファクス、電子メールなどで札幌市民はもとより、
道内外の多くの方々から、賛同・批判それぞれの声をお寄せいただき、
厳しい批判も多数拝見しています。

ご意見をお寄せいただいた方々に感謝を申し上げます。

これらのご意見を踏まえ、何度も自問自答を繰り返しながら、
私は、「市長として判断する際に、最も大事にすべきこと、
それは市民の健康と安全な生活の場を保全することだ」という、
いわば「原点」にたどり着きました。


私自身が不安を払拭できないでいるこの問題について、
市民に受入れをお願いすることはできません。

市民にとって「絶対に安全」であることが担保されるまで、
引き続き慎重に検討していきたいと思っています。



2012年3月23日
札幌市長 上田文雄



     出典





岩手・宮城の津波瓦礫は全て集め,山積み処分して津波記念公園に整備を 津波瓦礫の合理的処分法  仙台赤十字病院呼吸器科医師、東北大学臨床教授 岡山博



2012.03.25 (Sun)
           岩手・宮城の津波瓦礫は全て集め、
          山積み処分して津波記念公園に整備を  
               津波瓦礫の合理的処分法


                           岡山博
         仙台赤十字病院呼吸器科医師、東北大学臨床教授





            要約



・ 津波瓦礫の焼却や広域処分は、瓦礫処分を早めることにならない。
やれば莫大な費用と時間を浪費し、復興を妨げる。


・ 莫大な費用をかけて他の地方に運んで処分する合理的理由は無い。
広域処分は莫大な浪費だ。浪費せずに全量地元で処分し、
貴重な資金は、直接、被災者と被災地の為に使うべきだ。


・ 岩手、宮城の津波瓦礫は遺品として扱い、
全て集めて仙台平野の海岸に山積み処分し、
大古墳のように整備して、慰霊と津波記念の大公園にするのがよい。


・ 岩手や宮城の海底や海岸にある津波瓦礫の放射能は低いので
放射能処理施設で管理しなくてもよいが焼却や拡散してはいけない。


・ 焼却や広域処分は費用と時間を浪費する。
かえって放射能処理を妨げる。汚染を拡大する可能性がある。


・ 山積み処分が最も、早く、経済的で安全な合理的処分法だ。






            はじめに

岩手、宮城県の津波瓦礫処分について考え方の整理と私の考えを述べる。




          津波瓦礫の現状


宮城、岩手県の津波瓦礫は2000万トン。
焼却、埋め立て、建設・土木資材として再利用、
他地方へ輸送して焼却等の広域処分などの方針で進められている。
1年かけて、処理されたのはわずか6%。




          瓦礫処分遅れの理由


・広域処理の目標は、岩手県で全瓦礫の1わずか15%弱、宮城で23%だけだ。

・岩手で瓦礫処理まで20年、宮城で10年の試算がある。

・仮に広域処理が瓦礫全体の80%なら、
広域処分のスピードを上げれば、被災地の瓦礫処分は早まる。

・しかし計画でさえ全体のわずか15%の広域処分では
その半分が達成されても20年が17年、
10年が8年半とわずかに痰出されるだけで、現実の瓦礫処理を早めない。

・岩手、宮城瓦礫の20%だけの広域処分を早めても
被災地の瓦礫処分に役立たたず、広域処分は無意実だ。

・被災地の瓦礫処分を早めるには、地元での処分を早めるべきだ。

・瓦礫処分遅れは、地元処分方針のまずさと
政府の熱意のなさによる、地元処分の遅れが原因だ。

・厚労省は現地での焼却炉建設を認めない。

・理由は「がれきには危険な放射能が含まれてる可能性がある。
詳細な検討が必要」。

・一方で、全国には、焼却は問題ないと拡散させて処理させる。

・岩手県岩泉町長:「もともと使ってない土地がたくさんあるのに、
どうして急いで瓦礫を全国に拡散するのか?
10年、20年と時間をかけて処理した方が雇用確保 し、地元に金も落ちる。」

・南相馬市長:「がれきは復興の貴重な財産。
護岸工事に使いたいが不足しているので
宮城から運んできたいと相談したら、
放射線量が不明だから動かせないといったのは官僚
」。

・岩手県担当者:「県内に処理施設を増設するなどし、
その費用が補助金で賄われ、自前処理ができれば理想的です」

・地元には「線量が不明だから動かせない」と言い、
一方で他の地方には「瓦礫処理で汚染の心配はない」と言う。






         広域処分はすべきでない


・広域処理は運送費など莫大な経費と時間の浪費と放射能の拡散になる。

・各地に分散するのは除染と逆の行為で、してはいけない国際的合意だ。

・元々、広域処理の合理的必要性は無い。

・各地で瓦礫受け入れが進んでいないことが、
瓦礫処理と被災地復興の妨げになっているという
政府発表や報道が続いている。偽りである。


・政府の方針でも域外処分予定は20%で80%は地元処理である。

・地元処理が進んでいないことが瓦礫処理が進まない原因だ。

・20%の域外処理は元来不要だが、
問題をすり替て国民を偽る政府と、
批判せずに政府広報的なことしか伝えない報道は、
きちんと事実を知らせずに、世論誘導をしている。


・政府に不都合なことも十分報道して、
国民の議論と同意、良識に基づく、健全な復興復旧事業にすべきだ。





         焼却処分はすべきではない


・津波瓦礫の放射能は低レベルだが、全体量が多いので拡散すべきではない。


・低濃度だからと放射能拡散の総量を増やすと
社会全体で癌死はかえって増えるから、
放射能を希釈して広げてはいけないという考えで、
日本や殆どの国の法律が作られている。

・放射能は食品や大気中に希釈して汚染範囲を拡大してはいけない
というのは放射能管理の常識・関係者の合意事項、
国際的にも合意事項だ。

・煙の放射能を完全に回収できない焼却施設で燃やすと、
大気中に放射能を再拡散する。



・煙の中の放射能がどの焼却場も十分回収するのか、
これまで住民や国民を何度も欺いてきた政府の
「きちんとやるから安全」という説明が
基準どおり実行する保証になるか疑問だ。


・焼却すると、放射能は減らないので、回収した煙と燃え残り灰に全て残る。

・回収した煙と残り灰の重さは焼却前より少なくなるが、
放射能は減らないので、kgあたりの放射能は高くなり、
かえって処理を困難にする。


・高濃度になった回収煙と残り灰の処分法、処分場を政府は決めていない。

・最終処分の方法と場所を決めない放射能処分はありえない。

・これだけでも、焼却処分をしてはいけない強い理由だ。

・放射線管理の常識と国際合意に反している。




        

          埋め立て素材などとしての再利用



・農地や海への埋め立てに使うと
汚染や土質悪化をおこすので、すべきでない。

・十分低レベルのものは土木資材として使うことは可能だ。

・しかし、本当に放射能レベルが低いか、
測定や規制が公正かということについて、
繰り返し国民を欺いてきた政府の悪い実績が多く、
今も続いているので、広く社会的に自由で健全な議論や
検討をせずには再利用すべきではない。

・現実は、逆に、自由で健全な議論を抑圧し、
土木・建設素材として再利用することに反対する人を、
復興を邪魔する特殊な、社会から無視されるべき人だ、
土木素材に再利用させないことが復興を邪魔するかのような、
異論を侮辱排除する世論誘導が実際に行われている。

・再利用するとしても、
瓦礫の全体量から見ればきわめて少ないので、
処分計画に影響を与える量にはならない。
したがって、瓦礫再利用によって瓦礫処分が早まる、
あるいは、再利用を有効な瓦礫対策の1つとして考えるべきではない。

・瓦礫を再利用する場合は、
再利用することが直接事業に役立つ場合に限るべきだ。
事業に直接利益が無ければ、
瓦礫を再利用させるために公的補助金が上乗せされる。




            浪費


・補助金を出す側と受け取る側に不健全な関係を生じ、
税金が浪費されてきた。

・行政と業界の不健全な関係は、瓦礫処理に無効なだけでなく、
社会の健全さと合理性を蝕み、
利権は社会の健全性を阻害し国民の財産を消耗させる。

・浪費や利権に費やす費用は全て納税者から集める税金だ。

・広域処分や焼却、再利用を行うための補助金は、
貴重な税金の浪費になり、被災地の害服復興を妨げる。

・浪費せず直接被災者の生活復興に役立つことに使うべきだ。

・利権は真の復興を妨げる。

・浪費をやめて被災者と被災地の為に直接使うべきだ。



・「東京都に搬入瓦礫の焼却をする処分業者は、
東京臨海リサイクルパワー株式会社;東京電力 のグループ企業社。
ここでも税金から200億円が東電に入る。



       
       瓦礫は全て山積み処分して記念公園に整備を



          最も合理的な瓦礫処分法



・津波瓦礫は輸送費をかけず分別せず、
地元で全部集めて山積み処分が良い。

・焼却や広域処分よりずっと早く安く安全に、
全ての大量の瓦礫を処分できる。

・三陸地域は瓦礫を集める土地がないので、
津波で被災した仙台平野の海岸に集める。

・湾内海底瓦礫も含めて2000万トン全て集め古墳のように築き、
津波避難所をかねた、慰霊と決意の津波記念公園として整備すべきだ。

・放射能はレベルが低いので少量では問題ないが
瓦礫の量が莫大な総量は無視できない。

・土壌への浸透防止は必要だ。

・しかしそれ以上の厳しい汚染防止、
被曝防止対策は不要だなので、安い費用でできる。

・集めて積み上げるだけなので費用も時間もかからない。

・土壌汚染・浸透防止のための基礎部分(底)は
必ずしも厳重にする必要はなく、
水抜き層と水抜きパイプで水抜きを十分に行う。

・底には粘土や吸着剤を敷き、
最底部にはコンクリートなどの不浸透資材による底を作る。


・瓦礫は思い出と鎮魂の遺品だ。
人々の思い出の宝をごみとして処分するのは残念だ。

・ごみとしてだけ考えず、
津波で死亡した人たちの遺品として全て集めて
丘に築き、慰霊と津波記念の大古墳、
記念公園として整備することが良い。

・900m × 600m、平均高 20mの丘に築くと
2160万トン収容できる(比重2として計算)。現実的な数字だ。
 
・ちなみに、仁徳天皇稜は堀も含めて840m×486m、最高高さ34m

・海から海岸の処分場まで堀を作れば、
三陸湾内の海上と海底に残された瓦礫も、船で直接移送可能だ。

・裁断してトラック輸送することなく、
広域処理や再利用・焼却を主とした処分よりも、
はるか経済的に、早く、環境汚染少なく、大量処分が可能だ。

・津波の教訓や歴史、防災の世界的拠点として
世界一の地震・津波資料館を併設することを提案する。

・復興と発展に役立つ。

・公園費用と考えればすれば多額だが、
瓦礫処分費用と考えれば瓦礫焼却や広域処分を含めた
政府方針よりずっと安くできる。

・瓦礫処理、公園や慰霊モニュメント、
文化教育施設と縦割りで考えず
縦割り行政の視野の狭さを克服し
総合的判断すれば実現可能だ。

・関東大震災復興事業として、
横浜市は震災瓦礫を集めて山下公園を作り、
5年後大博覧会を開いた。現在は横浜を代表する公園になっている。

・歴史的世界的な平和の決意の場にした
広島平和公園と原爆資料館の例もある


・現在も殆どの瓦礫が始末されずに残っている。

・すぐに決定して着手すべきだ。

・遅れるほど時間と経費を浪費して、
被災地の復興を妨げ、社会を疲弊させ、
社会の健全さと活力を阻害する。




       社会と人のあり方



・政府は「規制」と言って実際は逆に汚染容認の基準を作って強制した。

・空間線量も、食物暫定基準も、食物新基準もそうだった。

・膨大な放射能ほこりが舞い、
翌日に何が起こるか分からない状態でも、
「安全だ心配するな、逃げるな、
心配せずに自家野菜を食べろ」と言って
被曝回避の言動を妨げ、被曝させた。

・政府と東電は今も謝罪も反省もしない。

・「被災地のためにも瓦礫受け入れを」と言う政府説明は
被災地の困窮と被災地への同情心を利用して、
利権と放射能汚染拡大、国民分断化を狙うものではないか。

・他の地域での瓦礫処分が進まないことを
差別意識と結び付ける政府や報道の基本姿勢を改めるべきだ。

・瓦礫受け入れに反対する人を
「被災者の痛みを既往有しない、
利己的な人であるかのように言うキャンペーンは、無礼だ。
政府が主権者に言うべき言葉ではない。


・瓦礫や政府の言い分を受け容れない人を
「利己的な人」として村八分的に侮蔑・無視・排除し、
恐怖心を作って異論を言わせないようにしようという
政府やマスコミの言論活動は、
自由な発言と社会の健全性を脅かし危険だ。


・東京都知事は、放射能瓦礫処理に対する
苦情・発言に「黙れ」と恫喝的に一喝した。

・岩手の瓦礫が東京に到着-取材各社、
私物でのガイガーカウンターでの測定を禁止した。


・自治体が住民に納得しうる健全な方針と考えないから
自治体が住民に納得させられない。


・瓦礫による風評被害は自治体が住民に説得できなければ、
自治体に説得専門家を送って“国が対応するという。


・自治体が住民に正当だと説明できないものを強引に行ってよいのか。

・大規模分別を前提にした、政府の瓦礫再利用処分計画は、
時間と経費を浪費する。

・被災者の困窮と国民の同情心を利用して、
国民と社会を欺き、被災地の瓦礫処分や復興に
実質的に役立たない津波瓦礫広域処分と、
異論を言う人へのネガティブキャンペーンをやめ、
自由で誠実な発言や議論を案心してできる健全な社会運営をすべきだ。

・異論を排除する一方的で、
人を欺く「日本人として痛みを共有しよう」という
瓦礫広域処理広報に来年度15億円予算は不適切だ。 

・知識ない芸能人やアナウンサーがコメントして
世論誘導する日本のテレビはおかしい。

・異論を言う人を侮蔑・排除し発言抑圧する社会は健全ではない。




 
     ~ 1部割愛 ~

・瓦礫引き受けは被災地支援にならず、
政府視点だけでの瓦礫引き受けニュースの氾濫は、
広域処分に眼が向いて、現地処分を進めない現実や、
被災者の就業、生活が殆ど破壊されている現実と
その原因から視線がはずれ、
被災者の復興を阻害している
と私は考えます。


          
2011年5月以来主張してきたことをまとめた。



本論主旨は「震災モニュメント、鎮魂と研究の場建設を」
河北新報持論時論2011年6月11日で提案発言した。





   (追加)本ブログの別記事
「放射性廃棄物は原発付近に集めて管理を。
焼却処分はすべきではない。
放射性廃棄物処理の正しい戦略と方法」もご参照ください。




   出典 




ガレキ拡散の真の目的とその黒幕について   元 北海道大学  文部科学技官 石川 栄一



元 北海道大学  文部科学技官 石川 栄一

ガレキ拡散の真の目的とその黒幕について




私は、生まれも育ちも生粋の道産子です。
この度の札幌市長の「ガレキ受け入れ拒否」について、
強く支持すると共に、安心しているところです。


東日本大震災の被災地のガレキは、
各方面で問題になっているように「助け合い」や
「絆」といった綺麗事ではなく、
利権やTPP問題などと深く結びついていると思います。


利権だけを取り上げますと、
原発交付金(電源三法交付金)と共通するところもあります。


原発誘致の道や県そして周辺市町村には、
億単位の巨額の原発交付金が交付されますが、
それ以外の市町村には交付されません。

野田内閣の要請に応じて、市町村がガレキを受け入れれば、
通常のガレキ受け入れよりも、
莫大な補助金を受け取れるかもしれません。


参考までに、東京都のガレキ処理は、
東京電力が95%株式を持つ
「東京臨海リサイクルパワー」が請け負っています。

これを「マッチポンプ」と呼んでいます。

また、静岡県島田市の場合ですが、
元々桜井勝郎島田市長は「桜井資源株式会社」の社長で、
今も親族が社長を務める同族会社です。


桜井勝郎市長は、被災地のためではなく、
親族の私腹を肥やすためにガレキを受入れている
と指摘されても仕方がないと思います。


しかし、今回のガレキの拡散には、
他に【重要な目的】がある
と、私は考えています。

それはTPP参加の問題です。

その理由は、もし北海道の市町村がガレキを受け入れ、
ガレキを焼却処理したことで排出される
「放射性焼却灰」により農地が汚染されますと、
北海道の農業や酪農そして漁業など、
一次産業が甚大な影響と大きなダメージを受ける
ことになるでしょう。


野田政権の目的は、「実害」でも「風評被害」でも、
北海道を初め、全国の一次産業がダメージを受ければ、
TPP参加に対する反対勢力の力を弱めることが出来ます。



そのように極端に考えなければ、
北海道から沖縄の果てまで、
放射性物質が付着したガレキを
拡散する必要がないからです。


この度、上田札幌市長が、
「ガレキ受け入れ拒否の理由」の中でも申しているように、
放射性物質が付着したガレキを移動させたらいけない
と思っています。

また、放射性ガレキの移動は、
国際的にも行わないことが常識になっています。



本当に安全なガレキであれば、被災地の防潮堤に利用したり、
三陸沖に埋め立てるなど、現地で幾らでも処理することができます。

さらに被災地の雇用の促進にも繋がるでしょう。


私は、野田内閣が進める「ガレキ拡散」の黒幕として、
TPPへの参加を強く唱えている経団連と
政財界の有力者ら
であると思っています。



元・経産官僚の高橋はるみ知事のガレキ受け入れで、
北海道の農地に、多かれ少なかれ
死の灰(放射性焼却灰)が降り注ぎます。


結果的に、北海道の一次産業がダメージを受ける事になるでしょう。


しかし、黒幕にとっては、「実害」でも「風評被害」でも、
第一次産業の反対勢力にダメージを与えて力を削ぎ、
「TPP参加への目的を達成」できれば、
第一次産業など、どうなっても良い
事なのです。



このように、権力者が反対勢力を潰すことは、
過去に、いくらでも、例がありました。


例えば、国のエネルギー政策を石炭から石油に切り替えた結果、
石炭産業が潰され、また原発推進のために、
反対勢力である各種団体や学生組織、
労働組合などの団体が潰され、あるいは縮小されてきました。


私は北海道に限らず、日本全国で、
ガレキ受け入れに拒否して頂き、
第一次産業を守らなければ、
食糧自給率が0パーセントになると危惧しています。






【参考資料】
2012/3/23
【上田札幌市長】 東日本大震災により発生したがれきの受入れについて >>> http://datsugen-aichi-nagoya.net/?page_id=3141


2012/03/27
    石川栄一

   証拠写真


   出典  元 北海道大学 文部科学技官 石川 栄一

ガレキ拡散の真の目的とその黒幕について



   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ガレキが復興を阻止してるなんて大嘘!!  
見事になくなっている(片付いている)被災地の様子。

   私からの証拠写真提示




解剖でセシウムが心臓に蓄積する事を証明したユーリ・バンダジェフスキー博士院内講演会 ~内部被ばくに警鐘 ~ 2012/3/18




   ・ 解剖でセシウムが心臓に蓄積する事を証明した
ユーリ・バンダジェフスキー博士院内講演会 2012-3-18




   





木下黄太:
ベラルーシでチェルノブイリ原発事故後1990年代に
放射性物質による健康被害の状況を、明らかにするために、
かなり多くの数の遺体の解剖をされて、
その放射性物質の残留量から、いろんな形で、
放射能が人体に与えているいろいろな健康被害の状況に関して、
克明にそのレポートを報告され続けてきた、
おそらく、ベラルーシ国内では唯一の医学者になります。

他の人達は、その体制の中で、
ほとんど発言する事が出来ず、
彼のみがそうした研究活動を続けたが為に、
彼は、逮捕、収監されて5年間獄に繋がれるという状況にありました。

その後出獄をされて、今は、、ウクライナで研究活動をつづけられています。

今回、この福島第一原発の事故以降、相当心配をされていて、
その状況の中、是非日本に来ていろんな皆様の前でお話しをしたいと、
日本の国会議員の皆様、政治関係者、政府関係者、
それからメディアの関係者の皆様と
是非、いろんな形でお話しをされたいという事をご要望されて、
今日の会となっております。



バンダジェフスキー(元ゴメリ大学長)会見~内部被ばくに警鐘




ユーリ・バンダジェフスキー博士 記者会見 3月19日




「放射能を受けている人たちの健康を守る」
その事の支援ができたらと思ってやってまいりました。

去年の3月に事故が起こりまして、今の状況が起きている訳です。
この状況に対して私はみて見ぬふりはできません。

残念ながら、日本からの放射能汚染に関する情報というのは、
非常に少なくて、特に日本から、
遠くに住んでいる状況で何らかの結論を出すという事はできません。

それで、今回、「日本に来て下さい」というお話しがありましたので、
自分が持っている意見をみなさんにお伝えをするために
こうして日本に来ました。

被ばくというものの、
身体に取り込まれた放射性物質が
どのように人体に影響を与えるかという私の考え方を伝えるためです。

私が持っている情報をみなさんに提供することによって、
人々が、事故の後、汚染されている地域に住んでいる中で、
いかに自分経ちの健康を守っていくか、
その透過的な健康の守り方について、
少しでもお役にたてればと思っております。


私の持っている考え方というのは、
1990年代にゴメリで私が学長を務めました医科大学で、
私と私の同僚がやった研究の結果、でき上がった考え方であります。

ゴメリに住んでいる人々の健康について詳しく研究しました。

今回はいろんな場所で講演をさせていただきました。

「いかにこういう状況の中で健康を守るのか」という事について
お話しをさせていただいたのですが、
総計で大体3500人以上の方が来られたと思います。

私の話を聞いて、何らかのためになる情報を得て下さったものと思っています。

こういう情報を持って、
どのように今後行動していかなければならないのか、
そして今後どうしたらいいのか正しい決定をする
一つのいちじょうになったのではないかと思っています。

このような状況では私は国、そしてそこで働く議員のみなさんが
しっかりとした事実を認識する必要があると思っています。

私はチェルノブイリの事故の後、
人々の健康を守るという仕事の中でそれを感じました。



私は研究の中で、
放射性物質が体の中に入り込むというのが、
非常に人の健康に悪いという事が分かりました。


体内に入ると本当に危険な放射性物質、
その放射性物質というのは、
数1000人なのか、それとも数100万人なのか
多くの方々が影響を受けることになると思います。

今後も福島で原発が爆発したという事で、
数多くの方がこれによって影響を受けております。

今の状況を是非、
皆様には客観的に評価していただきたいと思います。

そして、以前にソ連の政府の首脳が、
またそれ以後ソ連が無くなってさまざまな国になりましたが、
そこにいる政権についている人たちの間違いを
繰り返していただきたくないと思っています。

チェルノブイリの原発事故の後、政治が取った対策によって、
実を言いますとこの地域では
出生率よりも死亡率の方が非常に多く上回っています。

どんどん、どんどん、この地域に住んでいる人々が、
特に若い人々が、重い病気によって死んでいっている状況があります。


そういう点では木下さん、
また、木下さんの元に集まったホームの方々のイニシアチブを
私は深く評価しております。

そういう力を持って、是非、客観的な情報を収集していただいて、
自分たちの健康、そして、
近しい方々の健康を守っていただきたいと思っていおります。





質疑応答の部分はつづきは 下記記載




09:36
週刊東洋経済:

日本での内部被ばくの深刻度についてですが、
「福島の事故について大変心配している」とおっしゃいましたが、
日本に来られてお話しを聞かれたり、調べられたりして、
どのような件に非常に深刻度が見られるかどうか、お考えなのか、
もし、具体的に何かありましたら教えていただきたい。



バンダジェフスキー博士:

残念ながら現在のところ情報が少ないんです。

自分たちで情報を隠しているんです。

もしも、このような形で情報を隠し続ければ、
数10年後には日本人という国民が本当にわずかになってしまう。

この悲劇を小さな事故だと思ってはいけません。

安心したいのは分かります。でも厳しいんです。



しかし、世界にとっても、
福島から多くの放射性核種を受けるという事で、
大変な問題なんですが、
特に大きな問題は日本がその放射性核種を、
今はビジネスのことを考える必要はないと思います。


日本の国民を救うこと。


皆さんは汚染地域の地図がありますが
これをどうやって調べるか分かりますか?

非常に大きな汚染です。高い汚染です。

多分放射性核種は人々の体内にもう、
入りこんでいるんではないでしょうか。

でもそれを測っていませんよね、誰も。

なんかみなさ何は何でも知ってて、
何でもできると、そんな感じを持っているのではないでしょうか?

私は日本のお医者さん、そして学者の方で、
チェルノブイリを研究された方の研究成果も知っております。

ゴメリの医科大学で1994年に国際シンポジウムを開きました。
そこにも来て下さいました。

その中で私達が発表した、
「セシウムは心臓に非常に危険だ」ということについても、
日本の学者の方々は深い理解を示しておられました。


しかしながら、そういう経験があるにもかかわらず
その経験が生かされていないのが理解できません。


このような形で、何も見えない状況、
そして情報がない状態で、
どうやって人々への手助けができるでしょうか?
なんにも出来ないと思います。


結局、「黙っている」という政策が
ウクライナやベラルーシ
また、ロシアの地域に非常に状況を??させておりまして、
これは人口を、統計上本当に悲惨な状況です。


私がレクチャーで使った資料を
これから改めてお見せしてもいいんですけど、
結局私達が経験したことをもう一度みなさん方が
繰り返そうとしているように思えるんです。
今やらなければそういう事が起きてしまいます。


日本の場合人口密度が高いです。
ですから、密度が高い分多くの人がこれで被害を受けるわけです。


結局津波の後のがれきが散乱しています。
これは放射性物質の源でもあります。

そういう放射性物質の汚染源を早く排除しなければなりません。

そういうものを日本全国にばらまく必要はないわけです。



このような黙っているという政策が、
昔独裁政権であったソ連の共産党政権、
この中で行われたなら分かりますけど、
この21世紀に暮らしている文明社会である日本でも、
そういう事が行われる事が理解できません。





週刊東洋経済:

4月から食品に関して
一般食品が100ベクレル/kg
乳児用食品が、牛乳が50ベクレル、
飲料水が10ベクレルと新しい基準値が日本でも導入されます。
この数字をどのように評価されますか?



バンダジェフスキー博士:

ベラルーシの基準を出しましょう、そうしたらわかると思います。

まず、私の基本的な考え方ですけれど、
食品に放射性物質が含まれていること自体が非常に危険です。


ベクレル数を下げているという事については肯定的な動きだと思います。

しかし、今年の4月から新しい基準になるという事ですが、
この基準はベラルーシでは既に15年、
正確には13年かな、ぐらい使われている数字なんです。

いろんなバリエーションで使われていますが、
しかしながら、この基準のおかげで
住民は放射性物質を吸収し続けています。

結局こういう基準があった食べ物を食べることによって
放射性物質を身体に取り込む
取り込んだ放射性物質は
身体のさまざまな部分に影響をあたえる。

この事自体が、外部被よりも、
数段深刻であり非常に危険であります。



たとえば牛乳1リットル当たり100ベクレルのものを
数週間取り入れ続けると、
身体の中に堆積するセシウム量は、
非常に多くなります。危険です。



皆さんに必要なのは、
完全にクリーンな食品であり、クリーンな土地です。



さまざまな寿命を持つ様々な放射性物質がありますが、
どんな放射性物質であれ、それを取り込むという事は、
本当に身体にとって良くない事です、危険です。

人々は本当に放射性物質の無い食品を受け取る必要があります。

非常に高い濃度で汚染されている地域は
福島だけではないと私は聞いております。

非常に広い地域が汚染されています。

東京でもあちこちで、
放射性セシウムが観測されているという事を聞いていますが、
やはり汚染されている地域から・・・・話していいかどうか分かりませんが、
引っ越すべきだと、綺麗な土地に住むべきだと私は思っています。

人々の健康を守るというこの対策に於いては、
国が、役割を果たすべきです。

今起こっている事に対して、しっかりと責任を果たし、
そして人々の健康を守っていく、
それが政治の責任です。

政治なら、それが出来るし、やるべきだと思います。



ー(木下さん?):
参考までにベラルーシは野菜などの基準は100ベクレルという事です。

野菜にも色々ありますけどね、


ー(木下さん?):
あと、4月以降の暫定基準値の移行期間というのがあって、
結局その前の基準で半年間は
まだ運用可能だという状況になっている事もご存じなので、
そういうのも踏まえていろいろと思っていらっしゃるという事です。




バンダジェフスキー博士:

たとえば、牛乳を例にとってみますと、
牛乳の場合はクリーンなものが100ベクレルという事になっていますよね。

101が汚染されているという事ですよね。

99は汚染されていないという事になりますよね、基準は。

ですから、何が基準なのかという事なんです。

???は難しいです。

ヨーグルトも危険なんです。



基準というのはそういう形で、
あくまでも運用的なものなんですね。


土地で説明しますと、
土地の表面で汚染が低かったとしても土地の、
土の中で汚染が高ければ危険です。



結局今線量を測っているのは土地の表面だと思いますけれど、
農作物は土の中から吸収して、
そしてその食品を食べることから被ばくをする。


今の状況は、大体セシウムは地上にあるのですね、表面に。

で、こういうところで高い濃度があった場合に、
背の低い子どもたち、これが、一番危険であります。


1平方メートル当たり37キロベクレルであれば、
これは外部被ばくとしても小さな子どもにとっては非常に危険です。



長い間汚染されている地域に住んでいる人たち、そして、
そういう人たちが、また新しい放射性核種を
身体に取り込むという事になりますと、
それは本当に、さらに危険になってきます。

もともと持っているところに
さらに新しいものが取り込まれる事は非常に危険です。


でも、最も危険なのは、
食品を通じて身体の中の臓器に取り込まれること
なんです。

病気で入信する放射線濃度の限界というのが
どこにあるのかは、はっきりしていません。



みて下さい。
<心電図に異常がない子どもの数と、体内のセシウム137相関性>


   心電図に異常がない子どもの数と、体内のセシウム137相関性

子どもの体内で10から30ベクレル(12~26Bqの事だと思う..)、
1kg当たりですね。

そうすると、大体60パーセントの子どもに
心電図の異常が出てきてしまうんです。

そのベクレル数がさらに上がっていくと、
心臓の動きが悪い子供たちがどんどん出てきます。


ベラルーシではそういう子どもが沢山いました、汚染地域でですね。

だから死んでいくんです。



   心電図に異常がない子どもの数と、体内のセシウム137相関性 2


70から100(74-100かな..)ここからリスクがあります。
ここは危険、突然死のリスクのあるところで、危険です。

ま、他の器官にもいろんな疾病が出るわけですけれども、
そういうところは、治療が行われますが、



<ウクライナでの人口自然増減率(単位:%)>


   ウクライナでの人口自然増減率


これはチェルノブイリ原発の横にある地区の死亡率です。
原発から30キロのところにあるイワンコフ地区なんですけれども、
1000人当たり、30人が死ぬんです。
死亡するんです、1年間に。

実は、キエフ州全体でも、18人。これは多い方です。
結局そこに住んでいる住民が死んでいってるんです。



これはベラルーシの最も汚染されているところ、これも死亡率ですね

<ベラルーシ共和国のいろいろな地区の人口の死亡率の動向>


   ベラルーシ共和国のいろいろな地区の人口の死亡率の動向



白石草:

博士は本の中にも突然死とか、さまざまな心疾患を含めて
死亡と、セシウムの蓄積について調べていらっしゃる訳ですが、
私が知る限りでも、去年から今年にかけて、ま、福島などででもですね、
若い、高校生ぐらいのお子さんが突然死されたりしています。

たとえば、セシウムとの因果関係は
まだ今のところもちろん表明もも報道もされていないのですけれど、
この、臓器のセシウムを測定するようなこと、
あるいは、ま、私の知り合いの知り合いも亡くなっているんですけれど、
そういう亡くなった方の臓器を、今のうちから検査するという事は
意味があるというふうにお考えかどうかというのをお尋ねしたいと思います。



バンダジェフスキー博士:

まず、環境中に高い濃度で放射線があるというところに
住んでいる場合には、突然死
の可能性があると考えています。

私たちもそういうものを記憶しています。

うちの学生の中にもそういうのがあったんです。

放射性セシウムというのは
特に心臓に対して激しく攻撃をします、
他の臓器にも攻撃を加えますが。

セシウムが取り込まれますと、心筋の細胞に蓄積します。

それによって代謝機能が失われ、
そして、エネルギー産出が出来なくなります。

心臓の心拍が乱れる、すなわち、
そこのリズムが乱れて崩れてしまいます。

それが人間にとって死につながるような現象になるわけです。

心臓が止まります。



実際に解剖して測ってみれば、
そこにセシウムがあったという事は
確認できるのではないでしょうか。

そして、私たちのデータを使えば、
それの因果関係がはっきりすると思いますが、
もう、亡くなった方については
助ける事が出来ないのが残念です。


私たちの大学で、そして私の本の中に書いた事を
有効に使っていただける事がもっと大事なんじゃないでしょうか。

生きている方々を検査して、
セシウムがどのように作用しているか、
調べる必要があると思います。


必ず体内の、放射性セシウムの濃度を
調べる必要があります

、線量計で。


結局そういう中で、リスクグループを発見する事が出来ます。

リスクグループというのは突然死につながる可能性のあるグループです。


ただ、突然死する場合の濃度、
セシウム濃度というものには、決められた濃度がありません。

私たちの研究でも僅かなセシウム量、
たとえば20とか、30ベクレル/kgぐらいで、
すでに心拍の異常が出てきてしまっていました。

それは、子どもたちです。

そして、それが突然死の原因になり得るのです。


ですから、今回の福島原発事故の被災地に於いては、
子どもだけではなく、大人も含めて、
全員を対象にした、そのような調査が必要だと思います。




白石草:

今回の来日で、全国を回られて、
非常に日本が好きになったというふうに
木下さんのブログで拝見しましたが、
この交流を通して、博士の研究を
これからどういう形で日本に還元したいというふうに思われたのか、
簡単に教えていただければと思います。




バンダジェフスキー博士:

まず、日本の方々と、
こうやってお会いできる機会を与えていただいたことに感謝します。

???でした。もう、ずーっと仕事ばかりしています。

本当ににタイトでして、
こういう講演会の聴衆の方々としか会ったりはしていません。

この問題には本当にみなさんが
関心を持っていらっしゃるという事を感じました。

私が持っている情報、そして私が持っている知識を
みなさんに提供するようになります。

みなさんお手伝いして下さい。

そして、この、復興と戦うために。


私は医者なので、
このよな状況に対して目をつぶることはできません。
医者としての自分の責任を果たします。



もしも日本、日本の国民のみなさん、
日本の社会、そしてまた、国の機関もですね、
この問題について関心があって、
私と仕事がしたいということであれば、
私は快く受け入れたいと思います。





        チェルノブイリ事故は1985年  - もはや人口増加ではなく,人口減少のグラフ
     
     

   書き起こし 出典






「 瓦礫の広域処理に疑義 」 via 文化放送くにまるジャパン2012年3月14日





「 瓦礫の広域処理に疑義 」 via 文化放送くにまるジャパン2012年3月14日

大竹まこと「がれきの広域処理」3/16ゴールデンラジオ(内容書き出し)



野村邦丸さん
二木啓孝さん
吉田涙子さん


        





野村:
さて、被災地ではがれきという言葉を
使いたくないと言う方もいらっしゃいます。
家財だったもの、という。

それを、どう処理するかという事で、これを受け入れて下さいということで、
あちらこちらで「いいよ」といいながらも、
反対派の住民の方が、「いや、絶対に受け入れられない」というので、
いろいろあるなかで、
野田総理が、各自治体に文書を出して、
「何とか受け入れて欲しい」と、
「それが絆である」というような趣旨の発言をされている。



二木:
そうですよね。
というような、がれきの広域処理ということなんですが、
「私は意義あり」ということでですね、
「なんでみんなでやんなきゃあかんのや」というふうに言うと、
「えっ?なに?地域エゴじゃん」って、皆さん思うと思うんですが、
よー考えていただきたい。

で、大半の人は、「広域処理をやんなきゃいけないし、
みんなで分散して負担しようよ」って
「それが絆じゃない?」っていうことで、進んでない。

新聞やテレビの報道でもあります。

ま、テレビなんかだと、反対する人たちが「そんなのいらない!」って、
エゴ丸出しみたいな映像が出るし、
新聞では例えば、「がれき広域処理進まず、自治体及び腰」とか、
「がれき処理、国が代行も。最終処分は国有林活用」とかですね、
そういうふうに、受け入れなさいということばっかり出ているんですが、
私は大反対なんですね。


異議ありじゃないんですが、まず一つ。

今、3県のがれきの推定量というのは、大体2200万トン。
2200万トン、この数字を覚えておいて下さい。
阪神淡路大震災の時のがれきが2000万トン。

この2000万トンの時に、もう、17年前ですが、
みんなで、それを引き受けたっていう記憶はないでしょう?
ないんですよ。
実はこれは3年間で、全部神戸市は処理しきっちゃったんです。


吉田:神戸市だけで?


二木:
うん、そう。
で、これは3年で、実質2年でやったんですけれども、
どういうふうにしたかというとですね、
まず、コンクリート系の災害瓦礫と、木で出来た分を分けます。

で、コンクリート系のものを、神戸港の埋め立て。
液状化の基礎材料にしたんですよ。

で、材木、木で出来た分は焼却処分をして、
この焼却処分をしたものを今度は、
さらに残ったやつを埋め立てに使った。ということで、
3年で処理が終わっているんですよね。
2000万トンの処理が終わりました。

で、今度は2200万トンを野田総理政府は
「とにかくみんなで負担をしてくれ」というふうに言っているんですが、
じゃあ、地元の人達はどういうふうに言っているのか?
ということなんですが、

地元の人たちでいうと、例えばこれは陸前高田市の戸羽市長。

奥さんが亡くなった、戸羽市長。

戸羽市長が、何て言っているかというと、
「陸前高田の市内に瓦礫処理の施設を作れば、
雇用も生まれるし、自分たちでも処理できるんだ」と。

「この事を、置かして下さいと県に相談したら、門前払いで断られた」と。

「現行の法律が無いので、いろいろと手続きがあるので、ムリです」
というふうに言われたと。

で、戸羽市長は
「冗談じゃない」と、「1000年に一度なんだから、
前例がないに決まっているじゃないか」と
「これは自分たちで処理をして、ここで雇用を生んで、
実は護岸工事の基礎材に使いたいんだ」と。
「門前払いを食らいました」と。


今度は、これも岩手県なんですけれども、
岩泉町の伊達さんという町長がいるんですが、
「早く片付けなきゃいけないというけれども、
これは被災のところから、背景に山があるのでまず山に運んで、
ここから片付けていけば、雇用が発生して地元にお金が落ちてくる」と。

「だから、今、再建する町からまず移せば、とにかく処理しなくても大丈夫だ」と。

「なぜ、税金を青天井に使って、全国に運び出す必要がどこにあるんだ」
というのが町長の発言。

もう一人、私、先週、先々週ですかね、

野村:南三陸、じゃなくて?


二木:
南相馬の桜井市長もやっぱり、
「なんでそれを出さなきゃいかんのだ」と。
実はその瓦礫は、放射線に汚染されているのは別にして、
これでとにかくあそこは津波を食らっていますんで、
「とにかく護岸工事をしたい」と。
で、「今、南相馬で出た災害瓦礫を、
その護岸工事の基礎工事に使いたいんだ」と。


野村:防潮堤に使うっていうんですよね


二木:
防潮堤に使いたいんだと。18キロ使いたいと。
ところが、「南相馬の災害瓦礫では足りないので、
三陸のところから持ってきたいんだ」と。

という事をやりたいという事で、県と国に言ったんだけれども、
「うちの所管じゃない」というふうに言われて、
「環境省、国土交通省、厚生労働省、総務省、
どこに行ってもこの事は受け入れてくれない」と。


「今必要なのは、地元で使えるんだから、
なんでそういうふうにしないのか?」っていうのが、
実は地元の声なんですよ。


で、先程神戸の例を出しましたけれども、
神戸は神戸港のもう一回再建の護岸にこれを使った。
多分、被災地の人達はこれを基礎工事に使えるんですよ。

ところが、この22000トンを分担をしなさいっていうのが、
今の政府の方針ですよね。

想像して下さい。
22000トンを、たとえば全国に持っていくとすれば、
10トン積みのでっかいダンプカーで換算すると220万台になるのね。
220万台が全国を走り回るところを想像して下さいよ。
全部税金で。


で、これが走りまわって、処理をしました。

護岸工事をやるときに新しくコンクリートとかを
買い入れてやるわけですよ。

今、コンクリート業界も、それから建材業界も、
フル稼働しているのは、そこで使える。
もちろんそれも必要ですよ。
だから、災害瓦礫は基礎工事にしか使えませんから、
その上にもちろん乗っけていくんだけども、

わざわざ税金で外へ運び出して、で、新しいものを入れる。

税金の2重の無駄だと思いませんか?
ということなんです。

で、反対している方、
反対している人達っていうのは、
汚染瓦礫が怖いっていうのはそれは当然ある訳なんですけれど、
そういう事で、「それは嫌です」というような事を言うと、
「エゴと映る」っていうんだけども、

例えば東京都は50万トンの引き受けを、
石原都知事は50万トン引き受けますよというふうに言った。

で、東京都内にお住みの方はご存じの通り、
今、ゴミ処理でいうと、もう、夢の島が満杯になっている訳ですよね。

これにプラス50乗っけるっていう事は、
極端に言えばその分だけゴミの収集処分が遅れるという事です。

こう考えるとエゴに見えるんだけども、
2200万トンを全部の自治体にこれを振り分けることによって、
そういう処理の、たとえば新しいプラントを
作らなきゃいけないケースもあるだろうし、

という事を考えると、
なんで、私は広域処理で野田さんが
「引き受けるのが絆の証」だって言うのか、さっぱりわからない。


野村:
あの、よく言われている事ですよね。
よく、この311以降も1年経ってもいろんな、
たとえば私がこの前言った気仙沼もそうだし、石巻もそうだ。
今、お話しに出た南相馬、南三陸、陸前高田っていう言葉が、
被災地っていう言葉の代名詞になっちゃっているじゃないですか。


そういうところの首長さん達が言うのは、とにかく中央から人が来ない。
来ていても、視察はするけれども、持ち帰って何の結果も出てこない。という。

だから要望書、このまえね、岩手、宮城、福島それぞれが、
第3次補正に対しての要求に対して、
宮城は57%しか通らなかったと言って、
村井さんですか?

二木:村井さん。

野村:
もう、怒ってましたけれども、
話をちゃんと聞いているどころか、
「じゃ、地元はこういう事をやるんですよ」
今言ったがれきを「こういうふうに地元で再生できるんですよ」という事を、
なんで、その復興庁なり国土交通省なりは、分かっていないんですか?
分かっている筈でしょ?これ。
おかしいですよね。


二木:
いや、分かってないと思う。
で、先ほど言った陸前高田の鳥羽市長の話
それから、岩泉町の立て町長の話。
地元の新聞には出てるんですよ。

僕はね、ここから先はマスコミ批判なんだけど、
「なんでこれを書かないのよ!」

新聞もテレビも全部、「住民のエゴ」みたいにして、
「遅々と進まぬがれき処理」だなんて、
なんでそんな事を書くんだ!と。
お前ら現場に行ってるだろう!と。

なんでこんなふうな政府寄りのキャンペーンをするんだよ!


野村:
気仙沼三陸新報だっけ?
店にあったよね。

吉田:新聞がですか?

野村:
うん、喫茶店に。
地元だけの、気仙沼だけのみたいな。
そこにあったのは、これは東京の新聞にも書いてあったけど、
横浜の山下公園っていうのは
関東大震災の時に出てしまったがれきを埋め立てて山下公園になって、
今氷川丸が繋がれて、大桟橋も出来ている訳ですよね。


二木:あそこは関東大震災のやつですよ。


吉田:出来てるんですか?ふぅ~ん。


二木:
そういうのは近郊で処理をしている。
東京下町、戸越銀座。
戸越銀座って、なぜ銀座っていうかというと、
関東大震災の時のレンガを、銀座にあったレンガを
戸越の商店街に敷いたんですよ。
敷いた事によって、戸越銀座っていう名前にした。
だからみんなそういうふうにそれぞれのところで再利用している。


野村:
再利用しているんですよね。
だから、二木さんがおっしゃっているような、
たとえば「地元で処理できる」。「いや、うちでは処理できない」っていう、
それをまず分別しなければいけないですよね。
「うちではできないんだ」。
「じゃぁその分頂戴よ」というような橋渡しも
本来は出来なきゃいけない訳ですよね。
本当は、県レベルでやんなきゃいけないんだけども、


吉田:
今、さっき二木さんがおっしゃっていた、
こっちの、東京の新聞には出ていないけど、
地元には出ているというのは、
どういうふうにして出ているんですか?


二木:
地元で会見をやるから、
地元の地元紙、あるいは、
新聞の県版にはそういうのが出ているわけ。

そうすると、東京のマスコミっていうか、
何でこんな、野田の
野田のアンポンタンの現場の事を知らない人の話ばっかりで、
「絆が試される」なんていうのを、平気でよく書くなと思っているのね。


野村:現実が全然


二木:
全然見えていない。
だからとにかく役人もそれぞれの被災現場に行って、
一日でも二日でも回れば、
今瓦礫がうずたかく積み上がっているところは、市の再生、
たとえば、市の再生計画、自治体の再生計画が
まだできていないから置いてあるわけでね、
で、今この2200万トンの処理が、6.2%、遅々として進まず。
っていうけれども、
今、それぞれの自治体によって、進捗状況によって、
今積み上がっているところは、
震災計画が出来て、復興計画が出来て始めて動き出すわけです。
でないと動かせない。

だから、わたしは3.11の民放、
NHKのテレビをずっと見ていてですね、
「まだこんなに瓦礫があります」みたいな、
みのもんたが前に立ってですね、「これは進んでいません、みなさん」

違うっていうんだよ!
違うんだよ、現実は。

というような事を、
私は今週末にまた、大津市長に取材に行くんですけれども、
そういうような地元の人達が何を求めているのかという事が、よくわかれば、
この瓦礫の広域処理なんていう話はないです。



野村:
確かに。
石巻でも言っていたのは、
ようするに、津波が押し寄せた後の1か月で、
再生プランって、民間人が作っているんですよ。
その中には瓦礫の再利用があるんですよ。


二木:ありますよ。


野村:
公園を作るとかね。
あと本当に、防潮堤を作るっていうと、深さがすごいでしょ?
その深さの下の方っていうのを最初からゼロからやると、
ものすごい金がかかるんだけども、
その時にも民間の土建会社の人達も入って、
コンクリートの、まさに塊のようなものを埋めていく。
そうすると足りないっていう話は、
もう、1カ月後に出ていたっていうんだよ。


吉田:へぇ~~~


二木:
だから、そういうのが現実な訳ね。
で、野田総理は何を言っているか、
「地域が引き受けてくれなかったら、
国が持っている国有林を伐採して、そこに置く」っていう訳よ。
なんでさ、・・こんな・・・・
その、国有林そのもの自体がだんだんメンテナンスがなくて、
洪水の保水力が亡くなってきているところに、
またそこを伐採して、災害瓦礫を置いてどうすんのよ。

結局さっき言った、230、220万台位のダンプが、
全国を走り回って、がれきをやって、
それで、産業廃棄物の新しい施設を作って、
「誰かが儲けようと思っているな」としか思えないよね。
税金で。


吉田:はぁ~~~


野村:誰かが、儲けよう。新たな、商売の種になるわけだ。


二木:うん。なる。
だから、この広域処理が進まないのは、
遅々として進まない。自治体及び腰。住民の反対。って、
皆さんそういう報道で思っていらっしゃると思うけれど、

全くウソですから。あれは。




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出演者紹介



くにまるジャパン


二木啓孝 (ふたつき・ひろたか)

ジャーナリスト。
鹿児島県出身。
明治大学在学中から出版社勤務、1979年小学館「週刊ポスト」専属記者に。
1983年に日刊現代入社、「日刊ゲンダイ」編集局勤務。
1985年よりニュース編集部長として、政治、企業事件、宗教問題をテーマに取材・執筆を行う。
2007年 6月30日付で退職し、現在はフリーのジャーナリストとして活動する一方、
BS11編成制作局長も務め、新規メディアに関する造詣も深い。


野村邦丸 (のむら・くにまる)

1957年1月17日生まれの53歳。
2人の娘を持つ父であり、孫を持つおじいちゃんでもある。
高校野球(特に神奈川県大会)と箱根駅伝をこよなく愛し、
感動的なエピソードをリスナーにお伝えできることもあるが、
一方で細部に入りすぎる話題は煙たがられることもしばしば。
意外に物知りで、リスナー相手のクイズでは本気を出して勝つことも多い。
しかし、こうした知識はたいてい表面的で大したことはない。
一方、そんな知識の浅はかさを自覚していることから来る潔さは、
多くのリスナーから好感を持たれている(とスタッフは信じている)。
最近では、初々しい若いギャルよりも、
成熟し(てややピークを越え)た大人の女性を好む傾向に拍車がかかっている。
ウォーキングを愛し、キャンプを楽しむナチュラリストでもある。
会員を集めているのか集めていないのか不明の「おでぶっこクラブ」では、
会員1号を自称している。
実際の役職は「係長」ではなく、ライン外の部長職で、
社内の書類にハンコを押して回すことは出来るようだ。



吉田涙子(よしだ・るいこ)

出身 埼玉県
出身校 大妻女子大学文学部英文学科
誕生日 1971年5月8日
血液型 B型
趣 味 仏像・落語・グズグズ食品サンプル撮影・手拭い収集・洗濯・そして酒。


        内容書き出し転載元  出典



「除染がうまく行くとは思えない」飯舘村の酪農家が怒りの訴え




「除染がうまく行くとは思えない」
飯舘村の酪農家が怒りの訴え

        2012年02月21日 01:11

        ~ 以下転載 ~



   都内で記者会見をする長谷川健一氏
       都内で記者会見をする長谷川健一氏


高濃度の放射線汚染で、全住民が村外へと避難している福島県飯舘村。
当地に住んでいた酪農家、長谷川健一氏(58)が
2月20日、自由報道協会主催の記者会見を行った。

長谷川氏は飯舘村前田地区の区長で、地域の取りまとめ役。

原発事故直後に購入したビデオカメラで村の様子を克明に記録し、
全国で講演活動をしている。

20日に宝島社から単行本「原発に「ふるさと」を奪われて 
福島県飯舘村・酪農家の叫び」を上梓したことを受けて、
被災当事者の視点から政府・行政の取り組み方を激しく批判した。
【写真・文:安藤健二(BLOGOS編集部)】



安全と安心は違う

 長谷川氏は悲痛な表情で、
飯舘村で進められつつある除染作業
(放射性物質を地表などから取り除くこと)について、
以下のように批判した。


「政府は住環境を2年、農地を5年、
山林を20年で除染をすると言っています。

山林は里山しかやらない。

住居の近くだけなんです。

そうした場合にどうでしょう。

放射性物質は浮遊しているんです。
飯舘村の75%は山なんです。
いくら住環境や農地を除染しても
また流れてくるんじゃないかという気がするんです。

でも、今、村ではまっしぐらに除染という方向に進んでいます。

私はそれに対して、
『それじゃダメだ!村民の声を聞こうじゃないか』と訴えています。

飯舘村だけが村民アンケートを取っていないんです。

除染するなら村民の声を受け止めた上で、
やらなきゃダメだと言ってるんですが、聞き入れられないんです。

もちろん除染するというのは本来は当たり前のことなんです。
私だって、もといた土地に戻りたい。
だけども、最悪のシナリオだって想定しなきゃいけない。
そうしたら村を離れるという
シミュレーションを今からしとかなきゃダメなんだろうと思います。

もし、4~5年かけて除染した後に
『これではダメだった』となったときに、
その4年なり5年の月日はどうなるのか。

国でも村でも除染、除染の一辺倒で進んでいます。

私は除染なんてうまく行くとは思ってはいません!

飯舘村の放射線量が10マイクロシーベルトより下がったら、
国が『帰っていいよ』って言うかもしれない。

でも、私より上の年代は戻るかもしれないけど、
私より下の年代を戻そうとは思わない。
若い人達が子作りや子育てできるような環境じゃない。

もし、私が戻ったとしても何も農作物は作れませんよ。

国は『安全だ』と言っても、
放射性物質がゼロになるまで安心はできない。
安全と安心は違うと思うんです。



我々農家は安心な物を消費者に届ける義務がある。

それができないんです。

そうなると、飯舘村では農家は無理なんだろうなと。
私たちが村に戻ったときに、
村が終わりになるのかな、とそういう思いがするんです。

ですから、(山形県の牧場に勤めている)
息子が『山形で(自分の)牧場をやりたい』
という話にもしなったら、私は止める気はありません。
私だって息子と供に、
孫と遊びながらこれからの生活をしていきたいと思う。

そうなれば、村を捨てて
息子らのところに寄ってくのかなという気もするんです。

飯舘村の人もいろいろな考えがありますけども、
アンケートを取らないから正確な結果としては分りませんが、
(私の印象として)『帰れねえべな』と思っている人は多いのが、
今の飯舘村の現状です。


彼は旅立っちゃった


遺書
        相馬市の男性が生前に壁に残した書置き


原発事故から3ヵ月後の2011年6月、
隣接する相馬市で酪農を営む50代の男性が、
「原発さえなければ」などと書き置きを残し、
首をつった状態で死亡していたことに触れる場面もあった。

長谷川氏はこう振り返った。

「彼は私の友人です。一番恐れていたことが起きたわけです。

『原発さえなければ』という書き置きを残して彼は旅立っちゃった。


『原発さえなければと思います。

残った酪農家は原発にまけないで頑張ってください。

先立つ不幸を。

仕事をする気力をなくしました』。



このような書置きでした。

彼には5歳と7歳の息子がいました。

その中で、私も彼に何もしてあげられなかったと、
無念な思いが今もあります。


訃報を知ったときは、彼の家に吹っ飛んでいったんですね。
『まさか嘘だろ』って思っていましたが、
彼が布団に横たわっていた。

それでも信じられずに、
顔にかったシーツをはぐとやっぱり彼だったと。

『馬鹿野郎!』って叫んだんだけど、彼は帰ってこない。

彼にもいろいろな事情があったにせよ、
その事情のもとを辿れば発端は原発なんですよね。

『原発さえなければ』という言葉が頂点なんですよ。

『原発さえなければ何とかやりくりしてやれたんだ』という思いが、
非常に入ってるなと。そんな感じがするんですけどね。

私も飯舘村の酪農家を守ることで精一杯で
(相馬市の)彼のところまでいけなかったのも残念に思っています」






   出典 : BLOGOS編集部



NHKスペシャル|終わりなき人体汚染 ~チェルノブイリ原発事故から10年~ 2006年4月16日(日)放送分






NHKスペシャル|終わりなき人体汚染
~チェルノブイリ原発事故から10年~


2006年4月16日(日)放送分です。




またもや動画の方は削除されてしまうだろうとの思いのもと,
文字起こしをして下さった方のブログがありましたので
転載させて頂きます。


  下記の青い太文字をクリックすると動画を見る事が出来ます。



   ・ チェルノブイリ 人体汚染 1

第1回目は,ウクライナの首都キエフに住む
チェルノブイリ事故の対処をした作業員(リクビダートル)の現在。
リクビダートルに癌が急増。
国はリクビダートルに手厚い社会保障を行っている。


   ・ チェルノブイリ 人体汚染 2

第2回目は,チェルノブイリ事故作業員(リクビダートル)に襲う不幸。
家族が受けた被爆による健康被害。
ソビエトの崩壊後の経済的な補償の喪失。
さらにIAEAは、チェルノブイリ事故後の
リクビダートルの死亡者数を50人しか認めなかった。



   ・ チェルノブイリ 人体汚染 3

第3回目は,チェルノブイリから400キロ離れたベラルーシの被ばく状況。



   ・ チェルノブイリ 人体汚染 4

ベラルーシのブレスト州,400キロ離れたこの地で,
体調の異変を訴える人が急増。
セシウムは遠く離れたベラルーシに飛散した。
初期は放射性ヨウ素131で子どもが甲状腺癌が100倍に増加。
その後10年以上たって,
放射性セシウムの低線量の被ばくにより
大人の癌が増加した。



   ・ チェルノブイリ 人体汚染 5

第5回目(最終回)。
子どもの先天的な病気が,
親の生殖細胞の突然変異によっておきた割合についての
調査結果が伝えられています。




     

     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 転載開始 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

     
     
旧ソビエト、ベラルーシに広がる森林地帯。
行く手に立ち入り禁止区域があらわれました。     
     
「立ち入り禁止です。入るのは許可証が必要です」

20年前、チェルノブイリ原子力発電所から撒き散らされた
放射性物質が、今も大地を汚染し続けています。

1986年4月26日未明。
旧ソビエト、ウクライナのチェルノブイリ原発4号炉が爆発しました。
屋根が吹き飛ばされ大量の放射能が漏れ出しました。

放射性物質の除去や原発をコンクリートで覆う作業などに、
60万の人が動員されました。

十分な防護策も施されず、強い放射線をお浴びながら働いた人々。

ロシア語でリクビダートル、後始末をする人と呼ばれました。


それから20年、旧ソビエトの各地で暮らすリクビダートルに今、
癌が多発しています。


放射性物質が飛び散った汚染地帯は
原発から600キロにまで及び、500万人が被ばくしました。

放射性物質は除去されておらず、今も放射線を出し続けています。


長期にわたって被ばくした人からは、
染色体の異常が相次いで見つかっています。

先天的な病気を持って生まれてくる子どもも増えているため、
被曝による影響が専門家によって調べられています。





チェルノブイリの惨事から20年。
汚染された大地で今何が起きているのか追いました。


「汚された大地でからチェルノブイリ20年後の真実〜」

チェルノブイリ原発から南に120キロ。ウクライナの首都キエフ。

ここに旧ソビエト政府がリクビダートルと
その家族4万人に提供したアパートがあります。

アパートの前に人だかりが出来ていました。

リクビダートルの男性の葬儀でした。

44歳。心臓病でなくなりました。

このアパートではここ数年、病気で亡くなる人が急増。

移住してきた4万人は2万人にまで減っています。



「人が次々死んでいきます。」

「私の父もリクビダートルでしたが、45歳でなくなりました。
みんな50歳までもたないんです」

最近リクビダートルに、特に多発しているのが癌です。



リディア・ツァリョバさん。64歳。
5年前、腸に癌が見つかり手術を受けましたが、
未だに食事がほとんど取れません。

ツァリョバさんはチェルノブイリでトラックの運転手をしていました。
事故後も、4年間原発の中で放射能を測定する仕事に携わりました。
しかし自分がどれだけ被ばくしたかは知らされませんでした。


「当時はどれくらい危険なのかよくわかりませんでした。
体に異常も感じませんでしたし、
あとになってこんなにひどいことになるなんて思いもしませんでした」




ビクトル・ガイダクさん。

一昨年、胃に癌が見つかりました。

胃を全て切除し、1日の大半をベッドで過ごしています。

事故の時、隣接する原子炉で建設作業に携わっていたガイダクさん。

その後も原発内で、仲間のリクビダートルが受けた
放射線量をチェックする仕事を、9年間続けました。

ガイダクさんは自分の浴びた放射線量を
記録した書類を持っていました。
事故が起きたときの線量は、50レントゲン。
その後、線量は減りましたが、9年間放射線を浴び続けました。


放射線の人体への影響は、
広島長崎の原爆被ばく者、
12万人の追跡調査によって明らかにされてきました。


事故の年にガイダクさんが浴びた50レントゲンは、
広島では爆心から1.5キロメートルでの被ばくに相当します。

広島では10数年から20年を経て、癌になる人が増えました。

事故から18年を経て発症したガイダクさんの癌、
広島の被ばく者と符合します。

酒も飲まずタバコも吸わず、健康に暮らしてきたガイダクさん。

突然の発病でした。


「私は自分の健康をさし出してしまったんです。
健康より大切なモノなんてないのに。
取り返しの付かないことをしてしまいました。」


ガイダクさんが大切にしているものがあります。
国家の危機を救った英雄として授与された勲章です。


事故のあと、ソビエト政府の表彰式に参列する
リクビダートルの映像です。

「チェルノブイリ原発において事故処理にあたった諸君」
「勇気を讃え表彰します」



リクビダートルには、危険な労働の代償として、
住まい、高額な年金、無料の手厚い医療などが生涯保証されました。



   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


しかし、事故から5年後、ソビエト連邦が崩壊。

60万人のリクビダートルは、分離独立したウクライナ、
ロシア、ベラルーシなどに別れて暮らすことになりました。

保証されていた特権は、
それぞれの政府に引き継がれました。
しかし、経済の低迷が続く中年金は大幅に目減りし、
医療費も事実上事故負担を求められています。



「ビクトルガイダクさん」

「私はリクビダートルとして国のために一生懸命働いてきました。
国が起こした事故のために。」

「それなのにどうして私たちを見捨てるのでしょうか」



事故当日、ガイダクさんが住んでいた街を撮影した映像です。
白く光るのは放射線によってフィルムが感光した後です。

原発から4キロ  写真



ガイダクさんの家族や住民は、
重大な事故が起きたことを知らされず、
避難命令が出るまでの1日半、大量の放射線を浴び続けました。

今、リクビダートルだけでなく、その家族にも癌が広がっています。

ガイダクさんの妻リディアさんは、
ガイダクさんが胃がんに倒れた直後、子宮がんを発病しました。

しかしまだ、手術を受けられずにいます。

ガイダクさんの手術で貯金を使い果たし入院できないのです。


「なぜ、これほど救いのない状況に
追い込まれなければならないのでしょうか。
ひどい話です。」

「私は、人生を共にした伴侶を救うことすら出来ない……
男になってしまったんです。」



広島で癌が本格的に増えたのは、
被曝から20年経った後のことです。

リクビダートルとその家族の癌は、
今後更に増える可能性があります。



「チェルノブイリ事故 被災者の健康状態」

ウクライナに住むリクビダートル20万人の健康状態を、
国の研究機関が追跡調査した結果です。

癌による死者の調査は、
資金不足によって打ち切られる2000年まで
9年間毎年行われました。


リクビダートルの癌による死亡率は、事故後年々上昇し、
2000年には一般の人の3倍に達していたことがわかりました。



この調査を行ったウクライナ放射線医科学研究所の所長、
ボロディミール・ベベシュコ博士です。

リクビダートルの癌による死亡率は、更に上昇していると考えています。



「ウクライナ放射線医科学研究所 ボロディミール ベベシュコ博士」

「放射線が他の要因と合わさることで
健康に悪影響を与えていることは紛れもない事実です。」

「人々を悪性腫瘍、
つまり癌から守ることを最優先に考えなくてはなりません。
そうしなければ多くの人が亡くなってしまいます。」



しかし去年、チェルノブイリの事故と、
健康被害との因果関係を限定的に診る報告書が発表されました。
オーストリア・ウイーンに本部を置くIAEA、国際原子力機関。


IAEAは世界各国から100人を越える科学者を招集し、
チェルノブイリ事故の被害を
客観的に評価するためとして会議を開きました。

この席で、エルバラダイ事務局長はこう発言しました。



「エルバラダイ事務局長」

「死亡者が何万人にも登るという誤った情報が
事態を更に悪化させた。
原子力産業への根深い不審をもたらした。」



欧米では事故後、大規模の原発反対運動が起こり、
原発の新規の建設が次々と中止に追い込まれました。

原子力の平和利用を推進するIAEAにとって
憂慮する事態が続いていたのです。


去年9月マスコミや一般向けに発表された一般の報告書は、
被害の規模や因果関係の人体について厳しい姿勢を打ち出しました。



「事故の死亡者が何万人何10万人にも登るという主張があるが、」
「これは誇張である。」
「多くは放射線の影響というより、貧困や医療の不備によるもので、」
「酒の飲み過ぎタバコの吸い過ぎのほうが問題である。」

そしてリクビダートルの死者については、
被曝が原因で死亡した可能性があるのは50人と記しています。



この報告書に対して各国の研究者から反論が相次ぎました。

リクビダートルの健康被害を調査したベベシュコ博士も
ウクライナの代表としてIAEAの会議に参加しました。

しかし、提出した資料は信頼性に疑問があるとして採用されなかったといいます。


「彼等のやり方には不満を感じています。
チェルノブイリによる健康被害が寡少評価されています。」

「私たちの考えを、改めてIAEAのに送るつもりです。
その上で訂正してもらいたいと思っています。」



チェルノブイリ事故ではおよそ40種類の放射性物質が
大量に大気中に放出され、風によって広い範囲を汚染しました。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


大地に撒かれた放射性物質は様々な形で人体に取り込まれ、
20年後の今、新たな健康被害を引き起こしていると考えられています。

ベラルーシのブレスト州です。

チェルノブイリ原発から400キロ離れたこの地で、
体調の異変を訴える人が急増しています。



「武市宣雄 医師」

広島の甲状腺の専門医、武市宣雄さんです。
事故後、繰り返し現地を訪れ診察を行って来ました。
今回が10回目の訪問です。

武市さんは数年前から、
中年女性の甲状腺癌が目立って増えてきた
と実感しています。


「これはまちがいないっすね。ガンすよ」


甲状腺組織の顕微鏡画像です。

青く突き出ているのが腫瘍です。


「癌がですね、1,2,3,4…」

3日間で診察した52人のうち、
武市さんは、7人を甲状腺癌と診断しました。


「7人おられました。7人。これは多いですね。」



武市さんが現地で診療を始めたのは、事故の5年後。
子どもに甲状腺癌が増えていると聞いたからです。



診察してみると広島長崎では、ほとんど見られなかった
小児甲状腺癌が次々と見つかりました。


事故から10年後には、
小児甲状腺癌は事故前のおよそ100倍に急増。

IAEAも、被ばくが原因だと認めました。

事故から20年、小児甲状腺癌は殆ど見られなくなりました。


かわって大人の甲状腺癌が急増しているのです。



子どもに甲状腺癌を引き起こしたのは
原発から放出された放射性ヨウ素です。

原発の北にあるベラルーシは風向きの影響で
国土のほぼ全域が汚染されました。


ヨウ素は数カ月にわたって放射線を発し、
200万人が被ばくしました。


更に大地に撒き散らされた放射性ヨウ素は、
農作物や牛乳などを通して、人の体に取り込まれました。

体内から被爆することから内部被ばくと呼ばれます。


子どもの甲状腺は成長に必要なホルモンを出すため
大量のヨウ素を吸収しようとします。

甲状腺に蓄積された放射性ヨウ素が、
がんを引き起こしたと考えられています。


武市さんは吸収した放射性ヨウ素が少なかった大人も、
被ばくから20年経った今になって、
次々と癌を発症している可能性があると考えています。



事故のあと毎日畑に出た上、
畑でとれた農作物を食べていたというスベトラーナ・ワデイコさん。

この日の診察で甲状腺癌と診断されました。



「私には事故の影響はないと思っていました。
その後も健康でしたから。」

「でも、そんなことはなかったのですね。
私も犠牲者になってしまいました。」



IAEAの報告書は、
被爆による大人の甲状腺癌の増加を認めていません。

増加は検査技術の向上によって発見が増えているからだとしています。



現地に15年通い続けている武市さんは、
起きている事実を直視すべきだと考えています。



「大丈夫ですよという報告出るのは、
ある意味じゃそんなに人ひどいもんじゃないという
安心感を与えるつもりかもしれません。

しかし実際に起こっていることが本当に、
がんの人が、ひ、被ばく者、
汚染の軽い人たちに比べて多いんだったら、
それ足していただかないと。」


「早く見つけて早く治療してあげれば、
その子供たちは長生きでいるんですよ。
ということも言わないといけませんよね。」



チェルノブイリ原発から放出された
40種類の放射性物質の中には、
今も放射線を出し続けている物質があります。

汚染が続く地域では、低い線量でも、長期に渡る被ばくが、
新たな健康被害を引き起こしている可能性が指摘されています。



「ベラルーシ・ゴメリ」チェルノブイリから130キロ、
ベラルーシ南部のゴメリ州に被ばく者の専門病院があります。


「放射線医学人間環境研究センター」

ここで最近白血病の患者が増えています。
2年前、白血病患者のベッドを事故前の2倍、
70に増やしましたが空きのない状態が続いています。



レオニード・ブラフコさん、36歳。

去年5月、急性白血病と診断されました。
副作用の強い抗癌剤治療を続けています。



事故の時16歳だったブラフコさんは、
重大な事故だという情報がなく、
毎日屋外でサッカーをしていました。


事故後も同じ町に住み続け、結婚して子どもをもうけました。
去年突然、体にアザのようなものがいくつもあらわれ、
高熱に襲われました。


「去年までは普通に生活していました。
放射線のことは気にしたことはありませんでした。
なのにある日、突然病気に襲われ、悪くなる一方です。」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


大地を汚染し続けるのは、
チェルノブイリ原発から放出された、
放射性物質の1つ、セシウムです。

300年にわたって放射線を出し続けます。

濃い紫色のところは大量のセシウムで汚染され、
立ち入りが禁止されています。

しかし、それ以外のほとんどの地域では、
人の居住は制限されていません。

ブラフコさんが住んでいたのもこうした地域でした。


ゴメリ州カリンコビッチ。

ブラフコさんは、セシウムによる低線量の被ばくが続くこの町で、
事故後19年間暮らし続けました。

今も妻のナターシャさんが息子と暮らしています。



夫のブラフコさんからの電話です。

「もしもし」

「おれだけど」「元気?」

「私は大丈夫よ、あなたは?」




国は、この町が今も汚染されていることを認めていますが、
住民には特に説明していません。




去年5月、夫婦で撮った写真です。
この翌日、診察を受けたブラフこさんは、
そのまま入院しました。

事故から19年、突然の発病でした。



「ただ信じられないという思いでした。
先生に、白血病なんて何かの間違いじゃない? 
こんなことありえない、といいました。
先生はしばらく何も答えてくれませんでした。」

「そして、私のわからないことが起きている、
といったんです。」



ブラフコさんは病状が悪化し無菌室に隔離されました。



医師が撮影した映像です。熱は連日39度を超えていました。



これまでブラフコさんのような、
低い線量の被ばくと、癌や白血病との因果関係は、
認められてきませんでした。

しかし最近、低線量でも、長い間被爆すると、
白血病やがんを引き起こすという研究が相次いで発表されています。



その1つ、国連の国際がん機関の論文です。

長期にわたって低線量を被ばくしている、
世界15カ国60万人の原発労働者を調査したところ、
癌や白血病で亡くなった人のうち、
1%から2%が被ばくが原因だった可能性があることが
明らかにされました。


論文を発表した国際がん研究機関の
エリザベス・カーディス博士です。

たとえ、発病するリスクが小さくても、
数百万人に及ぶ次移民が
今も長期にわたって被ばくしている実態を
見過ごせないと主張しています。



「国際がん研究機関 エリザベス カーディス博士」

「チェルノブイリで被ばくした人たちは、
事故後ずっと放射線を浴び、それは今も続いています。
被ばくしている人の数も膨大です。」

「低い線量であっても、
白血病や癌を発症する危険性を無視してはいけません。」



しかし、この主張は、
去年9月のIAEAの報告書には盛り込まれませんでした。



「この程度の被ばくで白血病が増加している証拠を掴むのは」
「到底無理だ」としています。



ベラルーシでは今も多くの国民が
汚染地でとれた農作物や家畜を食べ続けています。




これまでベラルーシ政府は、
汚染された土や家屋を除去するなど、
多い時には国家予算の2割を費やして対策を行って来ました。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


先天的な子どもの数も調べました。

ベラルーシでは以前から
先天異常の研究が行われていたため、
事故前のデータがあります。

調査の結果、事故後、
先天的な病気を持つ子どもの数が
およそ2倍に増えていることがわかりました。



IAEAは事故による遺伝への影響を一貫して認めていません。


発見と報告の制度が整備されたことで、
先天的異常の子どもの登録数が増えたとしています。




二人は新たな調査を始めています。



ベラルーシ各地で生まれた、
先天的な病気を持つ137人の子どもと
その親の染色体を調べたのです。



子どもに見られる血液の細胞の染色体異常が、
親にも見つかれば、親にも先天的な病気がある。

それが受け継がれたものと考えられます。


親に染色体の異常が見られない場合は、
被ばくを含む何らかの理由によって、
親の生殖細胞の染色体に突然変異が起きたと考えられます。

その突然変異の割合を、汚染地とそれ以外の地域で比べました。



子どもの先天的な病気が、
親の生殖細胞の突然変異によっておきた割合は、
汚染の殆ど無い地域では68%。


これに対して汚染地では89%に達しました。

調べた親子の数はまだ少なく。
二人は更に調査が必要だと考えています。



「数ない線量で染色体が異常があって、
それが次の世代に伝わって、
染色体の疾患、異常じゃなくて、
異常が伝わって疾患が生じるわけで、
それは十分に考えられうることで、」

「これはもう……長期にわたって観察しないと、
結論がまだ出せない、という段階、だと思います。」



佐藤さんはラジューク博士と共に、
調査で染色体の異常が見つかった人たちと交流を続けています。


この日は首都ミンスクのアパートに暮らす、
ある一家を訪ねました。

ビクトル・マシコさんの家族です。



マシコさんの3人の子どもと甥と姪、
合わせて5人のうち4人に染色体の異常が見つかっています。


一家はチェルノブイリから60キロの
ゴメリ州ナローブリャに、5年間住んでいました。

大量のセシウムが撒き散らされた地域です。


長女のオリガさん、20歳。
生まれて6ヶ月の時事故が起き、
5歳まで汚染地で暮らしました。

このアパートに移った後
血液細胞に染色体の異常が見つかりました。


「これがオリガです。事故から5日後に撮った写真です。」


「人生の中で最悪の日ですよ。」

「この日まで事故のことは何も知りませんでした。」

「メーデーでバンザイって叫んでましたよ。」




「ビクトル マシコさん」

「私たちは5年間、汚染地帯に暮らしていました。
ですから娘たちの子ども、
更にその子どもに何かが怒るかもしれません。
何も異常がないことを祈るだけです」



血液細胞の染色体異常は
遺伝に直接つながるわけではありません。
健康にも今のところ問題はありません。
しかし幼い頃、5年間被ばくしていたという事実は
オリガさんに重くのしかかっています。


「傍目には元気に見えるかもしれませんが、
忘れることは出来ません。」


「放射能、事故、そこからは逃げられないんです」




佐藤さんの妻は、原爆の被ばく者です。
同じ不安を抱えてきた広島の被ばく者のことを話すなどして
オリガさんのことを支えています。



「佐藤幸雄さん」

「この家庭もね、特に、明るく生きていこうという
前向きの姿勢は共感ができますが、
しかしそれだけに、裏に背負ったものがあるだろうと。」



「20年はひとつの節目ですけど、
別な視点で見ますと、
今からがまた様々な問題の始まりっていいますか。
そういった子供さんが成長して
また次の世代に移っていくという意味では。
今から新しい問題が始まっていくと思います」





「IAEA(国際原子力機関)」

去年9月、IAEAが出した報告には
会議に参加した各国の専門家や公的機関から異論が相次ぎました。


批判を受けたIAEAは、先月改訂版を発表しました。
何箇所か修正が加えられています。



癌による正確な死者の数は、推定が不可能とした上で、
リクビダートルの死者を50人としていた記述を、
現在把握している人数は、50人、と改めました。


白血病については、
増加している証拠を掴むのが到底無理だという表現が削除され、
かわりに、調査を継続すべきだという一文が加えられました。


遺伝的な影響についての記述には代わりがなく、
この程度の線量では起こりえないとしています。





「ウクライナ キエフ」

リクビダートルが暮らすウクライナのアパートです。


この日も癌でなくなった住人の葬儀が行われていました。




「ベラルーシ ゴメリ」

ベラルーシ・ゴメリの被ばく者専門病院。
この3ヶ月で15人が白血病でなくなりました。





ブラフコさんの病状は更に悪化しています。
一切の面会は謝絶。

正常な白血球は殆ど失われていました。



妻のナターシャさん。
意思から助かる見込みは殆ど無いと告げられていました。





「声:ブラフコさん」

「話すこともほとんで出来ないんだ」


「のどが痛いし」


「窓も開かないのに なんでおれは かぜをひくのかな」


「でも 前を向かないと もがかないと おぼえれていまうからな」



「生きたいよ 家族のために」





人類史上最大の核汚染、
チェルノブイリ原発事故から20年。

事故の幕引きの動きがある中、
真実を突き止めようとする医師たちの治療と研究が続いています。

500万人の被ばく者に何が起きているのか。


明らかにされるのはこれからです。





「取材協力 放射線被爆者医療国際協力推進協議会」

「今中哲二」

「カタログハウス」

「ジュノーの会」

「チェルノブイリ支援運動九州」

「ディレクター 横井秀信 佐藤賢治」

「制作統括 井上恭介 石川一洋」



出典




リトアニア大気中のフクシマ事故由来の核種:測定とモデリング・アプローチ   世界拡散汚染マップ






リトアニア大気中のフクシマ事故由来の核種:測定とモデリング・アプローチ
  世界拡散汚染マップ




昨年12月の第一報に続く続報(詳報)で,
測定した放射能比からフクイチの使用済み燃料プール由来の
プルトニウムが検出されたことを確認している。


リトアニア大気中のフクシマ事故由来の核種:測定とモデリング・アプローチ  世界拡散汚染マップ


   PDFファイル




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

転載



Study: All of Western US and most of East Coast,
Midwest, Canada covered with airborne particles
at various altitudes on March 20,
Fukushima plume model shows —
Based solely on Reactor No. 1 explosion (PHOTO)


The following study appeared recently in the Journal of Environmental Radioactivity. A previous report 'New Study: Aerosolized plutonium from Fukushima detected in Europe — Spent fuel indicated' was based on the abstract available online at that time.

Lujanien_ e, G., et al., Radionuclides from the Fukushima accident in the air over Lithuania: measurement and modelling approaches, Journal of Environmental Radioactivity (2012), doi:10.1016/j.jenvrad.2011.12.004:

In addition to 131I and 137Cs, traces of other radionuclides were detected in the aerosol filters as well.

Their concentrations in the most active sample collected on 3-4 April 2011 14:00e06:50 UTC were:

132I e 0.12 +/- 0.01 mBq/m3
132Te e 0.13 +/- 0.01 mBq/m3
129Te e 0.40 +/- 0.04 mBq/m3
129mTe e0.75 +/- 0.25 mBq/m3
136Cs e 0.080 +/- 0.0080mBq/m3
[...]

Large collected air volumes allowed us to determine for the first time in Europe the activity ratio and concentration of Fukushima derived 238Pu and 239,240Pu isotopes. Approximately twice higher Pu activity concentration as expected, and 238Pu/239,240Pu ratio not typical either for global fallout or the Chernobyl accident was found in the integrated aerosol sample.
Here's a map published with the European-focused study:

Modelling of the Fukushima plume

For the assessment of contamination after the accident
and prediction of radioactive particle transport
the Lagrangian modelling was applied.

In order to describe the atmospheric processes realistically,
the vertical velocity, particle dissipation
and turbulence during the particle trajectory were considered.

A single release of 1015 Bq of 137Cs,
which occurred on March 12, 2011
from damaged Fukushima NPPwas analyzed.

The initial plume height,
as a result of initial vertical velocity and buoyancy,
was kept to be at 2000e3000 m.

The meteorological data and simulated trajectories revealed
that the arrival times of particles released on 11 March, 2011
and 12 March, 2011 were different,
and the particles were transported at different altitudes.

It was also obvious that the jet stream affected the transport
of emitted particles at upper atmospheric levels.

Examples of the trajectories simulated using
the Lagrangian dispersion model show (Fig. 1)
that the first signs of Fukushima released radionuclides
could be detected in the European countries (e.g. Island)
on 20 March, 2011.


Fig. 1. Particles spacing on 20 March,
2011 at 12:00 UTC (top) and on 27 March,
2011 at 18:00 UTC (bottom);
shades of red indicate particles in the bottom layer,
up to 3 km; black to dark blue indicate the middle layer,
up to 6 km height; and light blue indicates
the upper layer; the trajectories were simulated using
the Lagrangian dispersion model
(time of the particles release was on 12 March 2011).

(For interpretation of the references
to colour in this figure legend,
the reader is referred to the web version of this article.)







名古屋大の安成哲三教授,ノルウェー大気研究所などのチームが作ったセシウム汚染全国マップ!  2011-11-15




・ 名古屋大の安成哲三教授,
ノルウェー大気研究所などのチームが作った
セシウム汚染全国マップ!  2011/11/15
   米科学アカデミー紀要提供。
   米国科学アカデミー紀要(電子版)に11/15発表


北海道~中国地方まで広く汚染は拡散されている。

 

土壌へのセシウム沈着量を計算した地図である。
単位は土壌1キログラム当たりのベクレル

実態に近い全国版の汚染マップが示されるのは
事故後初めて。


※今回の解析には建屋の水素爆発などで
大量の放射性物質が放出された3月中旬の
データは含まれていない。

同チームでは,地図に示された状況は
「実際の汚染の下限に近い」としている。

「現実はさらに深刻」ということなのである。




静岡県島田市の大嘘  岩手県山田町は高度汚染地域

山田町の地図





福島から250km離れているから問題ないなんていう主張は
子供にすら通用しません。


この地図は文部科学省の測定とほぼ一致しています。


早川教授の地図より。


実際の値より1/3~1/4過小評価されてはおりますが,
過小評価の値であったとしても高度に汚染されている事実。


国が発表しているのに,
島田市は文部科学省の測定を否定してはいけません。


しかも有害化学物質にても高度に汚染されている事実有り。








警戒区域の野生化牛 筋肉被ばく,血液の20~30倍






警戒区域の野生化牛 筋肉被ばく,血液の20~30倍
2012/1/17 河北新報 




東北大加齢医学研究所の
福本学教授(病理学)らのグループの調査
昨年6月発足。

現在は東北大のほか,山形大,新潟大,宮城大,
日本遺伝子研究所などで構成する。





東京電力福島第1原発から半径20キロの警戒区域内で
野生化した牛調査は昨年8月下旬に着手。


これまでに殺処分された88頭の牛を所有者の同意を得て解剖し,
内臓や筋肉,血液に含まれる放射性物質を調べた。

今後,どの臓器に放射性物質がどれだけ蓄積するのか詳しく解析し,
人体の内部被ばくの研究に応用していく。

筋肉に蓄積された放射性セシウムの濃度は,
血液中の20~30倍に上る
ことが分かった。

血液から1キロ当たり60ベクレルが検出された牛のモモから
1800ベクレルが測定
される

骨格筋に20~30倍の濃度で
放射性セシウムが蓄積

していることが確認された。

舌や肝臓などの臓器は血液濃度の約10倍だった。

蓄積が心配されていた甲状腺ではほとんど測定されなかった。

ガンマ線を放出する「放射性銀」は肝臓に,
化学毒性が強い「放射性テルル」は腎臓に,
それぞれたまっていた。



牛の胎児の各臓器に蓄積した放射性セシウムの濃度が,
親牛より1.3倍ほど高い
ことも分かった。



こうした臓器などを多くの研究者に活用してもらおうと,
2012年度,加齢医学研究所内に
調査牛の臓器や血液などを冷凍保存した「組織バンク」が新設される。

12の臓器などを冷凍保管する。

精子と卵子も凍結保存し,
人工授精して生まれた子牛の遺伝子に
影響があるかどうかも検証することにしている。


研究グループは研究成果は,
同じように筋肉や臓器を持つ人体の内部被ばくを考える上で役立つという。



福本教授は「内部被ばくの多角的な評価はこれまでなく,
事故から学ぶことが大切。

3月までに300頭を目標に調査を続け,
12年度以降に多くの研究者に材料を活用してもらえるよう体制を整えたい」




岩手県 土壌汚染状況





個別調査


岩手県盛岡市の幼稚園の松葉 地面の上に落ちていたもの

Cs-134 3114.7Bq/kg
Cs-137 3637.3Bq/kg

セシウム合算6752Bq/kg

この数値に
原子力安全委員会の計算である×65を用いまして
1平方メートルあたりの汚染数値(Bq)を計算してみますと

6752×65=438,880 Bq/㎡


雨が落ちやすい場所で,
さらに松葉は吸着しやすい為この数値は高く出ています。
しかし,合算でこの数字はすごいです。



個別土壌調査

盛岡市内の庭の土壌

Cs-134 209.5Bq/kg
Cs-137 231.6Bq/kg

セシウム合算441.1Bq/kg

441.1×65=28,671.5 Bq/㎡




盛岡市内小学校の土壌

Cs-134 114.8Bq/kg
Cs-137 169.7Bq/kg

セシウム合算284.5 Bq/kg

284.5×65=18,492.5 Bq/㎡



以上の3検体とも同じ方の提供です。


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【個別土壌調査・岩手県南部】


採 土 日:10/13(前日雨・当日曇り) 地表5センチ500g
NaIシンチレーションで検査
     
住所     場所    セシウム134    セシウム137   合算 (Bq/kg)

花巻市東和町 自宅庭     86.8          104.0   190.8
                                    12,402 Bq/㎡

北上市北鬼柳  田        47.0         52.0    99.0
                                     6435 Bq/㎡

奥州市江刺区  畑        27.5         33.4     60.9 敷きわら除去後
                                     3,958.5 Bq/㎡

同上  秋耕起畑     128.0        162.0     290.0
                                     18,850 Bq/㎡

一関市東山 自宅庭 276.3 334.5 610.8
                                      39,702 Bq/㎡

一関市大東町 自宅庭 354.6 433.5 788.1
                                      51,226.5 Bq/㎡

一関市東山 畑横 429.5 546.8 976.3
                                      63,459.5 Bq/㎡

一関市千厩 自宅庭花壇 792.2 979.4 1771.6
                                      115,154 Bq/㎡




一関市は土壌汚染は大きいです。
盛岡市内の汚染度合いは,かなりのエリアがある。

岩手県の平野部の汚染は場所によってかなり差があるのかもしれません。
最初と最後が汚染度合いが強まる傾向にある。




(1)岩手県紫波町

岩手の盛岡の手前の地域の数字です。
家の周囲1.5ヘクタール程を耕起していない所
9箇所選んで調査。

採取日は8月30日晴れということです。
農家の広い周辺をくまなく土壌を調べた感じでしょう。

最大値が100.4Bq/kg 最小値が25.8Bq/kg 平均は65.8Bq/kg。

東北での汚染の北限を考える参考にもなりますし
農村地帯の自宅や畑周りの広い環境で
その環境がどの程度汚染されているのか
これだけ何箇所も調査したデータは、有益です。



セシウム134, 137, の順に記載します。単位はBq/kg

①山の道:   47.0/ 53.4   計 100.4 bq/kg   6526 Bq/㎡

②畑のくろ:    21.9/ 24.2  計  46.1 bq/kg   2,996.5 Bq/㎡

③休耕田:   36.9/ 43.4  計  80.3 bq/kg   5,219.5 Bq/㎡

④ハウス横:   43.7/ 34.0   計  77.7 bq/kg   5,050.5 Bq/㎡

⑤小屋の前:   18.5/ 17.1  計  35.6 bq/kg   2,314 Bq/㎡

⑥家前松の下:   33.6/ 53.7   計  87.3 bq/kg   5,674.5 Bq/㎡

⑦家前花壇:   12.6/ 13.2   計  25.8 bq/kg   1,677 Bq/㎡

⑧田のくろ:    40.7/ 36.2 計  76.9 bq/kg   4,998.5 Bq/㎡

⑨畑の周囲:   27.0/ 35.5  計  62.5 bq/kg   4,062.5 Bq/㎡




「耕起してない所を選んだつもりでしたが
5, と7は一度草取りをしたみたいです。」



        出典




チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 (視覚)



チェルノブイリ・食物摂取における
放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 (視覚)


   下の写真をクリックすると
   写真が拡大され見易いです。 (* v v)σ クリック ↓




チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 1


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 2


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 3


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 4


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 5


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 5


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 6


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 バンジェスター博士  7
チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性
 バンジェスター博士


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 バンジェスター博士  8


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 バンジェスター博士  8-2


チェルノブイリ・食物摂取における放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 バンジェスター博士  9




高濃度汚染の実態  宮城県の土壌汚染状況



宮城県の土壌汚染状況  2011-12


測定39地点
平均 49,683.3333Bq/㎡

セシウム合計平均 766.0769Bq/kg



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亘理郡山元町(北部)の土壌調査

表土5 cm 植え込み
震災で波をかぶっていない,これからも人が住む地域
震災後手をつけていない土・雨どいの下などは避けた土(11月下旬採取)


セシウム134 1,360 Bq/kg
セシウム137 1,900 Bq/kg

セシウム合計 3,260 Bq/kg

㈱八進さまにて
EMFジャパン製EMF211型γ線スペクトロメータ 
Nalシンチレーション を用いた測定法

この数値に
原子力安全委員会の計算である×65を用いまして
1平方メートルあたりの汚染数値(Bq)を計算してみますと

3,260×65=211,900 Bq/㎡

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

亘理郡亘理町(北部)の土壌調査

表土5 cm 植え込み
震災で波をかぶっていないこれからも人が住む地域
震災後掘り返したかも知れない土・雨どいの下などは避けた土(11月下旬採取)


セシウム134 1,270 Bq/kg
セシウム137 1,890 Bq/kg

セシウム合計 3,160 Bq/kg


㈱八進さまにて
EMFジャパン製EMF211型γ線スペクトロメータ 
Nalシンチレーション を用いた測定法


この数値に原子力安全委員会の計算である×65 を用い
1平方メートルあたりの汚染数値(Bq)を計算してみますと

3,160×65=205,400 Bq/㎡

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仙台市若林区(西部)

表土5 cm 植え込み
震災で波をかぶっていない地域
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(12月中旬採取)



セシウム134 110 Bq/kg
セシウム137 150 Bq/kg

セシウム合計 260 Bq/kg


1平方メートルあたりの汚染数値(Bq)
260×65= 16,900 Bq/㎡

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石巻市(中心部)
石巻市(中心部・高台)の土壌調査結果です。


表土5 cm 自宅庭
震災で波をかぶっていない地域
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土


セシウム134 290 Bq/kg
セシウム137 390 Bq/kg

セシウム合計 680 Bq/kg

680×65= 44,200 Bq/㎡

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仙台市青葉区(西側)

表土5 cm 自宅庭
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(12月中旬採取)


セシウム134 24 Bq/kg
セシウム137 22 Bq/kg

セシウム合計 46 Bq/kg

46×65= 2,990 Bq/㎡

汚染の具合は100m違えば倍違いますので
参考にとどめておいてください。

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阿武隈川河川敷(岩沼市側)

表土5 cm  河川敷公園近く
波をかぶった場所(12月上旬採取)


セシウム134 510 Bq/kg
セシウム137 680 Bq/kg

セシウム合計 1,190 Bq/kg

1,190×65= 77,350 Bq/㎡


文部科学省の委託を受けた京都大防災研究所や
筑波大などの調査で,阿武隈川河口(宮城県岩沼市)から
今年8月流れる水や土砂の量を調べ
土砂に含まれる放射性セシウムを計測
流下量を計算したもので
1日あたり525億ベクレルの放射性セシウムが
海に流出していたことが判明。

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広瀬川河川敷(仙台市青葉区)

表土5 cm  人通りのある場所
震災後手をつけていない土(11月下旬採取)


セシウム134 350 Bq/kg
セシウム137 520 Bq/kg

セシウム合計 870 Bq/kg

870×65= 56,550 Bq/㎡

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仙台市青葉区(中心部)その3

表土5 cm 植え込み
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(11月下旬採取)

セシウム134 190 Bq/kg
セシウム137 290 Bq/kg

セシウム合計 480 Bq/kg

480×65= 31,200 Bq/㎡

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黒川郡富谷町

表土5 cm 自宅庭
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(12月上旬採取)


セシウム134 64 Bq/kg
セシウム137 90 Bq/kg

セシウム合計 154 Bq/kg

154×65= 10,010 Bq/㎡

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岩沼市(山側)

セシウム134 290 Bq/kg
セシウム137 400 Bq/kg

セシウム合計 690 Bq/kg

690×65=44,850 Bq/㎡

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登米市(山側)

表土5 cm  道路脇植え込み

震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(11月下旬採取)




セシウム134 900 Bq/kg
セシウム137 1,320 Bq/kg

セシウム合計 2,220 Bq/kg

2,220×65= 144,300 Bq/㎡

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栗原市

表土5 cm  道路脇植え込み
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(11月下旬採取)


セシウム134 570 Bq/kg
セシウム137 750 Bq/kg

セシウム合計 1,320 Bq/kg

1,320×65= 85,800 Bq/㎡

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塩竃市

表土5 cm 個人宅 

震災で波をかぶっていない、これからも人が住む地域
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(12月上旬採取)

セシウム134 310 Bq/kg
セシウム137 380 Bq/kg

セシウム合計 690Bq/kg

690×65=44,850 Bq/㎡

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

仙台市太白区

表土5 cm  植え込み
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(10月下旬採取)

セシウム134 300 Bq/kg
セシウム137 400 Bq/kg

セシウム合計 700 Bq/kg

700×65= 45,500 Bq/㎡

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仙台市泉区3

表土5 cm  公園脇植え込み
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(10月下旬採取)

セシウム134 230 Bq/kg
セシウム137 260 Bq/kg

セシウム合計 490 Bq/kg

490×65= 31,850 Bq/㎡

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

柴田郡川崎町

表土5 cm  道路脇植え込み
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(11月下旬採取)

セシウム134 54 Bq/kg
セシウム137 56 Bq/kg

セシウム合計 110 Bq/kg

110×65= 7,150 Bq/㎡

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仙台市青葉区(山側)

表土5 cm  道路脇植え込み
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(11月下旬採取)

セシウム134 170 Bq/kg
セシウム137 240 Bq/kg

セシウム合計 410 Bq/kg

410×65= 26,650 Bq/㎡

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仙台市青葉区(中心部)2

表土5 cm 自宅庭
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(11月中旬採取)

セシウム134 280 Bq/kg
セシウム137 360 Bq/kg

セシウム合計 640 Bq/kg

640×65= 41,600 Bq/㎡

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仙台市泉区2

表土5 cm 自宅近く
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(11月下旬採取)

セシウム134 270 Bq/kg
セシウム137 340 Bq/kg

セシウム合計 610 Bq/kg

610×65= 39.650q/㎡

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

加美町(薬らい山側)

表土5 cm  道路沿い
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(11月中旬採取)

セシウム134 300 Bq/kg
セシウム137 380 Bq/kg

セシウム合計 680 Bq/kg

680×65= 44,200q/㎡

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

女川町

表土5 cm  公園脇植え込み

震災で波をかぶっていない、これからも人が住む地域
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(11月中旬採取)


セシウム134 130 Bq/kg
セシウム137 180 Bq/kg

セシウム合計 310 Bq/kg

310×65= 20,150q/㎡

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仙台市泉区

表土5 cm 自宅近く畑わき
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(11月上旬採取)

セシウム134 140 Bq/kg
セシウム137 170 Bq/kg

セシウム合計 310 Bq/kg

310×65= 20,150q/㎡

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

仙台市宮城野区

表土5 cm 自宅近くの植え込み
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(11月上旬採取)

 セシウム134 120 Bq/kg
 セシウム137 140 Bq/kg

 セシウム合計 260 Bq/kg

260×65= 16,900q/㎡

     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
②B地点

 表土5 cm 自宅庭
 震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(11月上旬採取)

 セシウム134 170 Bq/kg
 セシウム137 190 Bq/kg

 セシウム合計 360 Bq/kg

360×65= 23,400Bq/㎡

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利府町HPでは
独自に町が土壌調査をしてくださり
数値を公開しています。

最小値
採取場所:東部地区子育てセンター「ペア・きっず」

(8月10日採取)

セシウム134 30 Bq/kg
セシウム137 37 Bq/kg

セシウム合計 67 Bq/kg

67×65=4355 Bq/㎡



最大値
採取場所:利府西中学校
(8月16日採取)

セシウム134 480 Bq/kg
セシウム137 580 Bq/kg

セシウム合計 1,060 Bq/kg

1,060×65=68,900 Bq/㎡

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多賀城市2

表土5 cm 個人宅 

震災で波をかぶっていない、内陸地域
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(8月下旬採取)

セシウム134 150 Bq/kg
セシウム137 230 Bq/kg

セシウム合計 380Bq/kg
同位体研究所さまにて

380×65=24,700 Bq/㎡

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南三陸町

表土5 cm
震災で波をかぶっていない、これからも人が住む地域
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(10月上旬採取)

セシウム134 110 Bq/kg
セシウム137 130 Bq/kg

セシウム合計 240Bq/kg

㈱八進さまにて
EMFジャパン製EMF211型γ線スペクトロメータ 
Nalシンチレーション を用いた測定法

240×65=15,600 Bq/㎡

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仙台市青葉区(中心部)

表土5 cm 植え込み 
震災後手をつけていない土・雨どいの下などではない土(10月中旬採取)

セシウム134 240 Bq/kg
セシウム137 330 Bq/kg

セシウム合計 570 Bq/kg

570×65= 37,050 Bq/㎡

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東松島市

東松島市では震災で市街地の約60%が浸水
家屋全壊2,133戸,半壊・破損4,160戸,
床下浸水2,659戸(概数)の住宅被害。

震災で波をかぶりがれきを処理した地域
これから人が住むかどうかまだ方針がない地域
雨どいの下などは避けた土(10月上旬採取)

セシウム134 220 Bq/kg
セシウム137 250 Bq/kg

セシウム合計 470Bq/kg

470×65=30,550 Bq/㎡


この数字はがれきの処理をしているにもかかわらず高い数値。

処理をしていないと一体どのくらい降ったのか,ここからは予想ですが,

30,550×1.5=45,825Bq/㎡,30,550×2=61,100Bq/㎡となります。

以前,がれき処理をした場所50%+していない場所50%の
土を混ぜて検査してもらったことがありました。
結局これではピンポイントの汚染度を示すものとしては見合わないので
数値も場所も言えませんが,
のちにがれき処理していない場所だけを計りましたら,
その値のおよそ2~4倍の数値が出たのです。
がれき処理をされた場所が比較的少ない値を示すものとおもいましたから
今回は驚いたわけです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

多賀城市

表土5 cm 個人宅 

震災で波をかぶっていない、これからも人が住む地域
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(10月上旬採取)

セシウム134 250 Bq/kg
セシウム137 340 Bq/kg

セシウム合計 590Bq/kg

㈱八進さまにて
EMFジャパン製EMF211型γ線スペクトロメータ 
Nalシンチレーション を用いた測定法

590×65=38,350 Bq/㎡

石巻市B地点とよく似た土壌汚染度であることがわかります。
石巻を参考にするならば
数キロ離れれば2倍の汚染があることも考えられます。

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名取市

表土5 cm 個人宅 
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(8月中旬採取)

セシウム134 330 Bq/kg
セシウム137 350 Bq/kg

セシウム合計 680 Bq/kg

㈱コスモ環境衛生コンサルト さま にて
Nalシンチレーション式測定器 

680×65= 44,200 Bq/㎡

ここは,常時地上1mの計測で空間線量0.1μSy/h台でした。
「空間線量だけで総合的には判断できない」
いい例だと思います。


なお,この地域の「文科省航空モニタリング」では,
セシウム134と137の沈着合算は10,000Bq/㎡以下という数値です。

なんと文科省発表の4.5倍!
文科省発表は常に過少評価である事が判明。


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石巻市

石巻市A地点

表土5 cm
個人宅・波がきていない地域・雨どいの下などは避けた土(8月中旬採取)

 セシウム134 440 Bq/kg
 セシウム137 560 Bq/kg

 セシウム合計 1,000Bq/kg

㈱八進さまにて
EMFジャパン製EMF211型γ線スペクトロメータ 
Nalシンチレーション を用いた測定法

1,000×65= 65,000 q/㎡


②石巻市B地点
表土5 cm
個人宅・波が来ていない地域・雨どいの下などは避けた土(8月中旬採取)

 セシウム134 240 Bq/kg
 セシウム137 310 Bq/kg

 セシウム合計 550 Bq/kg

㈱八進さまにて
EMFジャパン製EMF211型γ線スペクトロメータ 
Nalシンチレーション を用いた測定法

550×65= 35,750 Bq/㎡

※A地点とB地点はさほど離れた場所ではありません。
(数キロ範囲)

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柴田郡川崎町(北部)

表土5 cm 個人宅 
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(8月中旬採取)

セシウム134 5 Bq/kg
セシウム137 25 Bq/kg

セシウム合計 30 Bq/kg

㈱コスモ環境衛生コンサルト さま にて
ゲルマニウム半導体検出器を用いた
ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法 

30×65= 1,950 Bq/㎡

すでに政府は
31種の各種が宮城県内にも降っていることを公表済みです


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大崎市 (宮城県北部に位置)

①大崎市鹿島台

表土5 cm 個人宅 
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(8月中旬採取)

 セシウム134 470 Bq/kg
 セシウム137 600 Bq/kg

 セシウム合計 1,070Bq/kg

㈱八進さまにて
EMFジャパン製EMF211型γ線スペクトロメータ 
Nalシンチレーション を用いた測定法

1,070×65= 69,550q/㎡


②大崎市古川

 表土5 cm 自宅近くの畑や植え込み数箇所(注・広範囲を数箇所採取)
 震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(8月中旬採取)

 セシウム134 390 Bq/kg
 セシウム137 460 Bq/kg

 セシウム合計 850Bq/kg

㈱コスモ環境衛生コンサルト さま にて
ゲルマニウム半導体検出器を用いた
ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法 

850×65=55,250Bq/㎡


鹿島台は平野部で空間線量も0.1μSy/h 代であり,
このような高い数値が出たことは驚きです


処理場もあります。

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柴田郡大河原町

表土5 cm 個人宅 
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(8月中旬採取)

セシウム134 920 Bq/kg
セシウム137 1,100 Bq/kg

セシウム合計 2,020Bq/kg

㈱コスモ環境衛生コンサルト さま にて
ゲルマニウム半導体検出器を用いた
ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法 

2,020×65= 131,300Bq/㎡

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気仙沼市

表土5 cm 個人宅 
震災後手を加えていない土・雨どいの下などは避けた土(8月中旬採取)

セシウム134 190 Bq/kg
セシウム137 210 Bq/kg

セシウム合計 400Bq/kg

㈱コスモ環境衛生コンサルト さま にて
ゲルマニウム半導体検出器を用いた
ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法 

400×65=26,000 Bq/㎡



      出典 : みやぎ「土壌調査プロジェクト」



呼吸器系疾患の初期症状



呼吸器系疾患の初期症状(日本語訳)
Annals of New York Academy of Science (2009)
P.92



5.5 呼吸器系疾患


チェルノブイリからのフォールアウトによって汚染された地域では、
いたるところで呼吸器系の罹患が著しく増加している。

鼻腔、喉、気管、気管支、肺などの呼吸器系の疾患は、
放射線による影響の中でも、明白なる最初の影響であり、
(症状は)鼻血や喉の刺激感から肺がんにまで及んでいた。


ホット・パーティクル、別名 ”チェルノブイリ・ダスト” は、
溶融した核燃料に由来する放射性核種と共に、
金属の建造物や、土壌、etc.からの微粒子をも含んでいた
(詳細は第1章参照)。


これらの微粒子は、ウラン酸化物の低可溶性のゆえに、
長期間にわたって肺の組織内に残存するのである。


事故につづく初期の何日かの間において
大人の口、喉、気管などの呼吸器系におこった諸症状は、
基本的に、放射性核種がガスあるいは
エアロゾールという形態であったこと関係していた。

この初期の期間においては、I-131、Ru-106、Ce-144が
呼吸器系に最も深刻な影響を与えた
(IAEA, 1992; Chuchalin et al., 1998; Kut’kov et al., 1993; Tereshenko et al., 2004)。

さらに、ホット・パーティクルと外部被ばくによって、
呼吸器系疾患にさらなるダメージが引き起こされた。

それは、また、免疫系やホルモンが変化したことも影響している。

最も小さなホット・パーティクル(<5μm)は、
容易に肺の最深部まで到達し、
いっぽうそれより大きな微粒子は、
肺より上部の呼吸気道でトラップされたのである

(Khrushch et al., 1988; Ivanov et al., 1990; IAEA, 1994)。



呼吸器系疾患の初期症状  1

呼吸器系疾患の初期症状  2



     出典






『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策 ―』元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士






人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響
2011/08/28 10:38



     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最近、セシウムの毒性に関する大変重要な冊子が
茨城大学名誉教授久保田護氏により翻訳、自費出版されたそうです。

その内容を、翻訳者 竹野内真理 さんが要約されましたので転記します。


     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響
―チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策 ―』
元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士





内容要約


食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究がほとんどない中、
バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、
心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム137の量と
臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、
体内のセシウム 137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。


* セシウム137の体内における慢性被曝により、
細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、
体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。

大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、
代謝機能不全を引き起こす。


* セシウムは男性により多く取り込まれやすく、
女性より男性により強い影響が出ており、
より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。


* 細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、
最大範囲の損傷を受ける。

代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。

生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。


* セシウムの平均蓄積量30.32±0.66Bq/kg にあるゴメリの
三歳から七歳の子供は蓄積量と心電図に比例関係があった。


* チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の
99%に心筋不調があった。

持続性の心臓血管病では、
心臓域のセシウム137の濃度は高く、136±33.1Bq/kg となっていた。


* ミンスクの子供は20Bq/kg 以上のセシウム137濃度を持ち、
85%が心電図に病理変化を記録している。


* ミンスクの子供で、
まれに体内放射能が認められない場合もあるが、
その25%に心電図変化がある。

このように濃度が低くても、
心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。


* 動物実験で、
セシウムは心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を抑制することがわかった。


* 平均40-60Bq/kg のセシウムは、
心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、
全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。


* 収縮器官の破損は以下のように観察された。
最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、
筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、
病巣筋形質浮腫が記録された。

これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠である。

ミエリン用組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。

ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、
インターミトコンドリアの数が増えている。
持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、
上記 の組織変化の理由となりえる。


* 動物の体内の100-150Bq/kg のセシウムは
さらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損、
リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められた。


* 900-1000Bq/kg のセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招いた。


* クレアチンソスホキナーゼのような酵素の抑制により、活力不安定となる。


* 血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。
また 15キュリー/km2の汚染地の子供の41.6%に高血圧の症状が見られた。


* セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。


* 血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、
その他の機関の細胞の破壊を導く。


* 腎臓は排出に関与していて 、
ゴメリ州の大人の死者の腎臓のセシウム濃度は192.8 ±25.2Bq/kg、
子供の死者では、645±134.9Bq/kg だった。


* セシウムは腎臓内のネフロン組織細官や糸球体、
ひいては腎臓機能を破壊し、他の器官への毒作用や動脈高血圧をもたらす。

ゴメリにおける突然死の 89%が腎臓破壊を伴っている。
(腎臓機能の破壊プロセスも冊子に詳述されている)


* 血管造影で組織を検査すると放射線による腎臓の症状は特徴がある。
また病気の進行が早く、悪性の動脈高血圧がしばしば急速に進む。
2-3年すると、腎臓の損傷は慢性腎機能不全、
脳と心臓との合併症、ハイパーニトロゲンミアを進展させる。


* 肝臓においては、毒性ジストロフィーが増進し、
細胞たんぱく質の破壊や代謝形質転換が起こり、
胎児肝臓病や肝硬変のような厳しい病理学的プロセスが導かれる。


* 肝臓の合成機能の不調により、血中成分の合成に変化が生じる。
30Bq/kg以上の子供の体に肝臓機能の不調が見られた。
さらにすい臓機能の変化も観察されている。


* ゴメリ州で、急死の場合に肝臓を検査したところ、
セシウム 137の平均濃度は28.2Bq/kg で、
このうち四割に脂肪過多の肝臓病か肝硬変の症状があったという。


* セシウムは胎児の肝臓病を引き起こし、
その場合胎児は肝臓に限らず、全身の代謝の乱れが生じる。


* 免疫系の損傷により、汚染地ではウィルス性肝炎が増大し、
肝臓の機能不全と肝臓ガンの原因となっている。


* セシウムは免疫の低下をもたらし、結核、ウィルス性肝炎、
急性呼吸器病などの感染病の増加につながっている。
免疫系の障害が、体内放射能に起因することは、
中性白血球の食作用能力の減退で証明されている。


* セシウムは、甲状腺異常にヨウ素との相乗関係を持って寄与する。

免疫グロブリンと甲状腺ホルモンの間で相関関係があり、
これらのホルモンは、セシウムによって代謝系統が乱れることで放出され、
大量の甲状腺刺激ホルモンが出ることにより、甲状腺を刺激し、
小胞上皮を増殖させ、ガン化につながる。


* セシウムが長期間体内にあると、
甲状腺の回復プロセスが十分な値にならず、細胞分化が壊され、
組織細胞要素が免疫系のアンチエージェントに転化しやすくなる。

免疫反応の上昇に伴い、自己抗体と免疫適格細胞が甲状腺を痛め、
自己免疫甲状腺炎や甲状腺ガンが導かれる。


* 体内のセシウム濃度が増すとコルチゾールのレベルも高まり、
胎児が子宮内で病気になりやすい。


* セシウムは女性の生殖系の内分泌系機能の乱れをもたらし、
不妊の重要因子となりえる。
また、妊婦と胎児両方でホルモンの不調の原因となる。


* 妊娠すると母体内にセシウム137は顕著に蓄積する。
実験動物では、着床前の胎児死亡の増加、骨格系形成の不調、
管骨の成長遅れと形成不全が現れた。


* セシウム137は基本的に胎盤に蓄積するものの、
胎児の体内には入らないが、母乳を通じ、
母親から子供に汚染は移行する(
母乳をあげることで母親の体の汚染は低減される)。

多くの系がの時期に作られるので、子供の体に悪影響を与える。


* 子供とティーンエージャーの血液検査で、
赤血球、白血球、血小板の減少、リンパ球の増大が見られた。

ただし移住した子供に、骨髄の生理状態の回復が見られた。


* 神経系は体内放射能に真っ先に反応する。
脳の各部位、特に大脳半球で生命維持に不可欠なモノアミンと
神経刺激性アミノ酸の明らかな不釣合いがおき、
これがやがてさまざまな発育不良に反映される。


* 体内放射能レベルの高い子供(ベトカ郡、15―40キュリー/km2)では、
視覚器官の病気、特に角膜の病状を伴う眼レンズの変化の頻度が高い。

また体内のセシウム 137と白内障発生率の間に正比例関係が明瞭に見られた。


* 子供の体内にセシウムが(19.70±0.90Bq/kg)が長期入ると
慢性胃腸病を起こし、自立反応のハイパーシンパチコトニー変化に現れる。


* セシウムの濃度に応じて、活力機構の破壊、
たんぱく質の破壊が導かれ、組織発育が阻害される。


* セシウムの影響による体の病理変化は、合併症状を示し、
長寿命体内放射能症候群(SLIR)といわれる。

SLIR は、セシウムが体内に入ったときに現れ、
その程度は入った量と時間とに相関する。


* SLIR は、欠陥、内分泌、免疫、生殖、消化、排尿、
胆汁の系における組織的機能変化で明らかになっている。


* SLIR を引き起こすセシウムの量は、
年齢、性別、系の機能の状態に依存するが、
体内放射能レベルが50Bq/kg 以上の子供は機関や系に
かなりの病理変化を持っていた。
(心筋における代謝不調は20Bq/kg で記録された。)


* 汚染地帯、非汚染地帯の双方で、
わずかな量の体内セシウムであっても、心臓、肝臓、腎臓をはじめとする
生命維持に必要な器官への毒性効果が見られる。


* セシウムの影響は、ニコチン、アルコール、
ハイポダイナミアと相乗して憎悪される。


* 1976年と1995年のベラルーシの比較。

悪性の腎臓腫瘍が男4倍以上、女 2.8倍以上。
悪性膀胱腫瘍が男2倍以上、女1.9倍以上。
悪性甲状線腫瘍が男3.4倍以上女5.6倍以上。
悪性結腸腫瘍は男女とも2.1倍以上。


* ゴメリ州では腎臓ガンは男5倍、女3.76倍。
甲状線ガンは男5倍、女10倍となった。


* 1998年のゴメリ州での死亡率は14%に達したが、
出生率は9%(発育不全と先天的障害者含む)だった。
妊娠初期における胎児の死亡率がかなり高かった。


* セシウム汚染地の住民の先天的進化欠損が毎年増大している。
ここでは多因子欠損が第一位である。


* セシウムの排出に、
カリエイ土を加えたペクチン製剤のペクトパルは
最も将来性がある製剤のひとつである。


* しかし、セシウムが人体に入るのを防ぐほうが、
セシウムを排出したり乱れた代謝を正常にするより
容易なことを心に留めるべきである。




     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響
―チェルノブイリの教訓 セシウム137による内臓の病変と対策 ―』

一冊1000円。
注文先:久保田先生の電話・fax 0294-36-2104

mkubota925@yahoo.co.jp








放射能による神経系の障害





放射能による神経系の障害



 放射能による影響は、甲状腺がんや白血病や出生異常・・・だけではない。
「病気」とされないもの(=したがって治療の対象とならないもの)もあるということを、
この論文は示唆している。


 とくに留意すべきは、人格障害と知能指数の低下である。

下に紹介した論文によると、子どもたちのIQは集団で10も低下している。

チェルノブイリでの診察経験のある医師から私自身が直接教わった話しでは、
これは確率的影響ではなく、また子どもだけに限られたことではない、
程度の差こそあれ誰にでも起こりうる障害であるという。

また、子どもを診察に連れてきた母親たちは、
そろって「我が子は異常ではない」と否定し、
診断結果を受け入れなかったという。


子どもたちに尋ねられたとき、
「放射能汚染は微量であれば病気にはならない。
ただ君たちの知能指数がすこし下がる危険があるだけだから、
心配しなくていいよ」などと言えるだろうか。

なるべき人間になれなかった子どもたちの不幸は、
だれが責任をとれるというのだろうか。




                ***



Annals of New York Academy of Science, 2009
“ Chernobyl:Consequences of the Catastrophe for People and the Environment “ から 抄訳




5.8.1 神経系の障害


チェルノブイリの事故から22年経過した今日、
低線量の電離放射線が中枢神経および
自律神経の双方に様々な変化をもたらし、
放射線による脳障害を促進する可能性があることは明白
である。

中枢神経系のいくつかの部分は、
放射線による損傷を特に受けやすいのである。




5.8.1.1 ベラルーシ

 1.
ゴメル県チェチェルスク地方で
放射能レベル185ー2,590 kBq/㎡に汚染された地域において、
妊娠中の女性、妊娠中の患者、新生児、
および子どもたちを長期に渡って調査した結果によると、
周産期(訳注:妊娠3ヶ月~分娩後1ヶ月)の脳障害の発生率は、
事故前に比較して、2倍から3倍高かった。
(Kulakov et al., 2001)


 2.
すべての汚染地域において、
神経系および感覚器官の疾病の罹患率は、
有意に増加した。
(Lomat et al., 1996)


 3.
汚染地域では、先天的痙攣症候群(癲癇)の症例が、
事故後の最初の10年間において有意に増加した。
(Tsymlyakova and Lavrent’eva, 1996)


 4.
1993年から2003年までに、
神経系疾病および眼とその付属器官の罹患率が、
放射線被ばくをした両親から生まれた10歳から14歳までの
子どもたちの間で際立って増加
した。
(National Belarussian Report, 2006)


 5.
最も汚染がひどかった地域のひとつである
ブレスト県ルニネスク地方では、
子どもたちの神経系罹患率が増加した
(Voronetsky et al., 1995)。

この地域では、 2000年から2005年までに、
子どもたちの間で精神障害が増加する傾向があった。
(Dudinskaya et al., 2006)


 6.
事故から10年後、汚染地域から避難したティーンエージャーの間では、
精神系障害は、罹患率の高さで第2位であった。

すなわち、検査された2,335人のティーンエージャーにおいて、
罹患率は1,000人あたり331人であった。
(Syvolobova et al., 1997)


 7.
汚染地域においては、成人の神経障害は有意に高かった
(31.2% vs 18.0%)。

16歳から17歳の高校生の間では、
短期的記憶障害および集中力衰退が観察され、
それらの症状の深刻さは、汚染レベルと直接的な相関があった
(Ushakov et al. 1997)。


 8.
汚染がひどかったゴメル県ナロフォリャ地方の
農業機械オペレータ340人と、比較的汚染が少なかった
ミンスクの同様のグループ202人を比較すると、
最初のグループは脳血管の病変の発生率が6倍も高かった
(27.1% vs 4.5%、Ushakov et al., 1997)



 9.
モギレフ県コツコヴィッチ地方は、
Cs-137の汚染濃度が1,110kBq/㎡以上であったが、
この地域の成人1,708人の神経系疾病罹患率は、
比較的汚染が低かったヴィテブスク県で検査した9,170人より、
顕著に高かった。
(Lukomsky et al., 1993)


 10.
1991年から2000年までに、
ベラルーシのリクイデータたちの間では、
神経系と感覚器官の疾病が2.2倍に増加した。
(Borysevich and Poplyko, 2002)

     ※ リクイデータ = 事故処理作業員





5.8.1.2 ウクライナ


 1.
キエフ県ポレスク地方で
放射能レベルが740ー2,200 kBq/㎡に汚染された地域において、
妊娠中の女性、妊娠中の患者、新生児、
および子どもたちを長期に渡って調査した結果によると、
1986年以後、周産期の脳障害の発生率は、
事故前に比較して、2倍から3倍高かった。
(Kulakov et al., 2001)


 2.
汚染地域における子どもたちの神経系疾病の発生率は、
事故の2年後に際立って増加した。
(Stepanova, 1999) 

1998年までに、子どもたちの神経系および
感覚器官の疾病
は、
1986年と比較して6倍に増加していた。
(TASS, 1998) 

1988年から1999年までの間のその他のデータでは、
その10年の期間に神経系疾病は、
子ども10,000人あたり2,369人から4,350人に、
つまり1.8倍に増加したことが示されている。
(Prysyazhnyuk et al., 2002)

 
 3.
チェルニコフ県の汚染地域では、
事故の7~8年後になって、
疲労感の増大および知的能力の低下
中学校と高校において確認された。
(Bondar et al., 1995)


 4.
避難者の子どもたち70人の脳波波形(EEGs)のうち、
その97%が大脳皮質および皮質下の構造的・機能的未発達を示した。
つまり、これら70人のうちわずか2人しか
正常なEEGsがなかった
のである。
(Horishna, 2005)


 5.
妊娠中に放射線被ばくした子どもたちは、
より多くの神経系疾病および精神的障害を有していた

(Igumnov et al., 2004; Table 5.45)


 6.
汚染地域では精神的病気をもった子どもたちの数が増加した
:1987年には発生率は1,000人あたり2.6人だったが、
2004年までに1,000人あたり5.3人になった。
(Horishna, 2005)

 7.
神経系無力症および自律調整機能障害の発生率は、
避難者の子どもたちにおいては、
対照群と比較すると5倍以上高かった。
(Romanenko et al., 1995a)


 8.
放射線被ばくを受けた子どもたちのIQは、
(そうでない子どもたちより)低かった
(図 5.1)


   



(図 5.1)プリピャチ市から避難してきた・放射線被ばくが
  ひどかった子どもたちのグループ(=Exposed)と、被ばく
  が少なかったキエフから避難してきた子どもたち(=Control:
  対照群)の知指数(IQ)の比較。


       
 9.
妊娠16周から25周の間に子宮内で被ばくした子どもたちは、
広範な異常を発現させている:

 ・脳の障害あるいは脳の機能不全に帰すべき精神異常および人格異常の
  発生率の増加(F06、F07)
 ・心理的発達異常(F80-F89)
 ・発作的状態(さまざまな頭痛 G44; 偏頭痛 G43; てんかん G40)
 ・身体表現性障害(F45.3)
 ・幼児期の行動障害および情緒障害(F90-F99)



   




10.
プリピャチ市から避難した
高線量被ばくの子どもたちの知能指数(IQ)は、
キエフ市からの被曝量の少ないこどもたちの知能指数に比べて、
劣っていた
(表5.46)


   




*pIQ : 動作性IQ、vIQ : 言語性IQ



 11.
事故後の最初の6年間、特に1990年以降、
成人の神経系の罹患に顕著な増加が見られた
(表5.47)


   



 *Vasomotor dyscracia : 血管運動神経の障害


    
 12.
神経系および感覚器官の罹患率が、
汚染地域では、1988年から1999年の間に、
3.8ー5倍に増加した。

成人の避難者のあいだでは、これらの病気は、
人口全体よりはるかに頻繁に発生した。
(Prysyazhnyuk et al., 2002) 

1994年において、成人とティーンエージャーおよび
避難者における神経系の病気は、
汚染地域のおける罹患の10.1%を占めた。
(Grodzinsky, 1999)


 13.
リクイデータの93%から100%は、神経病理学的な障害があり、
同時に器質的な精神異常の徴候を圧倒的に示していた。

(Loganovsky, 1999, 2000) 

現地の精神医学上の分類やICD-10、DSM-IV の基準に従うと、
心的外傷後ストレス症候群(PTSD)や、
心身症的・器質的・分裂病的な人格異常
などが、
記録に残されている。
(Loganovsky, 2002)


 14.
ランダムに選択された100人のリクイデータのうち、
26人が、慢性疲労症候群(CFS)の診断基準を満たしていた。

慢性疲労症候群は、リクイデータたちにとって、
事故の結果として最も広範囲に及ぶ症状のひとつであるかもしれない。
(Loganovsky, 2000b, 2003) 

さらに、CFSの発生率が有意に(p<0.001)低下したにもかかわらず
(1990年-1995年 65.5%から、1996年-2001年 10.5%)
メタボリック症候群X(MSX-心臓疾患の危険因子のグループ)は
同じ期間に有意に(p<0.001)増加したのである(15%から48.2%へ)。

CFSとMSXは、
その他の病変へとつながる最初のステージであると考えられ、
CFSは、神経変成、認知障害、精神神経系障害へ変化していく可能性がある。
(Kovalenko and Loganovsky, 2001; Volovik et al., 2005)


 15~23 (略)


 24.
1990年以来、チェルノブイリ居住禁止区域の人たちのあいだでは、
一般の人たちと比較して、統合失調症の発症率が有意に増加している
(1990年のウクライナにおいて、人口1,000人あたり、5.4人 vs. 1.1人)
(Loganovsky and Loganovskaya, 2000)。

汚染地域で生じた放射線被ばくは、
情報処理に関わる大脳皮質-大脳辺縁部を分子レベルで損傷し、
もともと統合失調症の傾向のあった個人においてはその引き金を引き、
あるいは統合失調症に似た障害の原因となり得るような
ダメージを脳に引き起こした。

(Loganovsky et al., 2004a, 2005)


 25.
1995年から1998年まで、
チェルノブイリから150Km以内に住むリクイデータ、
林業および農業作業者
について、
長期に渡ってその認知能力の調査が行われた。

被ばくしたグループ(特にリクイデータ)の
認知の正確さおよび効率は、4年間の平均レベルで、
対照群(チェルノブイリから数百Km離れた健康なウクライナ人)に比べて、
有意に低かった。

長期の分析の結果、認知の正確さや効率とともに、
すべての被ばくグループはその4年間を通して
精神運動性もスローであることが明らかにされた。

これらの発見は、
電離放射線の急性被ばく・慢性被ばくの両方から、
脳機能に障害がもたらされた
ことを示唆している。
(Gamache et al., 2005)

     ※ リクイデータ = 事故処理作業員



5.8.1.3 ロシア (略)



5.8.1.4 その他の諸国

 1.
エストニア 

チェルノブイリ以後、
自殺は、エストニアに居住するリクイデータたちの
死亡原因の第一位であった。

(Rahu et al., 2006)

     ※ リクイデータ = 事故処理作業員



 2.
リトアニア 

リトアニアの一般国民と比較して、
チェルノブイリのリクイデータたちのあいだでは、
自殺を理由とする年齢調整死亡率が増加
した。
(Kesminiene et al., 1997)


 3.
スウェーデン 

1983年から1988年までに生まれた
562,637人のスウェーデン人についての包括的分析によると、
事故継続中に胎児だった群は、
事故より少し前に生まれた子どもたちの群および
事故の少し後に生まれた群より、
学校の成績が劣っていることが明らかにされた。

妊娠後8~25周の間に被ばくした子どもたちの群においては、
この成績低下が、他の群より大きかった。

さらに、より多くのフォールアウトがあった地域で生まれた
生徒たちの間では、より多くの障害が見られた。

フォールアウトの影響が最も大きかった8つの自治体では、
高校入学資格者が有意に(%で3.5ポイント)低かった
(Almond et al., 2007)。

これらの発見は、
排卵後8~25周で被ばくした(日本の)ヒバクシャたちの
IQが低かったことと符号している。(Otake and Schull, 1984)




5.8.1.5 
結語

神経系の疾患が発生していることを証明したデータが
次々と積み上がってきて、
神経系は放射線による損傷に対して抵抗力があるという
従前の主張は論破されている。


以前の放射線防御対策では無害と考えられていた
相当少ない量の放射線ですら、
生体組織にはっきりと分かる損傷を与える
結果となっている。

汚染地域における現在の放射線レベルが
数えきれないほど多数の人々の
中枢神経系に障害を与えていることは、
明白である。

汚染地域に住む多くの住民たち、
特に胎児の段階で被ばくした人たちおよびリクイデータたちは、
認知、短期記憶、集中力の持続期間、動作にかんする判断力、
夢見などが悪化
している。

これらの異常は、大脳半球の深部、すなわち間脳、
前頭葉・側頭葉の深部、後頭頂部の損傷と関係している。


低線量被ばくは、自律神経に損傷を与える。


広島・長崎の原爆の炸裂をくぐりぬけた母親から生まれた
子どもたちの45%に知的発達の遅延がみられるという事実は、
ひじょうに厄介な懸念すべき問題となっている。
(Bulanova, 1996)


     出典




宮城県内37箇所の地点の土壌調査結果 2011-12-28




ガレキがある宮城県。37箇所の土壌調査まとめ。
セシウム合算平均でおよそ921Bq/kgと高濃度汚染。



木下氏や放射能防御プロジェクトが協力して
宮城県内で37箇所の地点を土壌調査結果
2011-12-28 02:17:49 発表



福島県側に近い相当な汚染地域はふくまれていません。
それ以外に限定した宮城の土壌汚染です。


宮城県37箇所(県南の高濃度地域含まず)の
セシウム合算の平均は およそ921Bq/kg


このうち仙台市内12箇所の
セシウム合算の平均はおよそ479Bq/kg





場所/採取時期/採取地/Cs134(Bq/kg)/Cs137(Bq/kg)/ Cs合算(Bq/kg)/ 換算(Bq/㎡)/チェルノ区分と参考情報




亘理郡山元町/11月下旬/植え込み/1360 /1900 /3260 /211900 /第3


亘理郡亘理町/11月下旬/植え込み/1270 /1890/ 3160 /205400 /第3 一度掘り返したかも


柴田郡大河原町/8月上旬/庭/920 /1100 /2020/ 131300/ 第4☆


柴田郡川崎町/11月下旬/植え込み/54/ 56/ 110/ 7150 釜房ダム周辺


柴田郡川崎町(北部)/ 8月中旬庭/5 /25 /30 /1950☆


阿武隈川河川敷(岩沼市)/12月上旬/河川敷公園/510 /680 /1190 /77350/ 第4 津波被害地点、スポーツ場


岩沼市(山側) /11月下旬/植え込み/290/ 400/ 690/ 44850/ 第4 人通りの多い場所


名取市/8月中旬/庭/330/ 350/ 680/ 44200/ 第4

名取市/ 庭 / 2400/ 3200/ 5600/364000/第3 湿気が多く 、震災で波をかぶっていない、雨樋下などは避けた土


仙台市太白区/10月下旬/植え込み/300/ 400 /700/ 45500/ 第4 人通りの多い場所


仙台市青葉区(中心部)/ 10月下旬/植え込み/240/ 330 /570 /37050 /第4 人通りの多い場所


仙台市青葉区(中心部)/ 11月下旬/庭/280 /360 /640 /41600 /第4


仙台市青葉区(中心部)/ 11月下旬/植え込み/190 /290/ 480 /31200


仙台市青葉区(西側)/ 12月上旬/庭/24 /22 /46/ 2990


仙台市青葉区(山側)/ 11月下旬/植え込み/170/ 240/ 410/ 26650


仙台市広瀬川河川敷(青葉区)/ 11月下旬/河川敷/350/ 520/ 870/ 56550/ 第4 子どものスポーツ場


仙台市宮城野区/11月上旬/庭/170/ 190/ 360/ 23400


仙台市宮城野区/11月上旬/植え込み/120/ 140/ 260/ 16900


仙台市泉区/10月下旬/植え込み/230 /260/ 490/ 31850/ 子どもの遊び場


仙台市泉区/11月上旬/畑/140/ 170/ 310/ 20150


仙台市泉区/11月下旬/庭/270/ 340/ 610/ 39650/ 第4


黒川郡富谷町/12月上旬/庭/64/ 90/ 154/ 10010


多賀城市/8月下旬/庭/150/ 230/ 380/ 24700


多賀城市/10月上旬/庭/250/ 340/ 590/ 38350/ 第4


塩釜市/12月上旬/庭/310/ 380/ 690/ 44850


東松島市/10月上旬/庭/220/ 250/ 470/ 30550/ 津波被害地点


石巻市/8月下旬/庭/440/ 560/ 1000/ 65000/ 第4


石巻市/8月下旬/庭240/ 310/ 550/ 35750/ 沿岸部


石巻市(中心部・高台)/ 庭/290/ 390 /680 /44200/ 第4


女川町/11月下旬/植え込み/130/ 180/ 310/ 20150


大崎市(平野部) /8月中旬/植え込み/390/ 460/ 850/ 55250/ 第4☆


大崎市(平野部)/ 8月下旬庭/470/ 600/ 1070/ 69550/ 第4


加美郡加美町/11月下旬/植え込み/300/ 380 /680/ 44200/ 第4 漆沢ダム周辺


登米市(山側) /11月下旬植え込み/900/ 1320/ 2220/ 144300 /第4


南三陸町/10月上旬/植え込み/110/ 130/ 240/ 15600/ 沿岸部

栗原市/11月下旬/植え込み/570/ 750 /1320/ 85800/ 第4/ 人通りの多い場所


気仙沼市/8月中旬/庭/190/ 210/ 400/ 26000/ 沿岸部 ☆




~留意点~

採取方法:表土5cm。基本的に、
震災後手を加えていない土・雨どいの下など
溜まりやすい場所は避けた土を採取。

☆→ゲルマニウム半導体検出器を用いて。
それ以外→NaIシンチレーションを用いて。


厚生労働省「緊急時における食品の放射性物質測定マニュアル」に準ずる
γ線スペクトロメトリーによる測定。

「文部科学省刊行シンチレーションスペクトロメーター機器分析法」に準ずる
核種別検査。



(参考値として)歴史上唯一参考になるチェルノブイリ区分

1,480,000Bq/㎡~  強制避難(周辺30km立ち入り禁止区域)=第1区分
555,000Bq/㎡~  強制移住(5mSy/年以上)=第2区分
185,000Bq/㎡~  希望移住(1mSy/年以上)=第3区分
 37,000Bq/㎡~  放射線管理(0,5mSy/年以上)=第4区分

以上、チェルノブイリ被災者救済法で制定された汚染地域定義
Bq/kg→Bq/㎡換算は、
原子力安全委員会5月7日の会見で65を乗ずるとの発表に準ずる。


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     出典






放射性物質・有害化学物質・放射能汚染瓦礫・汚染物拡散行為が何故いけないのか。お役立ち情報を掲載 







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放射性物質・有害化学物質・放射能汚染瓦礫・汚染物全国受け入れ状況。
山形と東京は国民の生命を無視して焼却中。
受け入れる気マンマンは,秋田,埼玉,神奈川,静岡,大阪,広島。


・ 静岡県島田市は16日に住民県民周辺県の意を無視して強行して
試験と言う名の焼却を開始。



・ 広島県は10日,
放射性セシウム濃度が1キロ当たり
100ベクレルを超える廃棄物を受け入れない方針を決めた。



・ 愛媛県内労働組合員約5万人から構成される
連合愛媛が県民・周辺県民(最低でも半径400km範囲内)の
生命・健康を著しく傷害させようと放射性物質・有害化学物質・
放射能汚染瓦礫・汚染物を受け入れるように愛媛県に要請。


・ 連合愛媛への意見フォーム
089-941-0500 fax089-947-8010 



田辺かずき 福岡県議会議員

福岡県は,受け入れに当たって放射性セシウムの不安を
払しょくするための基準を示した「指針」を策定したうえで,
安全性について住民理解を求め,
広域処理への協力を検討するべきではないかと考えます。
092-692-8510
【 FAX 】 092-410-7730


【 Mail 】 challenge@tanabe-kazuki.jp



・ 放射能瓦礫拡散問題で小学生に突っ込まれる大阪府知事
大阪府知事 :「国が決めた処理方法なんだから
大阪府知事として僕にどう判断?と言われても困る
環境省の長官にでも聞いてくださいよw(笑)」   
小学生 :「クニガークニガーって,じゃあ国が人殺せ言うたら殺すんか!」








放射性汚染がれきの広域処理問題で細野環境相が
(被災地以外の地域が)
受け入れられない理屈は通らない等と述べて
執拗に汚染物を拡散し汚染・被曝を
拡大・増加させ続けていること自体が
既に異常であり犯罪である!!




各県市町村に核廃棄物場を持つ国など存在しない!


国際原子力機関IAEAの基本原則ですら
放射性物質は集中管理!!



IAEA のSafety Fundamentals安全基礎的条件
基本安全目的は,人及び環境を
電離放射線の有害な影響から防護することである。





私達被害者国民の血税を使って汚染物を拡散させる等言語道断!
断固反対である!!




国家の使命とは,国民の命を守り,国を守る事だ。
国民の命があってこそ,その上に産業経済があり,
金融があり,国際的な立場がある。





・ 「がれき処理の法的根拠必要」神奈川県の黒岩知事が国に要請へ
一般廃棄物の処理は市町村の自治事務。
国がその処理に乗り出すという事は
その市町村の自治事務を奪いとることになる。
よって憲法違反。この知事はリコールだな!


憲法第92条 地方公共団体の組織及び運営に関する事項は,
地方自治の本旨に基いて,法律でこれを定める。

にも違反している。
廃棄物処理は市町村の自治事務であり,
国がその地方自治事務に口を出すのは
れっきとした憲法違反であり自治法違反である。
広域がれき処理には根拠法がない事は
既に環境省もはっきり認めている。
根拠法の無い行政事務は憲法違反である。



今も尚違法の下執拗強行に
(放射性物質・放射能・有害化学物質)汚染物を
拡散し受け入れさせようとしています。

私達の西日本地域に汚染地域の汚染物を受け入れ,
汚染拡大・被曝増加させる権利など
西日本地域各府県「府・県」及び
各府県内「各市町村・長」には無い!

また,市町村県府民・周辺各県の県民の
生命・健康を著しく傷害させる権利など
処理業者・企業・政府にも一切無い。

憲法・国際基準・法律を厳守しなければならないのである。


最後の食の砦西日本が壊滅させられます。

皆さま引き続き汚染物受け入れ断固拒否の意を!
お願い致します。

皆さまのお力をどうかかして下さい。



   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



放射性物質はセシウムだけじゃないのです! 

カドミウム,ヒ素,シアン化合物,六価クロム,
ダイオキシン等の有害化学物質も放射性物質も含まれている
がれきを受け入れたり燃やす行為が安全だと!!?


ストロンチウム・プルトニウムを始めとする
放射性物質核種すら検査せず,
またカドミウム,ヒ素,シアン化合物,六価クロム,
ダイオキシンを始めとする有害化学物質を含んでいる
汚染がれきを移動し受け入れ・焼却したら
県民及び最低でも半径400km範囲内の
周辺府県の県民・国民の生命を傷害されると同時に
空気・土地・地下水・・・ありとあらゆるものが汚染される。
拡散したり,受け入れしたり・燃やしてはならないのである。



放射性物質はセシウムだけじゃない! 


ストロンチウム・プルトニウムを始めとする核種すら検査せず,
またカドミウム,ヒ素,シアン化合物,六価クロム,
ダイオキシンを始めとする有害化学物質を含んでいる
汚染がれきの拡散行為,及び,受け入れ焼却等
違憲・国際条約違反・国際的合意違反・違法・自治法違反である。



受け入れようとする府県各市町村だけの問題では無いのである!

何処かの府県が汚染瓦礫を受け入れ燃やしたら
福島第一原発事故を再現させることになり,
最低でも400KM範囲内の各県府の
県民府民の生命・健康は勿論の事,
農産畜産物を始めとする産業,ブランドをも
全壊滅させる愚行である!



また,既知のこととは思うが,
汚染地域の汚染物を拡散させる行為及び
汚染物を焼却させる行為に対して
諸外国から「直ちに止めろ」という非難も続出している。

国際問題にもなっているのである。



一般廃棄物用あるいは産廃用の焼却炉で焼却すれば,
本来存在しない膨大な量の化学物質,
それも有害な物質をあえて生み出してしまう。
また焼却炉を早く傷めることにもなる。





一般廃棄物焼却炉のように高い煙突で拡散させれば
遠くまで汚染が拡散します。


それは時間をかけ水などで川にそして海に運ばれると同時に
空間中に放出されたものも
人間の呼吸によって人体に取り入れらるし,
土壌・地下水・農林畜産物にも被害が拡大し,
食物連鎖により濃縮されます。


オンタリオ湖のPCB汚染問題では,
汚染物質が生物濃縮により
最高2500万倍も高められています。





安全な放射性物質など存在しないのである。



安全な有害化学物質など存在しないのである。




今も尚,福島第一原発による放射性物質拡散は止まらず,
毎時1~2億ベクレル放出され続け,
私達は無理やりに被曝させられ続けている
現実があるのである。
これ以上内部被曝・放射性物質・
有害化学物質・放射能汚染を拡大はしてはならないのである。




一般廃棄物の処理は市町村の自治事務。
国がその処理に乗り出すという事は
その市町村の自治事務を奪いとることになる。
よって憲法違反。 

この様な事を許す知事・市長・町長・村長はリコールされて妥当!



憲法第92条 地方公共団体の組織及び運営に関する事項は,
地方自治の本旨に基いて,法律でこれを定める。
にも違反している。


廃棄物処理は市町村の自治事務であり,
国がその地方自治事務に口を出すのは
れっきとした憲法違反であり自治法違反である。




広域がれき処理には根拠法がない事は
既に環境省もはっきり認めている。(下記に記す)


根拠法の無い行政事務は憲法違反である。




・ @chatran6 伊藤
【放射能】震災ガレキ受入れた周辺の東京品川区で,
11/15空間線量が異常上昇。毎時19マイクロシーベルト。
東京の品川で は瓦礫受け入れ後の放射能の数値が跳ね上がってます。
毎時19μSvはかなり高いです。




・ 諸外国・地域の規制措置  2012-2-21版

放射性物質・有害化学物質・放射能汚染ガレキ,
汚染物を全国に拡散している結果,
各国の検査・規制が尚更強化され
47都道府県全て若しくは特定県の食品を
輸入禁止とした国が増加か。 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ガレキの放射性物質はミルフィーユ状になっており,
正確に経放射性物質の量は計測できません。


NAIシンチレーションを使う計測会社とも
何回も話していますが「本当は無理」とのこと。


遮蔽した状態で,
一部のガレキを持ち込んで計測することはできます。
しかし,現地で,日立アロカの機械で線量を計っても,
そのガレキがどの程度,
放射性物質を含んでいるのかわかりません。


一メートルも離れれば,数百Bq以上の汚染があっても,
線量的な変化はほとんど出ないものなのです。
ごまかしているだけです。



・ 静岡県島田市の「セシウムがれき焼却」試験で
6万4,500ベクレルの放射性物質が大気中に飛んだ。
年間5,000tを燃やせば3225万ベクレル放出される





焼却によって放射性物質が消えるわけでない。
ごみ焼却は,物質の9割を微細な粒子とガスにし,
1割が燃え殻(焼却灰or焼却主灰)とし,
元の物質の1/10に減容化する処理である。

放射性物質は,微細な粒子やガスとして大気中に放出される。

・バグフィルターではガスや微粒子も除去できないのは
ぜんそくや水銀問題で明らか

・「バグ」で微粒子が99;99%除去できたという論文報告は,
 放射性物質の除去をテーマにしたものではない。
別目的(喘息調査)のための調査。



焼却灰や飛灰(煤塵)には,
焼却物の約33倍に濃縮した放射性汚染物が蓄積する
事が既に判明している。




・ 被災地のがれき焼却を2011年12月9日に
受け入れを開始し焼却し続けていた
岩手県一関地区広域行政組合大東清掃センターでは,
強い毒性があり鼻中隔穿孔(せんこう)やがん,
皮膚・気道障害などの原因になるとされる
六価クロム化合物の含有量が
基準値1・5mg/Lの5倍以上の7・82mg/L検出されていた。



・ 大阪の4歳児からセシウム,ウランが基準値越えで出ました。



今も尚,違法の下執拗強行に
(放射性物質・放射能・有害化学物質)汚染物を
拡散し受け入れ焼却させようとしています。


私達の地域に
汚染地域の汚染物を受け入れ,
汚染拡大・被曝増加・生命健康を傷害させる権利など
各府県「府・県」及び
各府県内「各市町村・長」には無い!


また,市町村県府民・最低でも半径400km範囲内の
周辺各県の県民・国民の生命・健康を著しく傷害させる権利など
処理業者・企業・政府にも一切無い。

憲法・国際基準・国際条約
・法律・自治法を厳守しなければならないのである。




日本全国に居住している私達国民(他国民含)の
生命の源である食の最後の砦
九州・中国・四国・近畿を,
西日本地域を汚染させる権利等
府・県・市町村長及び
処理業者・企業・政府には一切無いのである。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


放射線を発散させて
人の生命等に危険を生じさせる行為等の
処罰に関する法律
(平成十九年五月十一日法律第三十八号)


(目的)
第一条  
この法律は,核燃料物質の原子核分裂の連鎖反応を引き起こし,
又は放射線を発散させて,人の生命,身体又は財産に
危険を生じさせる行為等を処罰することにより,
核によるテロリズムの行為の防止に関する国際条約
その他これらの行為の処罰に関する国際約束の
適確な実施を確保するとともに,核原料物質,
核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律
(昭和三十二年法律第百六十六号)及び
放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律
(昭和三十二年法律第百六十七号)と相まって,
放射性物質等による人の生命,
身体及び財産の被害の防止並びに
公共の安全の確保を図ることを目的とする。


(罰則)
第三条  
放射性物質をみだりに取り扱うこと
若しくは原子核分裂等装置をみだりに操作することにより
又はその他不当な方法で,
核燃料物質の原子核分裂の連鎖反応を引き起こし
又は放射線を発散させて,人の生命,身体
又は財産に危険を生じさせた者は,
無期又は二年以上の懲役に処する。


2  
前項の罪の未遂は,罰する。


3  第一項の罪を犯す目的で,その予備をした者は,
五年以下の懲役に処する。
ただし,同項の罪の実行の着手前に自首した者は,
その刑を減軽し,又は免除する。






・ 「フクシマ,今わたしたちは伝えたい」

谷岡郁子参院議員の数十分の問いただしによって 
官僚はようやく吐いた。

「きのう(2012/2/3)(原発の勉強会の中で)
厚生労働省に(ヒロシマ,ナガサキ犠牲者支援のための)
被爆者援護法(平成6年)の被曝基準について
何時間もかけ問いただすと,
『1mSVです』と」


爆心から3.5kmの範囲に当時いた人,
被ばく量にして1mSv以上という推測に基づいて,
国が援護すべき人々の範囲の目安としました。

3/11以来の政府・関係各省・関係自治体・
関係各位等の対応は
これまで築いてきた法体系を無視している。

・ 国際放射線防護委員会(ICRP)の
「パブリケーション99 ICRP」でも,
科学的に100mSv以下の被ばくでも
癌が過剰発生すると認めている。
細胞学的アプローチ,動物実験に基づくアプローチ
疫学的なアプローチ全てで健康被害がある
と述べている。


現在の科学的知見では,
100mSv以下でも健康被害があるというのが正確な表現であり
100mSv以下の健康被害が不明だというのは大嘘である。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・ BEIR-Ⅶ報告(2005年)
出典:京大原子炉実験所助教・小出裕章氏 
2012-2-8


利用できる生物学的,
生物物理学的なデータを総合的に検討した結果,
委員会は以下の結論に達した。
被ばくのリスクは
低線量に至るまで直線的に存在し続け,
しきい値はない。


しきい値とは,「これ以下なら安全だよ」というもの。
「どんなに微量な被ばくだって,リスクはある」
というのが現在の学問の到達点。

・ 放射線は遺伝情報が書き込まれたDNAを
簡単に切断する


放射線というのは遺伝情報を書き込まれたDNAを
簡単に切断してしまう。
だからこそ,被ばくというのは出来る限り避けなければいけない。

大阪維新の会の議員さん方が,
瓦礫についての広域処理に関して
京都大学原子炉実験所内で勉強会をされました。
 ・小出裕章氏講師
「広域処理についての勉強会」 を是非ご覧下さい。


放射性物質は拡散させず現場で封じ込める事が一番の原則。
水で薄めても行けないし,空気で薄めても行けないし,
一カ所にあるものをあちこちにばら撒くというような事も
本当はしてはいけない。
なるべく封じ込めやすいように注意をしなさい
というのが,放射能を扱う場合の原則。

福島県の東半分,宮城県の南部,北部,
茨城県の北部と南部,千葉県の北部,
栃木県と群馬県の北部,東京都や
埼玉県の一部というところを
放射線の管理区域にしなければいけない。

放射線の管理区域というのは,

・中に入ったら水を飲んではいけない。
・食べ物を食べてもいけない。
・タバコを吸いたいと思っても,タバコを吸ってもいけない。
・そこで寝てはいけない。
・子どもを連れ込んではいけない

放射線管理区域というごく特殊な場所以外に
1平方メートル当たり4万ベクレルを超えているような物体は,
人達を被曝させてしまうので
どんな物でも持ち出してはならない。
汚れていれば管理区域の中で捨ててくるんです。
放射能のゴミとして捨ててくる。
これが日本の法律である。


・ 放射性物質・放射能汚染瓦礫・汚染物の
拡散行為は憲法・法律・国際的合意にも
違反しているものである。

国際的合意,希釈禁止にも抵触しています。

ドイツ放射線防護協会が日本国に対し
勧告を出しています。



放射線防護協会
Dr. セバスティアン・プフルークバイル
2011年11月27日 ベルリンにて

報道発表

放射線防護協会:
放射線防護の原則は
福島の原子炉災害の後も軽んじられてはならない。

放射線防護においては,
特定の措置を取らないで済ませたいが為に,
あらゆる種類の汚染された食品や
ゴミを汚染されていないものと混ぜて
「安全である」として通用させることを禁止する
国際的な合意があります。


日本の官庁は現時点において,
食品の範囲,また地震と津波の被災地から出た
瓦礫の範囲で,この希釈禁止に抵触しています。


ドイツ放射線防護協会は,
この「希釈政策」を停止するよう,
緊急に勧告するものであります。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    生物学・生物物理学的にも,
    放射性物質に安全な閾値などありません。  


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

放射性セシウムは青酸カリの500-2000倍,
おおよそ1000倍の毒性を持つ毒物である。

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


放射性物質の放出量がチェルノブイリを超えたので
レベル7以上と評価された 2012.01.04
放射性物質の放出量がチェルノブイリを超えたのでレベル7以上と評価された 2012.01.04


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


災害廃棄物安全評価検討会という名の
有識者会議で検討されたのは,
放射性物質の除去実験ではなかった。
今回環境省は東京新聞の取材で,
データなく焼却の方針を決定していたことを認めました。


・ 「99.99%除去できる」は,環境省だけでなく,
放射性汚染がれきの受け入れを検討している地方自治体も
口移し的に説明していますが,
今回の報道によって各自治体は説明の根拠をなくした



環境省 広域がれき処理が違法であることを認める!
環境省  災害廃棄物の広域処理は根拠法はない 2012-1-30



廃棄物処理法はその二条で
「放射能に汚染されたものを除く」と規定しており,
どれだけ放射線量が低くても,通常の処理はできない。
つまり,すべてのごみが放射性物質によりに汚染されている現在,
ごみ焼却そのものが違法である。


100ベクレル/kgとは,
原発施設の廃棄物を扱う時の基準であり(クリアランスレベル) 
これをもって一般ごみの焼却炉や処分場で処理することはできない。

焼却も,重金属類,ダイオキシン類,
SPMなどの毒物(有害化学物質)が放出され
人体にも環境にも甚大なる被害を与え続ける。


ガレキを焼却すると,
放射能を帯びた汚染物質が大量に発生すると同時に
そこには人体に取り込まれやすい微粒子PMが多く含まれる。



関東以西のエリアは,圧倒的に土壌汚染が低く,
岩手とも比較になりません。


低い汚染の場所でより高い汚染のものを燃やすことは,
放射性物質を拡散させないようにするという,
ソ連でも遵守した,ごく基本的ルールを無視しています。


九州は全国の中でも最も汚染度の低い地域である。
西日本地域は汚染度が低いのである。

この様な場所に高い汚染場所のもの(汚染物)を移動させ
焼却させる事などあってはならない。




・ 西日本土壌調査結果 第1弾 2011年10月10日


・ 西日本土壌調査第2弾
  北海道・九州・沖縄の計32カ所の調査結果 2011年11月18日



・ 首都圏土壌調査の結果(2011年8月8日)


・ 原発事故で全国各地に降ったセシウムの量
出典:東京新聞系列の朝刊     2011-10-3

政府発表のものを基にしたもの。



・ 放射性物質降下量 積算量 2011/3/18-5/7
名前の無い県は計測していない県。
政府発表のものを基にしたもの。



・ 群馬大学の早川教授がまとめてくれた焼却灰のセシウムマップ


・ 16都県の一般廃棄物焼却施設における
焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果,環境省。
2011年8月24日迄。20110829




・ 宮城県内37箇所の地点の土壌調査結果 2011-12-28
宮城県37箇所(県南の高濃度地域含まず)の
セシウム合算の平均は およそ921Bq/kg

このうち仙台市内12箇所の
セシウム合算の平均はおよそ479Bq/kg




・ 高濃度汚染の実態  宮城県の土壌汚染状況 39地点
測定39地点
平均 49,683.3333Bq/㎡
セシウム合計平均 766.0769Bq/kg




・ 岩手県 土壌汚染状況



空間線量で土壌汚染は計れない。
逆に大変危険であることが
さまざまな土壌測定結果から得ています。


これまでの土壌測定結果から言えることは
自治体から発表された空間線量で
このくらいの数値(0.1μSy/h前後)であれば
30,000Bq/㎡前後の汚染は普通に存在するといっても
過言ではないのです。



これが現実である。 




市町村に焼却を押し付ける行為・市町村が受け入れる行為は,
廃棄物処理法,自治法,環境法を始めとする様々な法令に違反。
当然,地元の協定にも違反。




ガレキ処理は巨額の事業費をねらった
利権事業であり,被災地・日本を
復興させるためのものではない。
東京都でがれき処理を請け負った
「東京臨海リサイクルパーク」は東電の子会社。
がれきの広域処理は大企業が
現地の雇用も復興費用も奪ってしまっているので
被災地の復興にはならない。




・ 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは?

陸前高田市内にがれき処理専門のプラントを作れば,
自分たちの判断で今の何倍ものスピードで処理ができると考え,
そのことを県に相談したら,門前払いのような形で断られました。


現行法に従うといろいろな手続きが必要になり,
仮に許可が出ても建設までに2年はかかると言うんです。
ただ,それは平時での話であって今は緊急事態なんですね。


こんな時にも手続きが一番大事なのかと。


こちらも知り合いの代議士に相談をし,
国会で質問をしてもらったのですが,
当時の環境相も「確かに必要だ」と答弁してくれた。


さぁ,これで進むかと思うと,まったく動かない。


環境省は「県から聞いていない」と言い,
県は「うちは伝えたけど国がウンと言わない」と言う。
そんな無駄なやりとりを繰り返すうちに1カ月,2カ月が過ぎてしまう。


ですから,どこが何をするかという基本的なことが,
この国は全然決まっていないんですよ。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





放射能汚染がれき焼却特別措置法の根拠の法律は,
東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された
放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法
(平成23年法律110号)
であるが
この法律は憲法・地方自治法及び国際法違反である。

この法律には
がれきを焼却する施設の周辺の年間放射線量が,
この瓦礫からのものだけで年間1mSvを上限とすると定めてあるので
この法律は日本の放射線量規制についての法体系が,
食料,飲料・水及び呼吸,大気等からの全ての被爆量合算値が
年間1mSv未満でなければならないと定めていることに違反する。
(原子力基本法を頂点とする原子力規制法体系にも違反)


・ 原子力基本法

第8章 放射線による障害の防止(放射線による障害の防止措置)
第20条 
放射線による障害を防止し,公共の安全を確保するため,
放射性物質及び放射線発生装置に係る製造,販売,使用,
測定等に対する規制その他保安及び保健上の措置に関しては,
別に法律で定める。

放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律
第19条(廃棄の基準)
 許可使用者及び許可廃棄筆者に係る
法第19条第1項の文部科学省令で定める技術上の基準
(第3項に係るものを除く。)については,
次に定めるところによるほか,第15条第1項第3号,
第4号から第10号まで,第11号及び第12号の規定を準用する。

規則の第19条第1項第2号ハ
基準は文部科学大臣が定めると書かれている。
その定めた内容が「放射線を放出する同位元素の数量等を定める件」
というものであり,この第14条4項に
「規則第1条第1項第2号ハ及び第5号ハに規定する線量限度は,
実効線量が4月1日を始期とする1年間につき1ミリシーベルトとする。」

と定められています。




バグフィルターの目 100nm:
焼却炉温度は1800℃。←と言うことは,
すべて下記元素はガス化する。
放射性物質の沸点 と 原子直径  
→Cs  671℃, 0.53nm,    
→Str 1382℃, 0.43nm,  
→ヨウ素 184,3℃,  0.28nm。



・ バグフィルターの嘘と
仙台市の復興姿勢 120203



・ 【東北沿岸の化学汚染 ~カドミウム ヒ素 
シアン化合物 六価クロム ダイオキシン~】



・ NIH(アメリカ国立衛生研究所)が津波瓦礫についてまとめた報告書です。
「化学物質の影響 東北地方太平洋沖地震と津波による汚染と除去」


この資料によれば,今回の津波瓦礫は放射性物質だけでなく,
ヒ素やPCB,アスベストなど様々な有害物質に汚染されている可能性が指摘



   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


水俣病をはじめ,有機水銀,カドミウム汚染など

「人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律」(公害罪法)違反
・ 人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律
第一条  
この法律は,事業活動に伴つて
人の健康に係る公害を生じさせる行為等を処罰することにより
公害の防止に関する他の法令に基づく規制と相まつて
人の健康に係る公害の防止に資することを目的とする。



・ 人の健康に係る公害犯罪の処罰に関する法律 

第一条  
この法律は,事業活動に伴つて
人の健康に係る公害を生じさせる行為等を処罰することにより
公害の防止に関する他の法令に基づく規制と相まつて
人の健康に係る公害の防止に資することを目的とする。




・ 環境基本法違反。

第一条  
この法律は,環境の保全について,基本理念を定め,
並びに国,地方公共団体,事業者及び
国民の責務を明らかにするとともに,
環境の保全に関する施策の基本となる事項を定めることにより,
環境の保全に関する施策を総合的かつ計画的に推進し,
もって現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の
確保に寄与するとともに人類の福祉に貢献することを目的とする。



第二条
3  
この法律において「公害」とは,
環境の保全上の支障のうち,
事業活動その他の人の活動に伴って生ずる
相当範囲にわたる大気の汚染,
水質の汚濁(水質以外の水の状態又は
水底の底質が悪化することを含む。
第十六条第一項を除き,以下同じ。),
土壌の汚染,騒音,振動,地盤の沈下
(鉱物の掘採のための土地の掘削によるものを除く。
以下同じ。)
及び悪臭によって,人の健康又は生活環境
(人の生活に密接な関係のある財産並びに
人の生活に密接な関係のある動植物及び
その生育環境を含む。以下同じ。)に係る
被害が生ずることをいう。

第三条  
環境の保全は,
環境を健全で恵み豊かなものとして維持することが
人間の健康で文化的な生活に
欠くことのできないものであること
及び生態系が微妙な均衡を保つことによって成り立っており
人類の存続の基盤である限りある環境が,
人間の活動による環境への負荷によって
損なわれるおそれが生じてきていることにかんがみ,
現在及び将来の世代の人間が
健全で恵み豊かな環境の恵沢を享受するとともに
人類の存続の基盤である環境が
将来にわたって維持されるように
適切に行われなければならない。


(国の責務)
第六条  
国は,前三条に定める環境の保全についての
基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり,
環境の保全に関する基本的かつ総合的な施策を策定し,
及び実施する責務を有する。


(地方公共団体の責務)
第七条  
地方公共団体は,基本理念にのっとり,
環境の保全に関し,国の施策に準じた施策及び
その他のその地方公共団体の区域の
自然的社会的条件に応じた施策を策定し,
及び実施する責務を有する。



・ 土壌汚染対策法
・ 土壌汚染対策法

第一条  
この法律は,土壌の特定有害物質による
汚染の状況の把握に関する措置及び
その汚染による人の健康に係る被害の防止に関する
措置を定めること等により,土壌汚染対策の実施を図り,
もって国民の健康を保護することを目的とする。

(定義)
第二条  
この法律において「特定有害物質」とは,
鉛,砒素,トリクロロエチレン
その他の物質(放射性物質を除く。)であって,
それが土壌に含まれることに起因して
人の健康に係る被害を生ずるおそれがあるものとして
政令で定めるものをいう。


・ 水質汚濁防止法

水質汚濁防止法では,
水質汚濁防止法施行令で指定された
「特定施設」を設置している「特定事業場」からの
公共用水域への排出,及び地下水への浸透を規制している。

     ダイオキシン類やアスベスト  
     ヒ素 六価クロム チッソ などの有害物質

・ ダイオキシン類対策特別措置法

第一条  
この法律は,ダイオキシン類が
人の生命及び健康に
重大な影響を与えるおそれがある物質である
ことにかんがみ,ダイオキシン類による
環境の汚染の防止及びその除去等をするため,
ダイオキシン類に関する施策の
基本とすべき基準を定めるとともに,
必要な規制,汚染土壌に係る措置等を定めることにより,
国民の健康の保護を図ることを目的とする。


第二条  この法律において「ダイオキシン類」とは,
次に掲げるものをいう。

一  ポリ塩化ジベンゾフラン
二  ポリ塩化ジベンゾ―パラ―ジオキシン
三  コプラナーポリ塩化ビフェニル

第二章 ダイオキシン類に関する施策の基本とすべき基準


(耐容一日摂取量)
第六条  
ダイオキシン類が人の活動に伴って発生する化学物質であって
本来環境中には存在しないものであることにかんがみ,
国及び地方公共団体が講ずる
ダイオキシン類に関する施策の指標とすべき
耐容一日摂取量
(ダイオキシン類を人が生涯にわたって
継続的に摂取したとしても健康に影響を及ぼすおそれがない
一日当たりの摂取量で
二・三・七・八―四塩化ジベンゾ―パラ―ジオキシンの
量として表したものをいう。)は,
人の体重一キログラム当たり
四ピコグラム以下で政令で定める値とする。

   ※ pg(ピコグラム)  = 1兆分の1グラム

2  
前項の値については,
化学物質の安全性の評価に関する
国際的動向に十分配慮しつつ
科学的知見に基づいて必要な改定を行うものとする。



・ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律

第二条  
この法律において「廃棄物」とは,
ごみ,粗大ごみ,燃え殻,汚泥,
ふん尿,廃油,廃酸,廃アルカリ,
動物の死体その他の汚物又は不要物であつて,
固形状又は液状のもの
(放射性物質及びこれによつて汚染された物を除く。)
をいう。


放射性廃棄物は,
放射性同位元素等による
放射線障害の防止に関する法律や
特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律
などによって規定されるため,
廃棄物処理法の対象外となっている。



・ 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律

・ 特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律

放射性廃棄物とは,放射性物質を含む廃棄物の総称。

・ 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律



・ フクシマの放射能汚染によるアメリカ人死亡者14000人。
疫学者ジョセフ・マンガノと内科医・毒理学専門家である
ジャネット・シャーマンの両氏が医学雑誌
International Journal of Health Services12月号に発表



・ 東日本大震災による津波被害地の
有害物質排出移動登録(PRTR)届出対象事業所

の化学汚染地図によると,石巻の化学汚染がひどいことがわかる。

東北4県の沿岸部で有害化学物質の
ポリ塩化ビフェニール(PCB)を含むコンデンサー(蓄電器)や
トランス(変圧器)の廃棄物100台以上が,保管場所から流失


・ PCBは,戦後,絶縁油や熱媒体として,
ビルなどの受配電設備のトランスやコンデンサー,
工業機械などに広く使われた。
1968年の食品公害「カネミ油症事件」の原因物質となり,
72年に製造禁止。



・ 化学物質の影響    
東北地方太平洋沖地震と津波による汚染と除去


・ 焼却炉の問題として,排ガス中の水銀が
自主規制値を越える事故が連続して起きている





異常すぎる日本の「暫定基準値」。
例えば,乳児に与える飲料の基準は
国際法で定められた原発の排水より上=高い。

国際法で定められた原発の排水基準値は
1Lあたりヨウ素40ベクレル,セシウムは90ベクレルまで
となっている
。 

私達は高度汚染され既に核廃棄物でしかないものを飲食させられている

放射性物質により汚染されているものは
既に食品ではなく汚染物である。


生物学的・生物物理学的にも放射線量には安全な閾値など無い。  


汚染物は作っても流通させてもいけない。

「有毒な疑いがある食品は,販売,製造してはならない」
と定めた食品衛生法第6条をはじめとする
多くの法律に違反する違反行為。





・ 大阪の4歳児からセシウム,ウランが基準値越えで出ました。



・ 『人体に入った放射性セシウムの
医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓
セシウム137による内臓の病変と対策 ―』
元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士


食物中の放射性セシウム摂取による
内部被曝の研究がほとんどない中,
バンダジェフスキー博士は
大学病院で死亡した患者を解剖し
心臓,腎臓,肝臓等に蓄積した
放射性セシウム137の量と
臓器の細胞組織の変化との環境を調べ,
体内の放射性セシウム137による被曝は
低線量でも危険との結論に達した。  

わずかな量の体内セシウムであっても,
心臓,肝臓,腎臓をはじめとする
生命維持に必要な器官への毒性効果が見られる


既に判明している事なのである。



・ チェルノブイリ・食物摂取における
放射性セシウム137と心臓血管疾患の関係性 (視覚)



・ 放射能による神経系の障害


・ 呼吸器系疾患の初期症状(日本語訳)
Annals of New York Academy of Science (2009)
P.92



「内部被曝を考慮するECRR(欧州放射線リスク委員会)のモデルだと,
チェルノブイリ事故で放射性物質を体内に取り込んでしまった人の
内部被曝線量は,ICRP式外部被曝線量の600倍であると結論しています。




・ 野生化した牛,
筋肉に蓄積された放射性セシウムの濃度は,
血液中の20~30倍にのぼり,
ガンマ線を放出する「放射性銀」は肝臓に,
化学毒性が強い「放射性テルル」は腎臓に,
それぞれたまっていた。


人体の内部被ばくを考える上で役立つ




・ 日,米,デンマークからなる研究チームは
チェルノブイリ原発周辺ならびに福島原発周辺に生息する
共通の鳥14種類を選び,その影響を調べた。
その結果についてTimothy Mousseau 氏と
Anders Pape Moller氏は次のように述べた。

鳥の脳の縮小や雄の生殖能力や寿命などの影響が大きい。

また多くの種におけるDNA変異率の上昇,
昆虫の寿命の有意な減少を認めた。

温血動物である鳥に起こることは人間にも起こることである。





健康増進法
(国民の責務)
第二条 
国民は,健康な生活習慣の重要性に対する
関心と理解を深め,生涯にわたって,
自らの健康状態を自覚するとともに,
健康の増進に努めなければならない。


(関係者の協力)
第五条 
国,都道府県,市町村(特別区を含む。以下同じ。),
健康増進事業実施者,医療機関その他の関係者は,
国民の健康の増進の総合的な推進を図るため,
相互に連携を図りながら協力するよう努めなければならない。



・ 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律


(目的)
第1条  
この法律は,感染症の予防及び
感染症の患者に対する医療に関し
必要な措置を定めることにより,
感染症の発生を予防し,及びそのまん延の防止を図り,
もって公衆衛生の向上及び増進を図ることを目的とする。


(国及び地方公共団体の責務)
第3条
2  
国及び地方公共団体は,
感染症の予防に関する施策が総合的
かつ迅速に実施されるよう,
相互に連携を図らなければならない。




・ 現在の日本は核戦争後の世界。
土壌,水,空気,食べ物,
日本全体が核戦争の後のように汚染されている。
「もし年間20ミリシーベルトまでは避難させない事になれば,
世界標準では革命が起こる」
by元ブルガリア原子力安全庁長官ゲオルギ・カスチエフ氏





宮城,岩手の現地の居住可能エリアに,
ガレキは現在ありません。
ほとんど別の場所に動かしていて,
実は処理を急ぐ現実的な必要は,ほぼありません。


民主党のある代議士は
「マスコミにせかされるからやっているだけ。
本当は急ぐ必要もないし,やり方に問題があることも認識している」
と話しています。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


・ 事件番号    平成18(行コ)58
事件名
 原爆症認定申請却下処分取消等請求控訴事件
(原審・大阪地方裁判所平成15年
(行ウ)第53号,第69号,第96号~第99号)
裁判年月日  平成20年05月30日

大阪高裁判決(原告被爆者勝訴で確定)では,
放射線影響研究所による
「広島長崎の被爆者10万人の調査」と
それを基礎に作られたICRPの基準そのものについて,
以下のように問題点を指摘しています。


・ 原文

1審被告らは,ICRPによって
世界的基準とされている事実をもって,
DS86が世界的に承認されたシステムであり,何ら問題がない
と主張するが,ICRPは,後に大きな欠陥があったとされるT65Dを
リスク決定の基本資料として利用し,世界的に推奨していた時代もあり,
現時点で他に有力な評価システムがなく,
相応の合理性を有しているという以上に
ICRPが採用していることを過大評価することは相当でない。

   DS86=1986年線量推定方式
   T65=1965年暫定線量推定方式


また,死亡率調査において,
死因について相当の誤差があり,その誤差を修正すると,
固形がんのERR(過剰相対リスク)推定値が約12%,
EAR(過剰絶対リスク)推定値が約16%上昇することが示唆されており,
放射線によるリスクが過小評価されている可能性が否定できない。
   たとえ被曝した人が放射線により
   発症したがんが発症して亡くなっていても,
   死亡診断書などには,たとえば「心不全」と書かれることも多く,
   死亡率調査自体が信用できないという,
   ことも問題です


さらに,ABCCによる寿命調査開始(昭和25年)までの
多数の死者が対象とされていないことにより,
高線量被爆者の可能性の高い死亡者を排除することによって,
高線量被爆者のリスクが低く算定され,
その結果,低線量被爆者についても
低いリスクが与えられるおそれを否定できない。

内部被曝を全く考慮しない審査の方針には
疑問があるといわざるを得ない。
低線量放射線による
継続的被曝が高線量放射線の短時間被曝よりも
深刻な障害を引き起こす
可能性について
指摘する科学文献も存在している上,
放影研の充実性腫瘍発生率に関する
1958~1994年のデータを使用し,
爆心地から3000m以内で,
主として0~0.5Svの範囲の線量を被曝した被爆者の
充実性腫瘍(固形がん)の発生率を解析したところ,
0~0.1Sv(100ミリシーベルト)の範囲でも
統計的に有意なリスクが存在し,

あり得るどのしきい値についても,
その信頼限界の上限は0.06Sv(60ミリシーベルト)と算定された
とする文献も存在しているのであって,
これらの科学的知見や解析結果を一概に無視することもできない。
   大阪高裁はこの調査と
   それに基づく基準が内部被曝を考慮していないという
   根本的な欠陥があると疑問を呈しています。



人工放射線核種は内部被曝により
自然放射線核種の内部被曝よりも桁違いに大きな,
かつ深刻な影響を及ぼす
が,
その最も大きな要因は,
自然放射線核種とは異なり,
人工放射線核種は生体内で濃縮される点にあるとされる。
すなわち,自然放射性核種の場合は
生物が進化の過程で獲得した適応力が働いて体内で代謝し,
体内濃度を一定に保つのに対し,
自然界には存在しない人工放射性核種の場合,
体内に取り込んで濃縮し,
深刻な内部被曝を引き起こす
ことになるのである。
そして,この場合には,
体内に取り込んで長時間をかけて放射線を浴びることになるので,
急性症状が遅れて発症することが当然考えられる。
このように,放射線による人体への影響は,
時間をかけて放射線を浴び続けるために,
被爆後長期間経過してからも後障害が発症する

という特徴がある。

生物学的な影響の重傷度は,
放射性エネルギーを吸収して起こる分子傷害の部位とタイプ,
分子の変化した状態,近くの他の分子成分との自然な再編成の程度,
生物学的修復と復位にかかっている。
細胞膜の位置にある遊離基(フリーラジカル)の連鎖反応は,
低線量か微量の放射線被曝の方が,
ミリラド(1mrad=0.001rad)でなくグレイ(1Gy=100rad)で計る
通常の線量被曝よりも比較的激しく,長く持続するという
ペトカウ博士(カナダの医師,生物物理学者)の
最初の報告(1971年)以来,この考えは次第に大きくなってきた。
被曝した体液の遊離基(フリーラジカル)は高線量放射線よりも
低線量の時の方がより活性化されやすい

ことが報告されている。
放射線への被曝は,低線量への被曝でも,
急性放射線症候群又は晩発性のがん,白血病,
先天性欠損以外に,より複雑な障害を引き起こす。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

無過失責任とは,不法行為において損害が生じた場合,
加害者がその行為について故意・過失が無くても,
損害賠償の責任を負うということである。

不法行為とは,
ある者が他人の権利ないし利益を違法に侵害する行為。
また,その場合に加害者に対して被害者の損害を
賠償すべき債務を負わせる法制度である。


・ 一般不法行為
民法  


第五章 不法行為

(不法行為による損害賠償)
第七百九条  

故意又は過失によって
他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は,
これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

(財産以外の損害の賠償)
第七百十条  

他人の身体,自由若しくは名誉を侵害した場合
又は他人の財産権を侵害した場合のいずれであるかを問わず,
前条の規定により損害賠償の責任を負う者は,
財産以外の損害に対しても,その賠償をしなければならない。


・ 刑 法

(定義)第7条 
この法律において「公務員」とは,
国又は地方公共団体の職員その他法令により
公務に従事する議員,委員その他の職員をいう。


第15章 飲料水に関する罪

(浄水汚染)
第142条 

人の飲料に供する浄水を汚染し,
よって使用することができないようにした者は,
6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。

(水道汚染)
第143条 

水道により公衆に供給する飲料の浄水
又はその水源を汚染し,
よって使用することができないようにした者は,
6月以上7年以下の懲役に処する。

(浄水毒物等混入)
第144条 

人の飲料に供する浄水に
毒物その他人の健康を害すべき物を混入した者は,
3年以下の懲役に処する。

(浄水汚染等致死傷)
第145条 
前3条の罪を犯し,
よって人を死傷させた者は,
傷害の罪と比較して,重い刑により処断する。

(水道毒物等混入及び同致死)
第146条 

水道により公衆に供給する飲料の浄水
又はその水源に毒物
その他人の健康を害すべき物を混入した者は,
2年以上の有期懲役に処する。
よって人を死亡させた者は,
死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。


第27章 傷害の罪

(傷害)第204条 
人の身体を傷害した者は,
15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
《改正》平16法156

(傷害致死)第205条 
身体を傷害し,よって人を死亡させた者は,
3年以上の有期懲役に処する。


第28章 過失傷害の罪

(過失傷害)第209条 
過失により人を傷害した者は,
30万円以下の罰金又は科料に処する。
2 前項の罪は,
告訴がなければ公訴を提起することができない。

(過失致死)第210条 
過失により人を死亡させた者は,
50万円以下の罰金に処する。

(業務上過失致死傷等)第211条 
業務上必要な注意を怠り,よって人を死傷させた者は,
5年以下の懲役若しくは禁錮
又は100万円以下の罰金に処する。
重大な過失により人を死傷させた者も,同様とする。

第32章 

脅迫の罪(脅迫)第222条 

生命,身体,自由,名誉又は財産に対し
害を加える旨を告知して人を脅迫した者は,
2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。

2 親族の生命,身体,自由,名誉
又は財産に対し害を加える旨を告知して
人を脅迫した者も,前項と同様とする。

(強要)第223条 

生命,身体,自由,名誉若しくは
財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し,
又は暴行を用いて,人に義務のないことを行わせ,
又は権利の行使を妨害した者は,
3年以下の懲役に処する。

2 親族の生命,身体,自由,名誉
又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し,
人に義務のないことを行わせ,
又は権利の行使を妨害した者も,前項と同様とする。

3 前2項の罪の未遂は,罰する。





日本国憲法は,日本国の現行の憲法典である。
日本国の最高法規に位置づけられ(98条),
下位規範である法令等によって改変することはできない。
また,日本国憲法に反する法令や国家の行為は,
原則として無効とされる。

日本国憲法 第九十七条 
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は,
人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて,
これらの権利は,過去幾多の試錬に堪へ,
現在及び将来の国民に対し,
侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

第九十八条 この憲法は,国の最高法規であつて,
その条規に反する法律,命令,詔勅及び
国務に関するその他の行為の全部又は一部は,
その効力を有しない。

日本国が締結した条約及び確立された国際法規は,
これを誠実に遵守することを必要とする。

第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣,
国会議員,裁判官その他の公務員は,
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。


第十一条 
国民は,すべての基本的人権の享有を妨げられない。
この憲法が国民に保障する基本的人権は,
侵すことのできない永久の権利として,
現在及び将来の国民に与へられる。

第十五条 
公務員を選定し,及びこれを罷免することは,
国民固有の権利である。

すべて公務員は,全体の奉仕者であつて,
一部の奉仕者ではない。


日本国憲法の下での公務員は,
国民主権(憲法前文,第15 条第1項)と法の下の平等
(第14 条)に基づく民主制国家を支える公務員である。
その在り方について,憲法第15 条第2項は,
「すべて公務員は,全体の奉仕者であつて,
一部の奉仕者ではない。」と規定し,
これを受けて,国家公務員法第96 条は,
「すべて職員は、国民全体の奉仕者として、
公共の利益のために勤務し,且つ,
職務の遂行に当つては,
全力を挙げてこれに専念しなければならない。」と規定している。

行政監視とは「主権者である国民によってつくられた『官』は,
市民的公共を実現するためにのみ存在する」という原理を徹底するための
「国権の最高機関」(憲法第41 条)である国会の活動であり,
そうであるからこそ,「全体の奉仕者」である
「公務員の不正不当行為の防止」を主眼とし,
「行政組織、公務員制度、公務員倫理の在り方」を重要な
対象事項とするのである。


第十六条 
何人も,損害の救済,公務員の罷免,法律,
命令又は規則の制定,廃止又は改正その他の事項に関し,
平穏に請願する権利を有し,何人も,
かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。

第十七条 
何人も,公務員の不法行為により,損害を受けたときは,
法律の定めるところにより,国又は公共団体に,
その賠償を求めることができる。


第十八条 
何人も,いかなる奴隷的拘束も受けない。
又,犯罪に因る処罰の場合を除いては,
その意に反する苦役に服させられない。

第十九条 思想及び良心の自由は,これを侵してはならない。



日本国憲法第25条
第1項「すべて国民は,健康で文化的な最低限度の生活を営
いとなむ権利を有する」

第2項「国は,すべての生活部面について,社会福祉,
社会保障および公衆衛生の向上および
増進に努めなければならない」

公衆衛生の向上とは
「地域住民の健康の保持・向上」 のことを意味する。


生存権



第七十三条 
内閣は,他の一般行政事務の外,左の事務を行ふ。
一 法律を誠実に執行し,国務を総理すること。


法律の誠実な執行のためには,
公務員の不正不当行為がないことが前提条件であり,
したがって,「公務員の不正不当行為の防止」が
行政監視の主眼となる。


第九十二条 
地方公共団体の組織及び運営に関する事項は,
地方自治の本旨に基いて,法律でこれを定める。




国際環境法  「予防原則」
(Precautionary Principle; 「リオ宣言」第15原則)
たとえ科学的データによって
環境を害することが明らかではない場合でも,
重大で回復不能な損害を与えるリスクの存在だけで,
当該行為を規制しなければならないという原則である。



第1原則
人類は,持続可能な開発への関心の中心にある。
人類は,自然と調和しつつ健康で
生産的な生活を送る資格を有する。

第 2 原則
各国は,国連憲章及び国際法の原則に則り,
自国の環境及び開発政策に従って,
自国の資源を開発する主権的権利及び
その管轄又は支配下における活動が他の国,
又は自国の管轄権の限界を超えた地域の環境に
損害を与えないようにする責任を有する。


第 14 原則
各国は,深刻な環境悪化を引き起こす,
あるいは人間の健康に有害であるとされている
いかなる活動及び物質も,
他の国への移動及び移転を控えるべく,
あるいは防止すべく効果的に協力すべきである。


第15 原則
環境を保護するため,予防的方策は,各国により,
その能力に応じて広く適用されなければならない。
深刻な,あるいは不可逆的な被害のおそれがある場合には,
完全な科学的確実性の欠如が,
環境悪化を防止するための費用対効果の大きい対策を
延期する理由として使われてはならない。


第 23 原則
抑圧,支配及び占領の下にある人々の環境及び
天然資源は,保護されなければならない。




残留性有機汚染物質条約
(Persistent Organic Pollutant Treaty)

残留性有機汚染物質から人の健康と
環境を保護することを目的とし,
(1)PCB等9物質(附属書A掲載物質)の製造・使用,輸出入の禁止
(2)DDT(附属書B掲載物質)の製造・使用・輸出入の制限,
(3)非意図的に生成されるダイオキシン等4物質
(附属書C掲載物質)の放出削減,
及びこれらの付属書掲載物質の廃棄物の
環境上適正な管理等を定めている(注1)。


世界人権宣言
第三条
すべて人は,生命,自由及び
身体の安全に対する権利を有する。

第八条
すべて人は,憲法又は法律によって与えられた
基本的権利を侵害する行為に対し,
権限を有する国内裁判所による効果的な救済を受ける権利を有する。

法的拘束力はもたないが。

国際人権規約
世界人権宣言の内容を基礎としてこれを条約化したもの



憲法98条第2項に
日本国が締結した条約及び確立された国際法規は,
これを誠実に遵守する事を必要とするとあるから
条約が国内法に優先すると見るのが自然。
つまり憲法→国際法(条約)→国内法→政令の効力優先順位と解釈される。
放射性物質・有害化学物質・放射能汚染瓦礫・汚染物の拡散行為は違憲・違法。



汚染瓦礫拡散及び汚染物拡散行為断固反対!!


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追記


汚染地域の既に食品・商品ではない核廃棄物を
「食品・商品と偽って」全国に流通させるのは
いい加減やめて下さい!


食べて応援など,
青酸カリよりも毒性が1000倍~数万倍以上もある毒物を与え
傷害するのは止めてください。


汚染物を流通させられることで全国各地の土地も
人々の生命・健康も,ありとあらゆるものが
汚染・被曝させられ続けている。




国家目的とは国民の生命・財産・文化を守り,
発展させるために存在している。

この目標に合致してその目的をどう増進するかが重要。


国益は国民の生命を守るのに有効か,
財産を守る・増やすのに有効か,
文化を向上させるのに有効かを吟味することが必要。


「国益」とは「国民全体の利益」であって,
その時々の「政府益」とは異なる。


放射性物質・有害化学物質・放射能汚染瓦礫,
汚染物を汚染地域に閉じ込めず
違憲・違法・国際合意違反等の下執拗に拡散させ続け
国民の生命・健康を傷害させ続ける事は既に犯罪であり
売国双そのものである。







【緊急】 大阪府・大阪府各市町村,処理業者による放射性物質・有害化学物質・放射能汚染瓦礫・汚染焼却灰・汚染物受け入れ,断固反対!



   今回メールのものをそのままコピーしましたので
   改行が大きくなってしまっていますがお許し下さい。

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



【緊急】 大阪府・大阪府各市町村,処理業者による
放射性物質・有害化学物質・放射能汚染瓦礫・汚染焼却灰・
汚染物受け入れ,断固反対!  


     新状況・新情報・データー等をも含めた内容となっておりますので
     必ず最後までお読み下さい。  お願い致します。






環境省では今般の東京都における広域処理のスタートを契機とし
今後広域処理を加速し広域を汚染させる事を進める為の調査を実施。
ばれると地域住民の反対を受けるので本調査の結果については
個別の地方公共団体名は公表しない という事が
各都道府県に通達されました。


10/21日が各県の放射性瓦礫受け入れ是非の回答期限となっている書面が
手元に届いておりました。





国民の生命・健康を著しく傷害させる案件に対し,
このやり方は断じて許されることではありません。





違法下の愚行決して許されるべき事ではありません!





大阪府・大阪府内各市町村,
府内各議員・府内各企業・処理業者は更なる
「放射性物質・放射能汚染瓦礫・有害化学物質,
汚染物受け入れ拒否」を願います。






既に熊本県と宮崎県,鹿児島県,大分県,佐賀,長崎,
香川県,高知,徳島,山口,
兵庫,京都,滋賀,愛知等々を始めとする
西日本地域各県は各市と共に
市町村県民・国民の生命・健康を最優先に守る立場をとり
汚染瓦礫を始めとする放射性汚染物の
受け入れ拒否を表明しています。






それにもかかわらず,細野を始めとする関係者たちは,
非科学的,及び根拠すら一切ない愚行の元,
拒否を表明した各県を狙い要請を執拗に繰り返し続けている。




また,大阪府「府」は府民を始め,
最低でも400Km~範囲内に居住している
既に人々の生命・健康を死守する為に
受け入れを拒否している周辺県に居住している
県民・国民の生命・健康をも一切無視し,
「受け入れあり気」,「内部被曝・汚染増加拡大推進」で
物事を進めている事実,現状である。

http://www.pref.osaka.jp/hodo/attach/hodo-09078_5.pdf






断固として許されない愚行である。






これは既に市町村県民・国民の生命・健康を
著しく傷害させ死亡者まで出している犯罪者・鬼畜達の
更なる売国・テロ行動。








大阪府・府内各市町村・各処理会社が
放射性物質により汚染されている
汚染瓦礫・汚染物等々を受け入れてしまったら
福島第一原発事故が再現化され
大阪府内は勿論,関西・近畿・中部地方は勿論の事,
汚染瓦礫・汚染物受け入れ断固拒否を表明している
周辺県も勿論の事,中国・四国・九州地方は全壊滅,
西日本全域が汚染され壊滅させられると同時に,
逃げ場も無くなり食べ物も土地も空気も海も
全て汚染・被曝され壊滅させられます。






大阪府が放射性物質・有害化学物質により汚染された
汚染瓦礫を始めとする核廃棄物を受け入れ
燃やしたり埋め立てたらりしたら,
最低でも半径400km~範囲内は勿論,
近畿・中国・四国・九州地方は全壊滅,
風向きにより場合によったら
関西・関東・沖縄方面まで高度に汚染・被曝されてしまいます。






大阪府が放射性物質・有害化学物質により汚染された
汚染瓦礫を始めとする核廃棄物の受け入れを許したら
我県は再度福島第一原事故を再現する事になるのです。





今も尚,福島第一原発から
毎時1~2億ベクレルの高濃度放射性物質が
日本国内を始め世界に対して放出され続け,
無理やりに被曝させられ続けている状況です。




これ以上の被曝をさせられぬよう
大阪府・大阪府内各市町村,府内各議員,
府内各企業・各処理業者は強い姿勢で
府県民市町村民・国民の生命・健康を死守して下さい!  







「瓦礫の汚染度は低いので大丈夫です」と言われても,
たとえば1キログラムあたり4000ベクレルなどであれば,
この数値は焼却前であり,
焼却によって体積が10分の1になりますから,
濃度は10倍になり4万ベクレルとなります。   
  (33倍以上に濃縮される事が判明。
  よって上下記載例の場合,最低でも13万2000ベクレル)


4万ベクレルは放射性セシウムの場合,
法律で除去しなければならないレベルですから,
元々汚染されていない場所に「汚染物質を持ち込む」という結果になり
法律としても違法行為になります。   


1キログラム4000ベクレルというのは「濃度」ですが,
その瓦礫を1万トン受け入れますと400億ベクレルになり,
受け入れるところの住民の数が1万人とすると,
一人あたり400万ベクレルを背負うことになります。
これは大変な量です。  


また,「1年1ミリシーベルト以下の被曝にしかならない」
という説明もあるようですが,被曝は足し算で,
食材の暫定基準値だけでも1年5ミリですから,水,
普通の空間(例えば山形の場合は
0.125マイクロ×8760=約1ミリシーベルト)などを
足しますと子供たちが1年10ミリに近い被曝を受ける事になる。  

 

忘れてならない事は,「被曝は足し算」である。  




1)瓦礫,水,食材,空間,土煙などからの被曝をすべてを足す,  
2)風で流れてきた汚染,食材が運び込まれた汚染,  
自動車のタイヤについてきた汚染,瓦礫を運び込んだ汚染・・・などを足す,
の2つの足し算  








  何も知らない情報薄弱者は汚染地域の既に食べ物ではない汚染物
  =核廃棄物を生命・健康に著しく傷害を受けるとも知らず
  情ではしって購入し家庭で消費する。
        ↓
  汚染物を消費する時に生じるゴミは
  家庭用の焼却炉に運ばれ
  一般のゴミとして焼却される 
        ↓
  高度に濃縮された放射性物質が
  焼却炉の煙突から放出され汚染灰も増える
        ↓
  人々は呼吸により内部被曝させられ,
  その土地も水も空気も地下水も農林水産物も,
  あらゆるものが汚染されていく。 
        ↓
  青酸カリの毒性のおおよそ1000倍以上もの強毒性を持つ
  放射性セシウム137を始めとするそれ以上に猛毒な
  放射性ストロンチウム,プルトニウム等
  何十種類にも及ぶ放射性核種が
  私達人類の生命,環境,ありとあらゆるものを攻撃し,
  壊滅させるのである。








環境省は排ガス処理装置としてバグフィルター及び
排ガス吸着能力を有している施設では焼却可能であるとして
核廃棄物である瓦礫や汚泥を拡散し
日本国自体を核廃棄物処理場にさせようとしているが,
原子力保安院はバグフィルターでは一部は集塵できても 
残りは放出される可能性が高いとしている。    





環境省が
「バグフィルターでセシウムは100%近く除去できる」と
のたまっているが,
既に同じバグフィルターを使っている東京都の
下水汚泥処理施設『東部スラッジプラント』で
周辺地域の土壌が高濃度汚染されていることも
市民団体の調査で判明しているのである。


東京都江東の汚泥処理施設,
0.2マイクロシーベルト放射線量検出 
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20110608ddlk13040259000c.html






バグフィルター等の除去装置は
焼却の過程で産み出される有害物や吐き出される
有害物を除去する為の装置に過ぎず,
放射性物質に限らず有害物を除去分解する為の装置ではない。  


ストロンチウムは沸点が1300度と少し高いが
放射性セシウムは641度,
放射性ヨウ素の沸点は184.3℃。その多くが気化する。   


放射性物質は焼却したからといって
無くなるわけではない。  


焼却すればガスや微細な粒子に形を変えて
清掃工場の煙突から放出される。  


受け入れてしまった大阪府市町村が福島第一原発化し,
日本全国・諸外国に対し放射性物質を放出する。  





高濃度放射性物質で汚染されている瓦礫・廃棄物・汚泥・
家畜等々を大阪府内に,この西日本地域内に,
受け入れることは決して許されないことだ!!  








高濃度放射性物質で汚染されている野菜・牛・馬・豚・鳥・魚,ペット,
瓦礫・水・木・花・泥,工業用品,等ありとあらゆるもの,
全てのものは我県に絶対入れ込んではならない!!  





高濃度放射性物質で汚染され続けている東日本・及び他県のものは
その地域で閉じ込めるべきであり,
放射能に汚染されているものを汚染されていない県に持ってこられれば
汚染されていなかった県も高濃度放射性物質で汚染・被曝していく。  








高濃度放射性物質で汚染されたものが我府に入ってきたら,
例えば瓦礫の場合であれば,
高濃度放射性物質により汚染している瓦礫が
汚染地域から汚染地域以外に移動されると,
移動の為に使用した車・列車は勿論の事,
移動中放射性物質を拡散し続けながら目的地に到着する。  


移動された放射性汚染物は,
既にそのもの自体が放射能化しているので
そこにあるだけで放射能をまき散らかし
人々を外部被曝・内部被曝させ,またその土地も汚染する。  




焼却炉で放射性物質に汚染された汚染瓦礫などを入れ燃やすと
そこに放射性物質が溜まり,それがまた地面,土壌を汚染すると同時に,
   (既に関東圏が立証している事である)
燃えている間に多大に漏れた
更に濃度が濃くなった放射性物質が空に拡散され
人々は確実に被曝させられる。  



空気は勿論の事,土壌汚染,水汚染,地下水汚染,
食物も汚染(葉物・根菜類等々)され続け, 
葉物も汚染され→それを被曝していなかった
我県の家畜も(牛や羊が)食べる。  

食べたことにより高濃度放射性物質による内部被曝をする。 
そうすると放射性物質が今度は牛・羊の肉や牛・羊のお乳の中にでる。 
その高濃度放射性物質に汚染されている乳を人間が飲んだり,
被曝した家畜の肉を万が一食べたら,
食べた人間達も高濃度放射性物質による内部被曝をするのである。 




食物連鎖をしていくのである。 
しかも高濃度放射性物質による被曝の連鎖をし続けながら。 





経路汚染,経口的になるから
高濃度放射性物質で汚染されているものを
内部被曝せぬように
身体に取り込まないようにしなければならないのである!!  





内部被曝・外部被曝はしてはならない!!  






高濃度に汚染されているものを我県に入れてしまうと
我県の畜産農家・農家・工業・産業も市民・県民・
隣県・周辺県の人々全て死ぬことになる!! (殺人である)  







今日本は日本国全体が高濃度放射性物質に汚染され続けており,
国民はこれ以上内部被曝をさせられないようにと,
「被曝していない汚染されていない食べ物は
ここ西日本地域のものしかない!!」と,
取り寄せてまで食べている!!  








この放射性物質で毎日苦しめられている日々を過ごしている中
全国の国民が食べ物を始めとする様々なものについて,
「日本の中ではもうここしか頼れる所はない!!」と藁をもすがる思いで
この西日本地域・地方の
様々なものを求めているのである!!!  







放射性物質に汚染されているものは
放射線量がゼロで無い限り他地域には絶対持ち出してはならないのだ!  







東北関東・東日本を応援する正しい方法は,
高濃度放射性物質で汚染されている様々なものを受け入れることではない!!  







我府の放射性物質で全く汚染されていない牛肉・豚肉・とりにく・
工業製品・花々・・・様々なものを大阪府民を始め
西日本地域には勿論の事,
東北関東・東日本地域のお店にも出荷し,
国民全員がこれ以上の内部被曝をしないように,
提供することである!!  







大阪府を始めとするここ西日本地域に
高濃度放射性物質で汚染されているものを
受け入れてはならない!!
  





絶対に東北関東・東日本の汚染物を我府に入れないと,
府知事・各市町村長,県内各議員,
府内処理企業共々宣言して下さい!!  







飼料・汚泥なども放射性物質で汚染されている地域のものは
絶対使用しないで下さい。  




そんなものを食べさせたら大いに内部被曝し汚染物となる。  







日本国国民を始めとする,日本国国内に居住している者について,
西日本地域は,最後の食の砦でもあります。  






大阪府が東日本東北を始めとする汚染地域の
瓦礫を始めとする放射能及び
放射性物質・汚染物=核廃棄物を受け入れてしまったら,
日本国民の食べ物を始めとするありとあらゆるものが壊滅させられます。  






どうか,どうか,放射性瓦礫汚泥を始めとする
放射性汚染物の受け入れを断固として拒否して下さい。  






既に汚染地域である県の放射性物質・有害化学物質・
放射能汚染瓦礫・汚染物・核廃棄物を
汚染されていない地域に移動させ,汚染・被曝拡大をする事など
言語道断である!!








・ 【わずかな量の体内放射性セシウムであっても,
心臓,肝臓,腎臓をはじめとする
生命維持に必要な器官への毒性効果が見られる】 のです。  
バンダジェフスキー博士は
大学病院で死亡した患者を解剖し心臓,腎臓,
肝臓等に蓄積した放射性セシウム137の量と
臓器の細胞組織の変化との環境を調べ,
体内の放射性セシウム137による被曝は
低線量でも危険との結論に達した。  









日本の法律,特に労働法は国際基準にならい
一般人の放射線被曝を年間1msv以下にする事を求めている。  
(外部被曝値+内部被曝値=空間+環境+呼吸+食べ物+水等々を
  全て合算し(1日分として),
  その値に1年間365日を掛けた合計値である)
一般人の放射線被曝を年間1msv以下にする事,
この数値は現行法の基本体系である。  


政府・各自治体は当然それを守る義務があり,
そうでなければ憲法の規定に違反をします。  

年間1msvをはるかに超える現在の暫定規制値,
これは概ね年間5msvを基準としていると言われているが,
これは明らかに危険状態だということになる。  


最優先に国民・県民・市民の安全と健康を守る事を
政府・自治体の大原則として掲げるべき。  


1年間に1msv以下は言うまでもないが,国際的な基準であります。  





・クリアランスの実施においては
「放射性廃棄物と放射性廃棄物として扱う必要のない物を
安全に区分することが大前提であり
経済性が安全性に優先するものではない。」としている。  


クリアランス制度に基づき,
放射性物質として扱う必要の区分をする放射能レベルを,
「クリアランスレベル」といいます。  


クリアランスレベルは,様々な事例を想定した計算結果から
金属やコンクリートが,どのように再利用されても,
また廃棄物として埋め立てられたとしても,
それらに起因する放射線からの人体への影響は
無視できるレベルとして,
それに起因する身体への影響が
1年間あたり0.01ミリシーベルト以下としています。  

また,この値は国際的に認められています。  







環境省を始めとする国・関係各省・汚染地域自治体のやっていることは,
日本全域の人々の生命・健康を著しく傷害し,
日本国全域を世界の原子力発電所の核廃棄物処理場にさせ,
日本国そのものを壊滅させようとするテロにしか見えません。  







汚染瓦礫についても汚染食品についても,
ストロンチウムやプルトニウムを始めとする
猛毒性を持つ様々な放射性物質・核種を検査せず,
放射性セシウムとヨウ素しか検査しようとはしない事も
重大な問題であります。  






福島第一原子力発電所の事故により環境に放出された
放射性同位体(核種)31種類  1
http://blog-imgs-49.fc2.com/i/n/f/infinitepower8/20120105044847db0.jpg





福島第一原子力発電所の事故により環境に放出された
放射性同位体(核種)31種類  2
http://blog-imgs-49.fc2.com/i/n/f/infinitepower8/20120105044847272.jpg





上記データは原子力安全・保安院が6月6日に公表した
下記PDFファイルの13ページを参考に作成
http://www.meti.go.jp/press/2011/06/20110606008/20110606008-2.pdf







府内各市町村,生産者及び各産業・企業は,
放射性物質検査は,生命健康を守るという立場に立ち,
検出限界値(下限値)ゼロの検査器でありとあらゆるものを測定し,
実際に出た検査結果のありのままの測定値を公表すると同時に
僅かでも放射性物質が検出されたら断固として流通させないという
国民の生命・健康を死守する姿勢が無ければならない。







諸外国・地域の規制措置11月17日/情報更新。
海外から輸入停止をされている都道府県  
福島,群馬,栃木,茨城,千葉,宮城,山形,
新潟,長野,埼玉,神奈川,静岡,東京。
国によったら47都道府県=日本国そのものを輸入停止。

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_1118.pdf

諸外国は日本国政府,関係各省・自治体より妥当な判断をしている。






諸外国は,私達をずっと注意深くみている。






各国の専門家達は既に早い時期から日本国政府・関係各省,
放射性物質・放射能に汚染されている汚染地域の各自治体の
言動も監視し,この現状に対し指摘・提言・勧告・非難を続けている。






放射性物質検査もほとんどされていないに等しい検査状態のまま
放射性・放射能汚染地域(東日本)は
汚染地域の汚染物を拡散している事実がある。






青酸カリの毒性よりおおよそ1000倍の毒性を持つ放射性物質入りの
毒物を使用した既に核廃棄物でしかない毒物を食わせる行為は
既に犯罪である。





青酸カリの毒性よりおおよそ1000倍~数億倍の毒性を持つ
放射性物質入りの毒物,
既に核廃棄物でしかない毒物を拡散させる行為は犯罪なのである。







汚染物拡散行為により
汚染地域の汚染物を府内に入れられ,
食べさせられたら確実に内部被曝は深刻な状態になります。





そして,この汚染されていない大阪府を始めとする
近畿・中国・四国・九州地方各県の
ありとあらゆる産業もブランドとされるあらゆるものも
壊滅させられます。





私達の大阪府に汚染地域の汚染物を受け入れ,
汚染拡大・被曝増加させる権利など大阪府「府」及び
大阪府「各市町村・長」,及び大阪府各議員には無い!




また,市町村県府民・周辺各県の県民の
生命・健康を著しく傷害させる権利など
処理業者・企業にも一切無い。






法律・憲法・国際基準を厳守しなければならないのである。








放射性物質汚染状況 食品・水
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001cet8-att/2r9852000001cexa.pdf






全国都道府県のこれまでの放射性物質汚染状況 
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001m9tl-att/2r9852000001m9vw.pdf









放射性物質・放射能汚染瓦礫・汚染物の
拡散行為は憲法・法律・国際的合意にも
違反しているものである。


国際的合意,希釈禁止にも抵触しています。


ドイツ放射線防護協会が日本国に対し
勧告を出しています。




放射線防護協会
Dr. セバスティアン・プフルークバイル
2011年11月27日 ベルリンにて

報道発表


放射線防護協会:
放射線防護の原則は
福島の原子炉災害の後も軽んじられてはならない。


放射線防護においては,
特定の措置を取らないで済ませたいが為に,
あらゆる種類の汚染された食品や
ゴミを汚染されていないものと混ぜて
「安全である」として通用させることを禁止する
国際的な合意があります。


日本の官庁は現時点において,
食品の範囲,また地震と津波の被災地から出た
瓦礫の範囲で,この希釈禁止に抵触しています。


ドイツ放射線防護協会は,
この「希釈政策」を停止するよう,
緊急に勧告するものであります。

http://d.hatena.ne.jp/eisberg/20111130/1322642242







・ 水質汚染防止に係る国内法令・国際条約の概要
http://www.jetro.go.jp/ttppoas/special/env_rep/law.pdf



環境基本法 ,水質汚濁防止法 ,大気汚染防止法 ,
土壌汚染対策法 ,下水道法 ,
環境影響評価法(環境アセスメント法),
ダイオキシン類対策特別措置法・・・等々をも
厳守しろ。






・ 2011/4/10には宮城県南三陸町の市街地でも,
石綿を含んだ建材が散乱しているのを確認。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110420/dst11042000390001-n2.htm






・ 岩手,宮城,福島の3つの県の沿岸部,
鉛,水銀,ヒ素,フッ素の4種類につき調査した78の地点中
およそ4分の1の20地点で,いずれかの物質が
濃度は最大で基準値の5倍超え。

このうち岩手県では16地点のうち5地点,
宮城県では49地点のうち8地点,
福島県では13地点のうち7地点で基準値超え。

ヒ素の環境基準
(水に溶け出すヒ素の量が1リットルあたり0.01ミリグラム以下)
を超えた地点があるのは岩手,宮城の両県。
岩手県の大船渡港では基準の5倍超,
野田村や宮城県の岩沼市と名取市で約4倍だった。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110820/t10015027291000.html





・ 既知の事実ですが,
オンタリオ湖のPCB汚染問題では,
汚染物質が生物濃縮により
最高2500万倍も高められている。





・ (12/23) イランのラジオIRIBが
フランスの国際チャンネル・TV5モンドの報道を引用し
被災地に飛散する危険な微粒因子により
急性の呼吸困難に罹患している患者が増加していると報じた。


報道によると被災地に山積している瓦礫の多くは毒性で
こうした瓦礫から舞い上がる塵芥により大気が汚染されている。


また,この地域の土壌から検出される砒素の量は
日本国内の他の地域よりも高い値を示していて
石巻市の工業地域では
大気が肺炎を起こす致死微粒因子により汚染されてもいるという。

http://merx.me/archives/15666






・ 科学的な調査の結果,
今年3月11日に発生した福島原発事故以来,
この原発から流出した放射性物質により
1万4千人以上のアメリカ人が死亡したことが判明。


アメリカ環境保護局は
「水道水や牛乳も放射性物質に汚染され,
アメリカ国民の生活を危険に晒している」と発表。

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23834:14000&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116







そもそも日本政府・官僚がいう安全基準の基準としている
ICRP(国際放射線防護委員会)の値は,
被曝限度を年間の総量で示しているだけで
既存の安全基準は急性被曝と慢性被曝の影響の違いを
ほとんど無視している。


http://infinitepower8.blog.fc2.com/blog-entry-3.html


ICRPはイギリスの非営利団体(NPO)として
公認の慈善団体でしかない。


ICRPの一相性のモデルは
外部被ばくだけをモデル化しているので,
内部被ばく,特に低線量の内部被ばくに関しては,
モデルと実際の観察データのズレが桁違いに大きくなる。


ICRPが出す勧告は,
日本を含む世界各国の放射線障害防止に関する
法令の基礎にされているが,
実際の資料に基づいていないため,
虚偽の情報と指摘されている。


ICRPの安全とされる基準には
科学的根拠は無い。








2011年3月~6月の放射性物質の都道府県別月間降下量と汚染 
http://hostingserver.sakura.ne.jp/data/map3-6.pdf
イラスト化しているので見やすいかと思います。







どうか,我府・我府各市町村,府内処理業者は
放射能及び放射性汚染物の受け入れを拒否して
私達市町村県民を始めとする近畿・中国・四国・九州,
西日本地域,日本に居住している国民(含他国民)の
生命・健康を守って下さい。  




  どうぞ宜しくお願い致します。   

          名前    






追記:下記に法律を含め
    放射性物質に関する様々なデータや
    参考になるものを記載しておきました。  


 

    生物学・生物物理学的にも,
    放射性物質に安全な閾値などありません。  




    是非,我府知事・各市町村長,各議員,
    府内処理企業の方々を始め,
    全ての職員・社員様で読んで参考にして下さい。  




    市町村府県府民・国民の生命・健康守れずして,
    府県市町村・国家の繁栄・復旧無し!   




    お互いこれ以上被曝させられぬよう
    踏ん張って生きていきましょう。   






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





・ 放射線を発散させて
人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律
(平成十九年五月十一日法律第三十八号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H19/H19HO038.html  


第三条  放射性物質をみだりに取り扱うこと
若しくは原子核分裂等装置をみだりに操作することにより,
又はその他不当な方法で,
核燃料物質の原子核分裂の連鎖反応を引き起こし,
又は放射線を発散させて,
人の生命,身体又は財産に危険を生じさせた者は,
無期又は二年以上の懲役に処する。  







・ 原子炉等規制法で
「放射性物質として扱う必要がない」とされる基準は
1kg当たり100bq以下   







・ 核原料物質,核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO166.html  







・ 原子炉等規制法では10μsv/年
(目安としてセシウム134と137の合計で100bq/kg 程度)を
放射性物質として扱う必要性の基準として定めている。  



それ以上に汚染されているものは全て核廃棄物である!  




汚泥も瓦礫も法律に従い厳格な管理をしなければならない!  








放射性物質に汚染されているものは
放射線量がゼロで無い限り他地域には絶対持ち出してはならないのだ!  








核廃棄物を我県内にて受け入れてはならない!  








受け入れ断固反対!!  









・ 原子炉等規制法では,放射性セシウム合計100bq/kgの
この基準を超える廃棄物は,放射線障害を防止するため
ドラム缶封入・コンクリートピットへの埋設など
厳格な管理が義務づけられている。  


チェルノブイリ原発事故時の区分  
 (第1区分居住禁止区域 直ちに強制避難、立ち入り禁止) 148万Bq/平方m~    
 (第2区分)特別放射線管理区域 義務的移住区域,農地利用禁止 55万5千Bq/平方m~    
 (第3区分)高汚染区域 移住の権利が認められる 18万5千Bq/平方m~     
 (第4区分)汚染区域 不必要な被ばくを防止するために設けられる区域 3万7千Bq/平方m~  





既に核廃棄物であるものを燃やすなど言語道断である。
また,100ベクレル/kg以下のものだからといって
放射性物質及び有害化学物質入りの汚染物を燃やし
拡散させる行為など愚行であり犯罪である。
放射性物質核種は放射性ヨウ素セシウムだけが
存在しているのでは無い。



放射線物質・放射線に安全な閾値など
生物学的にも生物物理学的にも存在しない。







・ 電離放射線障害防止規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000041.html  


電離放射線障害防止規則 (放射性物質がこぼれたとき等の措置) 第二十八条    


事業者は,粉状又は液状の放射性物質がこぼれる等により汚染が生じた時は,
直ちに,その汚染が拡がらない措置を講じ,かつ,
汚染のおそれがある区域を標識によつて明示したうえ,
別表第三に掲げる限度(その汚染が放射性物質取扱作業室以外の場所で
生じたときは,別表第三に掲げる限度の十分の一)以下になるまで
その汚染を除去しなければならない。  


アルファ線を放出する放射性同位元素 4bq/平方cmの1/10   
アルファ線を放出しない放射性同位元素 40bq/平方cm の1/10  







・電離放射線障害防止規則
(放射性物質がこぼれたとき等の措置) 第二十八条
に示されている通り,
東京電力は40000bq/平方m以上になる地域に社員を派遣し,
直ちに除染作業を行わなくてはならない。 




東電よ!! 法律を守れ!  






国・環境省・関係各省・関係自治体が行っている事は既に違法である!  








・ 電離放射線障害防止規則
電離放射線障害防止規則 (貯蔵施設) 第三十三条   


事業者は,放射性物質又は別表第三に掲げる限度の
十分の一を超えて汚染されていると認められる物
(以下「汚染物」という。)を貯蔵する時は,
外部と区画された構造であり,かつ,扉,
ふた等外部に通ずる部分に,かぎその他の閉鎖のための設備
又は器具を設けた貯蔵施設において行わなければならない。  








・ 電離放射線障害防止規則 別表第三  
表面汚染に関する限度  区分 限度  
(Bq/cm2)  アルファ線を放出する放射性同位元素 4   
アルファ線を放出しない放射性同位元素 40  
 10000平方cm→1平方m  
α線 4の1/10=0.4bq/平方cm → 4,000bq/平方m  
α線以外 40の1/10=4bq/平方cm → 4万bq/平方m  








・ 放射能汚染地図(第5版)  早川由紀夫先生 20111209
http://blog-imgs-49.fc2.com/i/n/f/infinitepower8/20111214055317582.jpg





・早川教授作成の福島とチェルノブイリの比較図 2011-12-9
http://blog-imgs-49.fc2.com/i/n/f/infinitepower8/201112140553179c5.jpg






・ 汚染ルートとタイミング(9月30日改訂)  早川由紀夫先生
http://gunma.zamurai.jp/pub/2011/route930.jpg







・ 海の汚染地図  Radioactive-Seawater-Impact-Map
http://blog-imgs-38.fc2.com/m/i/m/mimichanlife/20111002112438abf.jpg
数ヶ月前に発表されたものです。







・  水産物の放射性物質の調査結果(一覧表)
     【10月以降公表分】(12月14日現在)
http://www.jfa.maff.go.jp/j/sigen/housyaseibussitutyousakekka/pdf/111214_result_jp.pdf


食品に対しても言える事であるが,
水産物も同様,
満遍なく全海域の魚貝類藻類を調べてもいない。
水揚げされる度の検査すら行っていない。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/110506.html



検出下限値(限界値)ゼロの検査器で検査もせず,
ゆるい数値の下市場に流通させている。
放射性物質検査もストロンチウム・プルトニウムといった
青酸カリの毒性より数万倍~の毒性を持つ
放射線核種及び有害化学物質の検査すらしていない。







・ 名古屋大の安成哲三教授,
ノルウェー大気研究所などのチームが作った
セシウム汚染全国マップ!  2011/11/15
   米科学アカデミー紀要提供。
   米国科学アカデミー紀要(電子版)に11/15発表


北海道~中国地方まで広く汚染は拡散されている。

http://blog-imgs-38.fc2.com/m/i/m/mimichanlife/20111119054450712.jpg

土壌へのセシウム沈着量を計算した地図である。
単位は土壌1キログラム当たりのベクレル

実態に近い全国版の汚染マップが示されるのは
事故後初めて。


※今回の解析には建屋の水素爆発などで
大量の放射性物質が放出された3月中旬の
データは含まれていない。

同チームでは,地図に示された状況は
「実際の汚染の下限に近い」としている。

「現実はさらに深刻」ということなのである。











地方公共団体の役割。


○ 地方公共団体の役割は,
「住民の福祉の増進を図ることを基本として,
地域における行政を自主的かつ総合的に実施する」
と定められている(自治法第1条の2第1項)。


○ また,地方公共団体の事務として,
「地域における事務及びその他の事務で
法律又はこれに基づく政令により処理することとされるものを
処理する」とされている(自治法第2条第2項)。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO067.html



地方公共団体の設置の基本目的は,
「住民の福祉の増進」の実現にある。


「地方公共団体の組織及び運営に関する事項は,
地方自治の本旨に基いて,法律でこれを定める」(92条)
「地方自治の本旨」は,基本的人権を守るため,
地方の運営はその地方の住民の意思に基づき,
国とは別の独立した,自治権を持つ
地方統治機構よって行われるべき
(住民自治・団体自治)という考えを基本にしています。
そして,繰り返しになりますが,地方自治法第1条は
「住民の福祉の増進を図ることを基本」にすることを明記しています。


地域における自治の究極の目標は,「住民の福祉の増進」,
要するに,地域に暮らす人々
の幸せや地域の豊かさを向上させることにある。


自治体は,住民福祉の増進を図ることを目的とする視点で,
主権者である地域住民の人権と暮らしを守らねばならない。





地方公共団体は住民の意志に基づき
地域内の行政や事務を行わなければならない。







住民の健康・生命を著しく傷害する
放射性物質による汚染地域の汚染物を
汚染地域以外の自治体が住民の意に反して
勝手に受け入れる事は地方自治法違法である。



また,市町村県民・周辺各県の県民の
生命・健康を著しく傷害させる権利など
市町村県・県内各議員・処理業者・企業・国にも一切無い。







なお,放射性物質により汚染されている汚染地域の各自治体,
関係各省が長きに亘り行っている放射性物質汚染物拡散行為は
下記に記す憲法・法律にも違反し,著しく適正を欠き,かつ,
明らかに公益を害しており,断じて許されぬ行為である。








日本国憲法第25条

第1項「すべて国民は,健康で
文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
第2項「国は,すべての生活部面について,社会福祉,
社会保障および公衆衛生の向上および
増進に努めなければならない」


公衆衛生の向上とは
「地域住民の健康の保持・向上」 のことを意味する。








廃棄物の処理及び清掃に関する法律

第1条
廃棄物の排出を抑制し及び廃棄物の適正な分別,
保管,収集,運搬,再生,処分等の処理をし,
並びに生活環境を清潔にすることにより,
生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的とする。


廃棄物の定義
第2条
この法律において「廃棄物」とは,
ごみ,粗大ごみ,燃え殻,汚泥,ふん尿,
廃油,廃酸,廃アルカリ,
動物の死体その他の汚物又は不要物であって,
固形状又は液状のもの
(放射性物質及びこれによって汚染された物を除く。)をいう。




放射性廃棄物は,上記に先に示したように,
放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律や
特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律などによって
規定されるため廃棄物処理法の対象外となっている。








・ 航空機モニタリングの測定結果について  

文部科学省がこれまでに測定してきた範囲及び
地表面へのセシウム134,137の沈着量の合計 2011/10/12

http://blog-imgs-38.fc2.com/m/i/m/mimichanlife/20111016055816289.jpg


航空機モニタリングは,各市民団体・住民が測った値よりも
過小された値なのであくまで参考程度に留めて置くべき。  
しかし,過小された地図であっても
   (茶色と薄茶色部分の地域から既に
   高濃度放射性ヨウ素とセシウム,
   ストロンチウムが検出されているが)
茶色と薄茶色以外の色の場所に住んでいる場合,
一刻も早い移住か,除染が必要です。  




基準を超えたものは放射性廃棄物として移動や処分を
厳格に管理され,資格の無いものが移動することや
特別に決められた処分施設以外での廃棄は許されていない。





  


・ 1平方m当たり4万ベクレルを超えるような所は
放射線管理区域の外にあってはならない。
そこは管理区域に指定しなければならない。
人が住んではいけない。我慢値は1年間1msv。日本の法律である。  





法律を守れ! 国が法律を破り続けているとは何事だ!  






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





・ セシウムの「環境的半減期」は,180〜320年と算定
http://t.co/Q0QFJwu  


セシウム137の半減期は約30年だが,
チェルノブイリ付近の土壌に含まれるセシウムの「環境的半減期」は,
180〜320年と算定されている。   








・放射性セシウムあるところにストロンチウム有り !  


青酸カリの1000倍以上の毒性を持つ放射性セシウム137。  
放射性セシウムが検出された所ではストロンチウムが見つかるとされている。  


現に汚染地域ではセシウム以外にストロンチウムも検出されている。  


放射性セシウムはカリウムと同じで筋肉細胞全体に行き渡り,
ストロンチウムはセシウムと同じように代謝されて骨の細胞に取り込まれる。  








・ 人類が遭遇した最高の毒物プルトニウム,
Pu-239 の場合年摂取限度の値0.000052mg(0.052μg)。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/Pu-risk.pdf  








・ セシウム137の経口致死量は人間で0.1mg(計算上),
犬を使った動物実験では0,4mgという値が報告されています。
私達が知っている毒物の中で猛毒とされている青酸カリでも
致死量は200mg(人体,経口)ですから,
500倍から2000倍,つまりおおよそ1000倍も強い毒性を持ちます。
http://takedanet.com/2011/10/post_76b1.html  








・放射性物質を含んだ食物を人間が摂取した結果,
長寿命の放射性核種(ストロンチウム90,セシウム137の様な)が
体内に蓄積する恐れがある。
  

ストロンチウムは,同族元素であるマグネシウムや
カルシウムに性質が似ている為骨や代謝系に,
セシウムは同族元素であるナトリウムやカリウムに性質が似ている為,
体液や筋肉にそれぞれ浸透し,
そこから放たれる放射線によりダメージを受ける。
http://t.co/Q0QFJwu  








・ 内部被曝は恐ろしいほど危険です。 
核種によりますが,内部被曝は,
同じ線量の外部被曝に比べ,300-1000倍も危険だと考えています。
たとえばストロンチウム90は,1mSvの内部被曝をすると,
その影響は300mSvの外部被曝に相当します。
http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/busby.html  








・ 放射性核種が体内に取り込まれると,
その核種が崩壊して消滅するか体外に排泄されない限り,
内部汚染は継続します。  
したがって,体内に長期間にわたって残留する放射性核種は,
一般的に内部被ばくも大きくなります。  
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/2_2_5.html




  

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





・・ 出典 : 矢ケ崎克馬先生のご著書 「隠された被曝」

  http://a.r10.to/hZHRRg

Sc137と同様にほぼ30年の半減期を持つストロンチウム(Sr90)は,
生成確立もSc137とほぼ同程度です。  


体内にSc137が確認されるならば,骨に親和性があり定着している
Sr90も必ず存在するはずです。  


Sr90はイットリウム(Y)90放射並行
(Sr90とY90の毎秒の放射線発射数が等しくなる)になっていますので,
体内ではSr90とY90合わせて
Sr90の2倍の放射線を放出することとなります。  


しかし,これはベータ線ですので,
体外の測定装置に放射線は届かず検出は不可能なのです。  
   


<中略>



体内のSc137の量は生物学的半減期約100日に従って減衰し,
ホールボディーカウンター測定の時点では,完全に減衰しきって
測定には掛かりません。  


このことを米原子力委員会の「科学者」や
ABCCの「科学者」は充分認識して,
逆に【被曝がない事】の立証に悪用しようとしました。
核戦略上の必要に応じて「科学の倫理違反」を承知して行ったのです。  







~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






・ 文部科学省によるプルトニウム,
ストロンチウムの核種分析の結果について 2011-9-30

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/distribution_map_around_FukushimaNPP/0002/5600_0930.pdf   



実は6月に実施されていた極めてやる気のない調査=
プルトニウム(α線核種)・ストロンチウム(β線核種)の調査は
これ迄にたった100ヶ所しただけ。  



しかも,「検出限界」を下回る濃度の地点は
全て「不検出」とされているずさんさ。  





検出下限値がゆる過ぎる!!これでは全く話にならない!  





国民の生命・健康・現状を軽視し過ぎである。  










・プルトニウムの内部被ばくは非常に危険。 
プルトニウムはあまりに毒性が強く,
例え僅かな量を呼吸で吸い込んでしまっても
体内に長い間(何十年も)残り,臓器や組織に放射能を出し,
ガンのリスクを高める。  








・プルトニウムは毒性が高いメタルであり,
腎臓へのダメージも考えられる。
プロトニウム239は半減期が2万4000年で
ウラン235よりも短いが,その分,
時間当たりウランの3万倍分の放射線量を出すのではるかに猛毒。  


体内にプルトニウムが入ったら,
半永久的に肺の中で放射線を出し続けて,
その人が亡くなった後も周囲に放射線を出し続ける。  






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




・BEIR-VII報告(2005年)    

利用できる生物学的, 生物物理学的なデータを
総合的に検討した結果, 委員会は以下の結論に達した。 

被曝のリスクは,
低線量にいたるまで直線的に存在し続け,
しきい値はない。 
これが現在の学問の到達点である
http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/m/i/m/mimichanslife/20111002092515512.jpg  



本文の全体を読みたければ
http://www.nap.edu/catalog/11340.html
http://www.nap.edu/catalog.php?record_id=11340





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





・ 人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 ― 
チェルノブイリの教訓? セシウム137による内臓の病変と対策 ―』 
元ゴメリ医大学長バンダジェフスキー博士

http://george743.blog39.fc2.com/?m&no=711  




食物中の放射性セシウム摂取による
内部被曝の研究がほとんどない中,
バンダジェフスキー博士は大学病院で死亡した患者を解剖し
心臓,腎臓,肝臓等に蓄積した放射性セシウム137の量と
臓器の細胞組織の変化との環境を調べ,
体内の放射性セシウム137による被曝は
低線量でも危険との結論に達した。  


放射性セシウム137の体内における慢性被曝により
細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ体内器官
(心臓,肝臓,腎臓)の不調の原因になる。  


大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け
代謝機能不全を引き起こす。   


細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は
最大範囲の損傷を受ける。
代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。
生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが,
その最初は心臓血管系である。


チェルノブイリ事故後のゴメリ州住民の突然死の99%に
心筋不調があった。
持続性の心臓血管病では,
心臓域のセシウム137の濃度は高く
136±33.1Bq/kg となっていた。


動物実験で,放射性セシウムは
心筋のエネルギー代謝をまかなう酵素を
抑制することがわかった。


放射性セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。

血管系の病理学的変化は,脳,心臓,
腎臓,その他の機関の細胞の破壊を導く。


放射性セシウムは腎臓内のネフロン組織細官や糸球体,
ひいては腎臓機能を破壊し,
他の器官への毒作用や動脈高血圧をもたらす。
ゴメリにおける突然死の89%が腎臓破壊を伴っている。


平均40-60Bq/kg の放射性セシウムは
心筋の微細な構造変化をもたらすことができ
全細胞の10-40%が代謝不全となり,規則的収縮ができなくなる。  




日本政府が弄った暫定という名の付く異常値は
傷害・殺人値である。  




900-1000Bq/kg の放射性セシウム蓄積は
40%以上の動物の死を招いた。  


腎臓は排出に関与していて,
ゴメリ州の大人の死者の腎臓の放射性セシウム濃度は
192.8 ±25.2Bq/kg,子供の死者では645±134.9Bq/kg だった。  


ゴメリ州で,急死の場合に肝臓を検査したところ,
放射性セシウム137の平均濃度は28.2Bq/kg で,
このうち四割に脂肪過多の肝臓病か肝硬変の症状があったという。  


免疫系の損傷により,汚染地ではウィルス性肝炎が増大し,
肝臓の機能不全と肝臓ガンの原因となっている。  


放射性セシウムは免疫の低下をもたらし,
結核,ウィルス性肝炎,急性呼吸器病等の
感染病の増加につながっている。  


免疫系の障害が体内放射能に起因する事は
中性白血球の食作用能力の減退で証明されている。 


神経系は体内放射能に真っ先に反応する。
脳の各部位,特に大脳半球で生命維持に不可欠なモノアミンと
神経刺激性アミノ酸の明らかな不釣合いがおき,
これがやがてさまざまな発育不良に反映される。
 


放射性セシウムの影響による体の病理変化は,
合併症状を示し長寿命体内放射能症候群といわれるSLIR は,
欠陥,内分泌,免疫,生殖,消化,排尿,胆汁の
系における組織的機能変化で明らかになっている。  


合併症状を示すSLIR を引き起こす放射性セシウムの量は,
年齢,性別,系の機能の状態に依存するが,
体内放射能レベルが50Bq/kg 以上の子供は
器官や系にかなりの病理変化を持っていた。
(心筋における代謝不調は20Bq/kg で記録された。)  


汚染地帯,非汚染地帯の双方で,
わずかな量の体内放射性セシウムであっても,
心臓,肝臓,腎臓をはじめとする生命維持に
必要な器官への毒性効果が見られる。  





汚染地域の除染は不可能。人々を移住させる事が重要である。  






汚染地域のありとあらゆる汚染物=核廃棄物は
汚染地域へ閉じ込めろ!!   






拡散され続ければ,日本は国民の生命・健康を失うと同時に,
全て壊滅させられる。   






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




・ バンダジェフスキー研究に基づくと,
仕方が無いとされる限界値は心疾患に対して5Bq/kgを超えない為に
毎日摂り続けても1日の摂取量は体重 70kg男性で「1.6Bq」となり,
10Bq/kgを超えないためには「3.2Bq」となるようです。


セシウムを摂取し続けると考える場合,
極めて微量でないとセシウムによる心臓への影響を
防げられないと考えられます。
http://www.unity-design.info/staff/blog/?p=9509  





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




汚染地域に行って入市してはならぬ。内部被曝の治療法はない。
http://onodekita.sblo.jp/article/46361502.html  


(65年にわたって被ばく医療を実践し,
原爆認定集団訴訟の中心的役割を担って国と戦ってきた
肥田舜太郎医師に緊急インタビュー)2011年06月26日
  



汚染地域に行って入市してはならぬ。内部被曝の治療法はない。 


 


放射性降下物による内部被ばくには治療法はまだありません。  


一番マークしなければならない症状は
「非常にだるい」「仕事ができない」「家事ができない」という,
原爆症の中で一番つらかった『ぶらぶら病』。   


被曝後の最初の症状の1つ=下痢。  


白血病はまだでない(福島第一原発による放射性物質による)。  

3年以降で,白血病はピークが5年,がんが7年だった。
これは必ずピークは出る。  


チェルノブイリの時ソ連も被害を隠し続けて,
医師にも研究させなかった。  


しかし最近は,学問的にすごく進歩し,
原形質のミトコンドリアの生涯よる
遺伝子以外の放射線障害も分かってきた。  





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




・ チェルノブイリ~大惨事の環境と人々へのその後の影響
原子力促進機構IAEA自体が隠蔽している事実 
http://www.universalsubtitles.org/en/videos/zzyKyq4iiV3r/ 





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 




・ 原発事故 恐ろしい内部被曝(晩発性障害)
Http://www.youtube.com/watch?v=XzK4yAmuZ9M&NR=1 


 
   よほど不都合なのでしょう。 毎回毎回削除され続けています。
   しかし,書き起こし文はとってあります。
   2011/3/11以降情報統制して事実を削除している鬼畜共です。
        断じて許されざる愚行です。



   下記 ↓ 書き起こし文





放射能の影響は脳にまで及んでいることがわかった。


被爆者の体の中で何が起きているのか
世界中の科学者たちが詳しい調査や分析を続けてきました。
その結果,新しい事実が次々と明らかになってきました。 


 

チェルノブイリ事故による放射能汚染実態は
10年という時を経て
私たちの想像をはるかにこえる姿を見せはじめたのです。  


 

・・・・・・




脳の萎縮がみられるなぜなのか,
ラットによる実験によって,放射能の影響により
脳の神経細胞が破壊されることがわかった。 


 


破壊された神経細胞は元にもどることはありません。


  


体の中に入った放射能の量が多いほど脳の破壊がすすみ,
やがて脳の機能が失われていきます。


  
脳のもっとも外側が破壊されると知的な作業ができなくなったり,
記憶力が低下します。    


特に影響を受けやすいのは,視床下部,脳幹。


ここを破壊されると食欲や性欲が失われたり,
疲労感や脱力感に見舞われます。  


また内臓の働きが悪くなったり
手や足の動きをうまくコントロールできなくなるなど
体全体に影響がでます。  
簡単な計算や1人でも買い物もできないなど・・・。 


  





チェルノブイリ原発事故の放射能は,
1500メートル上空まで吹き上げられヨーロッパ全域に拡散した。

30万人以上が故郷から避難を強制された。
780万人の人々が今も汚染地帯で暮らす。(WHO調査)

IAEAの調査団は,事故から5年後の調査で
放射能による健康への影響なしと結論付けている。
調査の取りまとめは広島大学・重松委員長が主導する。


しかし,実際には汚染のひどい地域を中心に4~10年後,
小児甲状腺ガンが急増する。
進行が速く転移しやすい特徴がある。
汚染の高い地域ほど多い。(1991年から急増。)(WHOの調査)



妊婦の貧血,死産,早産の多発が発生する。

事故当時子どもだった女性たち。

担当医は,長期間の被曝の影響を疑う。


妊婦の血液の染色体を調査したところ

被爆が多いほど異常が多く見られる。


新生児の先天性異常が,事故前の1.8倍に増加する。
人工中絶が急増した。






<事例・ウラジミールさん>


事故後から頭痛,関節の痛み,疲労感脱力感あり。
徐々に動けなくなる。
10年後,記憶力の低下(最近の事を忘れる)。
神経系にも異常,正常な動きが出来なくなる。




他の例

幻覚,幻聴。

悪性白血病の急増。

脳腫瘍,42歳死亡男性。
ガン,36歳死亡女性。アルコール依存症から自殺男性。


これは,ウラジミールさんの周囲の出来事だそうです。




処理作業に参加した作業員(事故処理員)は,80万人以上。
最近,深刻な影響が現れ始めている。








<ロシアの秘密研究>


ロシア保健省放射線物理学研究所


事故後から8年間事故処理員を追跡調査した。

ガン発病3倍となる。精神病,心臓病が見られる。
30代なのに50代の体になっている。
2000年には全員,労働不能になると推測している。
その時の推定平均死亡年齢44.5歳。







<ベラルーシの例>


国土の23%が汚染される。汚染地域に住む人口約220万人(20%)。

ベラルーシは,多い時には国家予算の25%を使い,
移住政策を取ってきた。(普通15%との事)

しかし,今後150年かかり,
国家財政の悪化に耐え切れず今後,政策転換。
インフラ整備(水道・ガスなど)に変更。但し,食料は提供しない。






事例1-----

チェチェルスク地区

畑と森の汚染は,今も同じ。

汚染された食物を食べ続ける。

村の保健婦,村人全員が健康状態の悪化を指摘する。

食物からの内部被曝が原因と疑われる。




小池健一・信州大学医学部

免疫細胞の異常が多い。(NK細胞=ナチュラル・キラー細胞)

つまり,村人の健康状態の悪化は免疫力の低下と考えられる。


更に,汚染された食品を食べ続けなければならない人々が
ベラルーシ全体で35万人いる。







事例2-----

ポレーシア地区ゼルジンスク村の例

低線量地域なのに,村人は高い被曝をしていた。

土壌に粘土質がなかったため,
牧草が放射性物質を吸収し汚染され
これを牛が食べてミルクなどを通して人間が被曝した。
土壌の性質によって,
被曝量も変わってしまうと言うこれまでに無い事例。







<ロシア・脳の研究>


事故処理員を対象。

従来,精神異常,ストレスと考えられてきた。
しかし,脳に異常が発見された。







<ウクライナでの脳の研究>


キエフ脳神経外科研究所

従来は,脳は放射能に強いと考えられてきた。

ところが脳でも放射性物質が,神経細胞を破壊する事が判明。

ラットの実験で確認する。

死亡した作業員の脳を調べて,放射性物質の蓄積を確認する。





前述のウラジミールさんの病状が悪化して,
検査した結果,前頭葉に2ヶ所,
他に1箇所脳細胞が死滅した箇所があり,
これが病気の原因と診断された。





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現在,チェルノブイリ及び周辺地域では
40代の女性の甲状腺癌の死者も急増しているそうです。
事故当時20歳前後の女性たちです。

チェルノブイリ原発事故の放射能による健康被害は
現在進行形なのです。

死者数は,毎年増え続けています。





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さらに,既に判明している事実として
放射性物質・放射能による死亡原因で一番多いのは,
心臓系疾患である。  (チェルノブイリ周辺諸国の例)




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・ 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)  

「一般公衆の医療行為以外での付加的な被ばくの許容線量は、
すべての放射性核種に対する外部被ばくと内部被ばくの両方を含めて、
合計年間1ミリシーベルトに戻されるべきです。」
「事故発生から一年が経過したあとは
50歳以下の大人に対して年間1ミリシーベルトを超える
被ばくを許容すべきではありません。」
http://ippnweupdate.files.wordpress.com/2011/08/ippnwtokan-japanese1.pdf  




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





・放射線にやられると,
侵入,増殖し始めた菌の数に対抗できるだけ白血球が集まってこない。 


体内に摂取した核分裂生成物からの低線量長時間放射によって,
免疫担当細胞が障害され,免疫機能の低下による致命的な疾病を起こす。 


低線量内部被曝の被害をこの国は認めています。   


2008年5月30日大阪高等裁判所は
入市被爆者(原爆投下後に入市した被爆者及び遠距離被爆者,
即ち低線量放射性物質を体内に取り込んだ為に原爆症になった人達)を
低線量内部被曝による被爆者であると認める判決を出した。  


これに対して国・厚生労働省が
この証拠があるために最高裁への上告を断念し,判決は確定しました。  


大阪地裁,大阪高裁ともに,
「低線量放射線による被曝の影響に関する指摘」を
2冊の科学文献に求めています。
  

『死にいたる虚構 国家による低線量放射線の隠蔽』と
『放射線の衝撃 低線量放射線の人間への影響
(被曝者医療の手引き)』という本です。  


裁判所はこれらの文献を「事実」であるとして引用しました。


  


現在福島第一原発から高濃度放射性物質が
全国各地に拡散され続け被曝を無理やりさせられている私達。  

と同時に,これまでにもご紹介させて頂いた,
様々なデーターや記事などからも明白なように,
放射性物質により汚染されたものは,
汚染地域に閉じ込めなければならないにもかかわらず,
放射性汚染物を汚染地域以外のところに
拡散し続け様々なものを汚染・被曝させ続けている現状。  


『死にいたる虚構』-国家による低線量放射線の隠蔽ーについて 
 大阪高等裁判所が判決文に採用(本資料15-16頁)した
『死にいたる虚構-国家による低線量放射線の隠蔽-』
(アメリカのジェイ・M・グールド氏と
ベンジャミン・A・ゴルドマン氏の共著)は,
多くの被爆者を診察した医師として,
原爆症認定集団訴訟の法廷で証言されている。   

肥田舜太郎医師と斎藤紀医師が翻訳されたものです。  



肥田医師は「訳者のことば」で
「この本から体内に摂取した核分裂生成物からの
低線量長時間放射によって免疫担当細胞が障害され
免疫機能の低下による致命的な疾病を起こす事を
学ぶ事ができた」と述べています。   



この本の第1章から第6章迄が結論部分で,
第7章から第10章迄が事例研究とされています。  



「核実験や原発からのフォールアウト(放射性降下物)による
低線量放射線によって,過剰死が起きている」ことを明らかにした。  


 

低線量のフォールアウトによってもたらされている過剰死は,
主に乳幼児や免疫細胞を侵された人々や高齢者だったことを発見します。  



その原因が解き明かされた結果,
1972年にカナダのペトカウ博士が実験によって明らかにした
“フリーラジカルによる免疫細胞の破壊”だったことを突き止めたのです。


  


大阪高裁は『死にいたる虚構』の第二章から,
フリーラジカルについて「低線量放射線による慢性的な被曝は,
ほんのわずかなフリーラジカルを作るだけであり,
これらのフリーラジカルは
血液細胞の細胞膜に非常に効率よく到達し透過する。  

そして,非常に少量の放射線の吸収にも関わらず,
免疫系全体の統合性に障害を与えるが,
それとは対照的に,瞬間的で強い放射線被曝の場合は,
大量のフリーラジカルを生成し,
そのため互いにぶつかり合って,
無害な普通の酸素分子になってしまうため,
かえって細胞膜への障害は少ない」とまとめて
判決文に採用(本資料16頁)している。  


このことが同書の
「付録(一)方法論の補遺」に述されているペトカウ理論です。  


 
国は,残留放射線のフォールアウトを非常に過小評価していた。  


ベータ線やアルファ線を放出する放射能が
食物や呼吸とともに体の中に取り込まれて細胞の中に留まると,
細胞が至近距離から継続して放射線に直撃されることになる。  



放射能が体外に排出されずに細胞の中に留まっている限り,
機関銃で弾丸を浴びせられることと同じである。  



国が「微量な内部被曝による人体への影響は無視できる」
と言っていることは,
「機関銃で弾丸を浴び続けても,ヒトは死なない」と
言っているのと同じであって,まったく非科学的である。



  

日本政府は,私達国民に対しては
外部被曝・内部被曝の影響を無視し被曝させ続けながら,
原発の被曝労働,及び視察に行った政府関係者たちに対しては,
メディアを通じて皆様もご存知の様に,
フード付きの防護服,フィルター付マスク,手袋,長靴などで全身を覆い,
その繋ぎ目はテープで止めるという厳重な準備をし,
毛穴から絶対に放射能が入らないように防護対策をしている。  


これは皮膚からの内部被曝を防せぐ為だが,
これが何を意味するかと言うと
国が内部被曝の恐ろしさをよく知っているという事である。 


 


斎藤紀医師は,「訳者のことば」で,
「逃げることのできないフォールアウト(放射性降下物)は,
風に運ばれ落下し,食物連鎖はそれを静かに濃縮します」と警告しています。  


第三章には,レイチェル・カーソンが警告した
「沈黙の春」がカリフォルニアの森で起きた事例が報告されている。  


原爆の死の灰が原爆投下から60年以上経った今でも,
細胞の中で放射線を出し続けている様子を
長崎大学の七條和子助教らの研究グループが
世界で初めて確認した」ことが報じられました。  


半減期2.4万年のプルトニウムから出ており
死の灰による内部被曝の恐ろしさを
映像によって明らかにしたものである。  


『死にいたる虚構』の第四章では,核実験だけではなく,
平和利用とされている原発事故のフォールアウトによっても,
「免疫系が破壊されると感染の危険が増し,
妊婦では胎児を異物として拒絶することになり,
結果として流産,未熟児,低体重児が増え,
乳幼児死亡率が劇的に増大する」と警告します。  




放射線に安全なしきい値はなんてないのだ!!   




チェルノブイリの惨事により免疫系が弱い乳幼児,
エイズ等の感染性疾患を持つ若者,
高齢者らが4万人も過剰死しました。  




『死にいたる虚構』の著者,M・グールド氏は,
全米の原子炉から100マイル(約160km)以内の地域と,
原子炉のない地域とを比べて,
乳ガンの発生率に大きな違いがある事を発見した。


  


地震国である日本に現在54基もの原発がある。  


この小さな日本は,面積的に比べても
広大な土地に103基保有しているアメリカに対して
約11倍もの原発を抱えた原発・超過密国家。   


わが国は地震列島である。  


新潟県中越沖地震に襲われた柏崎刈羽原発,
福島第一原発の現状のように
常に地震の脅威に晒されているのが実情だ。  


先般ようやく浜岡原発を止めた国だが,
それまでは国は静岡県御前崎の直下で
近い将来にマグニチュード8クラスの
巨大な東海地震が発生する可能性があると認めながら
その真上に浜岡原発を認可していた。  


また,巨大な活断層・中央構造線上・周辺には川内原発,伊方原発。
笹波沖断層帯に志賀原発。敷地内に浦底断層のある敦賀原発。
野坂断層に美浜原発。大飯断層に大飯原発。
白木~丹生断層にもんじゅなどあり
今や巨大地震がどこで発生してもおかしくなく,
福島第一原発の状態を
これらの原発で再現させてしまったら
日本は確実に終わってしまう。  


現在の東電や経済産業省や関係各省,自民党,
国会議員・官僚・関与している地方自治体・関与している住民,
原発に私利私欲・ドプドプの原発大好きな原発推進家等々がいるが,
もはや原発その物には国民の生命を危機に晒し続けているという事実があり,
「安心・安全」と嘘を声を大にし言い続けているその言動は,
もはや犯罪行為でしかないという事である。  


『死にいたる虚構 国家による低線量放射線の隠蔽』の著者らは,
統計学を駆使し他の多くの専門家や後援者の協力,
莫大な財政援助を受けて,これまで公に議論されたことのない
「核実験や原発からのフォールアウト(放射性降下物)による
低線量放射線によって,過剰死が起きている」事を明らかにしました。  


日本への原爆投下後からはじまった放射線についての多くの研究が
「高線量の放射線は人体に重大な影響を与えるが,
放射線量の少ないフォールアウトはほとんど害をもたらさない」としていました。  


しかし,著者らは,
低線量のフォールアウトによってもたらされている過剰死は,
主に乳幼児や免疫細胞を侵された人々や高齢者だったことを発見します。  


その原因が解き明かされた結果,
1972年にカナダのペトカウ博士が実験によって明らかにした
【フリーラジカルによる免疫細胞の破壊】だったことを突き止めたのです。  



原爆被爆者の裁判とこの本を通して,
原爆の加害国アメリカと原爆の被害国日本が
「国益」のために「共謀」して,
世界に対して低線量放射線の影響について,
徹底的に否定し隠ぺいしてきたことが判ります。  


この本は,核兵器であれ,原発であれ,
隠されていた「低線量放射線の危険性」について,
共通認識を持つために読んでいただきたい本です。  


 
参考資料
『死にいたる虚構 国家による低線量放射線の隠蔽』と
『放射線の衝撃 低線量放射線の人間への影響
(被曝者医療の手引き)』の
連絡先(許可済み) PKO法「雑則」を広める会
0422-51-7602,047-395-9727
  (↑ 本はここで求められます)  






・ 人間と環境への低レベル放射能の脅威
http://t.co/CRvQyHb  


放射性物質により
無理やり被曝させられ続けている現状だからこそ
読んで学んでおきたい一冊 「ペトカウ効果」について,
つぶさに紹介しています。   





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・ ベラルーシで現実を見てきた現場の医療医師の考察 〔 必見 〕




判っている事は,確実に除染しなければ,
葉物野菜には危険な束があり,
鶏卵も餌を選んでいるところでなければ危険であり,
Cs(放射性セシウム)の移行係数とは違う汚染があるということです。


対策をした方とそうでない方の差がものすごく大きくなっています。


対策をしていない方々は,
かなり体が痛んでいることが多いという事です。


その状態で危険な食材を摂ってしまうと,
急に異変を起こす方が多くなるでしょうし,
空気中の微粒子も強い物が多いので,皮膚炎や粘膜炎,
二次感染が増えると思います。


皮膚症状は,二つに分かれています。


1つは,丸くエッジが明瞭な穴が開き,時に出血し,
あまり痛まないケースです。


2つ目は,エッジが不明瞭な発赤ができるケースで,
非常に痛いケースです。


1つめは,飛程が短いα線源なら起こる現象です。
痛まないのは,皮下奥までα線届かない事と,
α線の届く範囲の細胞を全部殺してしまうからでしょう。


2つ目は,強いβ線の場合,1粒子の大きさが大きい場合,
皮下深くまで届き神経を傷つけますので痛みますし,
発赤の範囲も広くなります。


同時に存在する微粒子を呼吸で吸収する事が多く,
微量で関節痛,頭痛を起こします。


2つ目でさらに大きな粒子の場合,手や指が丸ごと腫れ,
回復が遅くしばらく腫れて激しく痛みます。

 
鼻血は,1つ目でも2つ目でも起こりえます。



今回1つ目は,私の場合,
3/11-3/28に関西で降下した埃で鼻血,
南相馬市に無防備で行った医師が,
除染せずに他の医師を被曝させ,
その被害にあった医師のかばんの除染で,腕に穴が開きました。


その南相馬市に行った医師が手術した患者は,縫合不全で,
抜糸に2週間もかかっています。


1F(福島第一原発)に近いところでは,
α線源がかなり多いという事,
鼻血や穴は初期に多かったので,短寿命のα線核種,
たとえばAm(アメリシウム)等ではなかったかと推測されます。


現在起きている鼻血は,β線源の付着だと考えられますが
  (止まりにくいので傷が深い=β線が深くまで届く),
内部被曝が進行して粘膜に炎症を起こしやすくなっているからだ
と考えられます。


つまり,最近の鼻血は,内部被曝の指標の一つと考えられます。


粒子が小さく数が多くて広い範囲に付着した場合,
肌荒れ状の現象を起こします。


呼吸器に入れば,気道粘膜に炎症を起こし,咳,鼻水などが出ます。
目なら痛みと結膜炎です。
これも,チェルノブイリの被害者から聞きました。


さらに,呼吸器の二次疾患である風邪等の流行の話もききました。


ミュンヘンでは,アトピーなどアレルギーが酷くなりました。


一方,ウクライナ等さらに激しい汚染地帯では,
自己免疫疾患が一時的に良くなった,
つまり白血球の仲間や抗体産生細胞が減る事で,
花粉症のような疾病が軽癒したという報告もありました。


同時に,各所のリンパ節が腫れたという報告もあり,
気道の白血球が微粒子を取り込み,リンパ液に戻り,
リンパ節でトラップされて死に,
リンパ節に放射性微粒子が残ったためだと考えられます。
その割には,リンパ腫が発生した比率は低かったです。

が,1F(福島第一原発)では判りません。


花粉症が治ったというケースでは
粒子の体内取り込み量が多いと考えられます。


内部被曝が進んでいる場合,
皮膚への広範囲の微粒子の付着は,
種々の形状の炎症の混在した皮膚炎を起こします。


小さな水泡だったり,蚊に食われた跡を小さくしたようなものが,
広範囲に出来ます。


これはちょっとした炎症で,起炎物質が放出されやすくなっており,
さらに細胞もアポトーシスしやすくなっているからだと思います。
かなり危険な兆候です。


チェルノブイリの場合,吸飲により,
激しい頭痛,眩暈,間接痛,難聴,結膜・網膜異常,
痙攣等が一気に起き,皮膚の症状云々と言ってられなかったようです。


こういった症状が激しかった人は,直ぐに楽天的になったようです。

これは,脳の症状です。


初期症状がなく,内部被曝だけだった人の場合,
食べて2ヶ月ほどたってから脳症状が現れているように思います。


ところが福島第一では,もっとはるかに早いのです。
明らかに核種が違います。


チェルノブイリの場合,
これほど早く血管内膜炎様症状を起こしていません。


S35(イオウ35)なら,甲状腺に取り込まれて不思議はありません。


Te(テルル)は現在,枯葉の破片に濃縮され,
皮膚に小さな引っかき傷のような傷をつけたり,
体がチクチクするという現象を起こしているように思えます。


常識的に考えてありえないような WBC のカウント(白血球数) の人は
体内に大量に微粒子を取り込んでいるのでしょう。


全部がイオンで均等分散していれば体が持たないか
体のステージが別の状態へ移行します。
つまり細胞分裂 がほとんど無い状態です。


常識的に考えてありえないようなWBCのカウント(白血球数) の人の
過去 との違いは明らかに進行が早い事,
より多様な症状を起こしている事,中枢症状が激しい事,
子宮・卵巣の異常が多発している事です。


3.11 -3.24での居た場所,食生活,普段の生活,
初期症状等が判るとかなり正確に状態がわかる事がある。


まだ軽症でウラン腎炎と思われる方が
1F(1F=福島第一原発の略称)より北で多くみられ最も北は札幌でした。


その他皮膚の脱落,眼球突出, 意識喪失,血管閉塞,皮膚の異常増殖,
皮下出血 (紫斑)等は福島県 とホットスポットで起きています。



さらに嘔吐・下痢 は,β線 核種の微粒子の摂食による ものだ
と思われますが内部被曝 が進んでいる現在,
より簡単に起こしやすくなっています(特に下痢 )。

これは腸内細菌が吸収したβ線源により
腸内細菌がβ線を腸に浴びせ続けて腸管粘膜が損壊しているから。


過去のデータに書いてなくても被害者から聞いた話に合致するものは多く,
急に食欲が増した等は聞いています。


日本でも,福島県にで行った県職員の食欲が増して太ったという話を,
何箇所かで聞いています。


飲食物の基準値が甘い為,
さらにチェルノブイリ の時よりβ線,α線核種の比率が高い。


今後の健康被害は,はるかに大きいと予測できます。


同時に中枢への影響が大きいので危機感が減少し,
櫛歯状に人が減っても気にしない,という状態
(現在 のキエフ )のようになると考えられます。


飲食物の基準値が甘くチェルノブイリ の時より
β線,α線核種の比率が高いので今後の健康被害ははるかに大きく,
中枢への影響が大きいので危機感が減少し,
櫛歯状に人が減っても気にしない,という状態のようになると考えられます。


酒が強くなったと感じたら中枢障害です。


今後,食物での防衛をしなければ,
皮質全体と,脳幹 の抑制が進みますので,
突然死が増えると思います。


高度汚染エリア では,甲状腺機能低下が始まっており(含む 東京 ),
脳の抑制で,強い欝からブラブラ病への移行期も起き始めています。


核種が多いので,
選択的にどこの組織がどのように損壊するかは,
予測が困難です。 


高度汚染エリアで子供の顔の皮膚が厚く感じるようになったら
危険の兆候です。  


この状態で
(今も尚福島第一原発により高濃度放射性物質が拡散され
多くの人々が被曝している現状),
瓦礫を燃せば,目から始まって,被害が増大するだけでなく,
働けなくなる人の比率が大きく上がると思います。


特に,給食で高濃度の放射性物質を摂取している
子供への被害が大きくなるでしょう。


悪化するのは知能だけではありません。


二次感染を始めあらゆる事がおきます。




以下,現在の東京です。


血小板が少なくなっている事例は,あざが増えた事から判ります。


白血球が増えているのは,抗体産生が悪くなると同時に
微小な粒子を白血球がファゴサイトーシス後,死んでいる事を意味し,
結果,白血球の死骸でリンパ節が腫れる方が増えています。


これは(白血球が増えているのは),
抗生剤が効かない感染症が増えている事でもわかりますし,
粘膜の難治性炎症が激増している事でもわかります。


糖尿病で計測するある数値から
赤血球の寿命が短くなっている事が推定されます。


細胞核の無い赤血球も,
被曝で膜結合タンパクが変化してしまうわけです。


自覚がなくても,確実に,被曝の影響はでています。


恐ろしい事ですが,脳の異常は,その脳が気付けないのです。


 
さらに言えば,コッホや北里柴三郎の時代に,先行や疫学調査がなく,
そこに患者 が居て,原因を追究しながら治療を研究しました。
論文があるのかという医師は,医師とは何か,
知らないという事を自分で述べている事になります。


血管内膜炎に関しては,
心筋梗塞だけがクローズアップされていますが,
現実起こる事は,毛細血管の血流抵抗の増加と
血流量の減少が多くを占めます。 


チェルノブイリ事故後,
放射性物質入りの食材の摂取が始まって,
四肢切断が増えました。 


中枢障害は,医師にも出ましたので,
原因は書かれず,症状だけがありました。
最初は理由がわかりませんでしたが,
皆さんが個人的にメッセージ を送ってきて下さったので,
理由がわかりました。


次に来る免疫系の崩壊 の前に,
血管の障害が多くなっていたわけです。


血圧が上昇し,または,手足(顔)がむくみ,という症状があり,
軟便もしくは下痢があれば,血中のβ線核種の量が多いと推定できます。


α線では,血管内壁の破壊 は少々考えにくい(むしろ免疫系)。

血圧が上昇し,または,手足(顔)がむくみ,という症状があり,
軟便もしくは下痢があるような場合,
内部被曝で血管に内幕炎を含めて異状が起きていると考えられ,
火急的速やかに,血中の放射性物質濃度を下げる必要があります。

続くと,腎障害,肺,網膜はく離・ 出血 を起こす可能性があります。

当然,甲状腺機能低下症をおこすようになります。


上述のように,個人状態を把握しないと,
一般論では,極めて危険な事態になりかねません,
出血傾向を増しかねません。


繰り返しますが,放射線障害は,癌だけではありません。


むしろ,癌は最も少ない障害です。


この症状との闘いは,10歳以下は,
高ミネラルにできないので難しくなります。


給食は極めてなギャンブルなのです。


火消しがβ線を無視するように誘導するのは理由があります。


γ線源ですと,体内では,原子核の周辺のみを電離するのではなく,
離れたところまで,点,点と,少しづつ電離します。
ですから,ある原子核 から遠くと近くとで大きな差が生じにくいので,
特定の臓器に症状が明確におきない,ということになります。


(火消しがβ線を無視するように誘導する理由) 一方,
β線は,体内では,原子核から数mm以内で,
電離してエネルギー を失います。
当然,特定の臓器に集まれば,その臓器を選択的に破壊 します。
特定の臓器障害が多ければ,放射線障害を疑う事になります。
ですから,β線源の存在 を,
火消しを使って打ち消そうとやっきになっているわけです。




【どの放射性物質がどの放射線を出すのか?】


名称           記号   半減期 放射線の種類
・炭素-11        11C     20分    ガンマ線
・酸素-15        15O      2分    ガンマ線
・リン-32         32P     14日    ベータ線
・カリウム-40      40K    13億年    ベータ線,ガンマ線
・鉄-59          59Fe    45日     ベータ線,ガンマ線
・コバルト-60       60Co    5.3年    ベータ線,ガンマ線
・ストロンチウム-90   90Sr     29年   ベータ線
・ヨウ素-131       131I      8日    ベータ線,ガンマ線
・セシウム-137     137Cs    30年    ベータ線、ガンマ線
・ラジウム-226      226Ra   1600年    アルファ線
・ウラン-235       235U    7億年    アルファ線,ガンマ線
・ウラン-238       238U    45億年    アルファ線
・プルトニウム-239    239PU   2万4千年    アルファ線




放射線透過力
http://blog-imgs-38.fc2.com/m/i/m/mimichanlife/2011102003161671a.gif



GM 管式の線量計は,β線 を測れます。


Inspector EXPのようにガラス管マイカ 幕式のGM 管なら,
低いエネルギーのβ線も測れます。


Inspector EXP( Inspector+ )で測ってみると,
β線 とγ線 を測ると,
γ線だけの時の約4倍の放射線数になります。

   Inspector+   http://a.r10.to/hZEsmF

   Inspector EXP+   http://a.r10.to/hZYVgO


ご存知の様に,β線は,γ線よりはるかに組織破壊性が高く,
臓器を選択的に破壊します。


被曝障害を否定する為にβ線を測るな,と誘導しようとしているわけです。


危険なβ線を測れないという意味で,
シンチレータ式の線量計は,無意味です。


行政はもちろん,ほとんどがシンチレータ式です。


測らなければいけないのは,β線なのです。


粘膜炎を起こし,皮膚に赤い発赤と
強い痛みを生じる粒子は,β線源です。

内部被曝で,特定の臓器を破壊するのもβ線源です。


1F(福島第一原発)は,チェルノブイリ と異なり,
β線源が極めて多いので
危険度は,チェルノブイリの比ではありません。


チェルノブイリの被害者を診察し聞いた話より,
症状の進行がずっと早く,組織破壊性が明瞭です。


一つの証拠は,15%以上増えたと考えられる膀胱炎です。


尿に溜まったβ線源からのβ線 が,
薄い細胞組織の膀胱に炎症を起こさせるのです。

その直ぐ近くには,子宮と卵巣があります。
当然薄い細胞層ですから,網膜の異常も増えています。


中枢の異状も,脳で血管の多いところが
集中的に機能障害を起こしている
と考えると,非常に良く合います。


ただし,関東は,空間線量が低くても,
重篤な障害が増加しています。


1つは,3.14-3.24迄に多大な被曝を蒙った事で
炎症を起こしやすくなっている事。


1つは,浮遊している粒子が,β線に加え
α線を出している可能性が高い事で,
これらの核種が食品に含まれ,内部被曝を起こし,
または付着して激烈な反応を起こしています。


つまり,危険性は,関東の方が高いのです。


核種の分析に,シンチレーションアナ ライザを使えと,
いう人が居たら危険です。


β線核種とα線核種を見落とす事になるのです。


全核種がわからないと,危険性の 予測ができない状態です。


Cs(放射性セシウム)の量だけで安全等と考えないでください。


私もhot particleの被害を受けました。大変痛いですし,発赤します。
今回は穴は開きませんでしたが,肘で関節内まで痛みました。
この症状からすると,β線 です。
穴が開き,神経に沿って痛んだ場合,
α線 を出す核種が多かった事を示していると考えられます。


α線は無理でも,β線が測れ,hot particleからと危険です。



  ・このInspector+は,アルファ線(α),ベーター線(β),
  ガンマ線(γ)が測定できるという高感度測定用機種。 
  詳細は  → Inspector+ http://a.r10.to/hZEsmF


  ・ハロゲンガス封入式GM計数管雲母窓密度,
  測定線種 アルファ線α線,ベータ線β線,
  ガンマ線γ線,エックス線X線    
  詳細は → Inspector EXP+ http://a.r10.to/hZYVgO




時間が経ち,関西でも,枯葉の破片等に濃縮され,
0.3や0.4μSv /Hrの粒子がザラになりました。

β線が主の粒子でも,長時間の接触で,出血 します。


コーヒーや茶のカップを蓋なしで長時間置いたりしないでください。


食器も使う前に水で洗ってください。


大阪・京都は,給食で,「食べて応援」をしている区域があります。


給食は,極力避けてください。給食の影響は無視できません。


1F(福島第一原発)から出続けている放射性物質の粒子で,
症状から,西日本にも新たな高線量地域が
できつつあるあるようにも思えます。


葉物野菜は,良く洗い除染を確実に行うか,食べないでください。


卵と鶏肉にも高線量のものが多くあります。
特に鶏卵は危険性が高いものが多く,
食べないほうが良いと思います。


スライスした魚や肉に,
放射性物質の粒子が付着していることがあります。

こういった食材もよく洗ってください。





   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




・ 西日本土壌調査結果 第1弾 2011年10月10日
http://www.radiationdefense.jp/wp-content/uploads/2011/10/5f4d34501fca5c65977edba203ebaecb.pdf







・ 西日本土壌調査第2弾
  北海道・九州・沖縄の計32カ所の調査結果 2011年11月18日
http://www.radiationdefense.jp/wp-content/uploads/2011/10/386236084219d8d43b4f29c44ca537b4.pdf



10月に発表した西日本土壌調査第1弾の結果では
愛知県以西では同核種の検出が無かったのに,
今回の調査では大分県で放射性セシウム134が検出。







・ 首都圏土壌調査の結果(2011年8月8日)
http://doc.radiationdefense.jp/dojyou1.pdf







・ 原発事故で全国各地に降ったセシウムの量
出典:東京新聞系列の朝刊     2011-10-3
http://blog-imgs-38.fc2.com/m/i/m/mimichanlife/20111020031415687.jpg
政府発表のものを基にしたもの。






・ 放射性物質降下量 積算量 2011/3/18-5/7
https://spreadsheets.google.com/pub?hl=en&hl=en&key=0AjgQ0pwrXV8YdGJORHAzdi1qMlFldUMwRkl4V3VfN0E&output=html
名前の無い県は計測していない県。
政府発表のものを基にしたもの。






・ 群馬大学の早川教授がまとめてくれた焼却灰のセシウムマップ
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=210951801243060233597.0004b11da4f6fe01476c4&msa=0&ll=37.282795,140.075684&spn=10.080829,14.128418






・ 16都県の一般廃棄物焼却施設における
焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果,環境省。
2011年8月24日迄。20110829  
http://www.env.go.jp/jishin/attach/waste-radioCs-16pref-result20110829.pdf




これが現実である。 






放射性物質による汚染地域の汚染物は汚染地域に閉じ込めろ。






放射性物質拡散行為は犯罪。







東日本地域は既に高度に汚染されているのである。








既に汚染地域である県の
放射性物質・汚染物を受け入れさせられる事など言語道断,
断固反対である!!






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【福島県 川内村村議総務常任委員会・委員 
西山千嘉子氏からの情報】 以下転載。

http://blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/7006995.html




東電マジ怖い。私は今日,この話を福島の人間から聞くまで,
自分でゆーのもなんやけど,結構広い人脈があるので,
まーまー色んな話は把握できてるかと思ってた。


でも私の希望的観測に基づいた妄想は,
凄く甘いことを今日,思い知った。


 
 今日,ある内部関係者の方とお話した。




『原発作業員が百数名,亡くなっていて,
遺体は福島県立医科大学に
『放射線障害研究用検体』として管理されている話。




福島第一原発で作業員百数名が行方不明は嘘。




 
 瀬戸教授の精一杯の内部告発。たけど現実は,もっと酷かった。
 




        ※※※※※





【瀬戸教授の告発文】


東京電力は,福島第一原発で作業員百数名が
行方不明となっていると報告していますが,あれは嘘です。


実際は,放射性物質の廃棄に伴って強い放射線に曝され,
心筋異常を起こしてしまい命を落としています。


また,その方々は福島県立医科大学に
『放射線障害研究用検体』として徹底的に管理されています。


もちろん,一企業が作業員を殺したとなれば大問題となる。


だからといって作業員の数が減ったことを隠す訳にはいかない。
その狭間で出された結論が『行方不明者多数』というものです。


行方不明と処理された作業員の家族には,
莫大な額のいわば口止め料が支払われています。
そのために公言する方がいないのです。


これは一種の脅しだと思います。





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・ 最新情報



東京都在住医師が都内在住者の爪を
ドイツの検査機関に依頼分析したところ
患者の爪からウランが検出。
ここ1ヶ月でウランの体内値が高い人が続出している。

福島在住者からは特に放射性セシウム,ストロンチウム,
ウラン,水銀等で更に高い数値が出て
検査用紙のグラフを振り切った例あり。
http://merx.me/archives/13378




 


※  既にご存知の事かとは思いますが,
   放射性物質・汚染瓦礫・汚染物を受け入れた地域を始め
   下水処理施設職員の方でも
   「千葉県の汚泥処理施設で作業員が2人も突然死した」
   事実もあります。 
   上記でも説明させて頂きましたが,突然死するのは当然の事。

   http://www.ustream.tv/recorded/18078637   2:39:30あたりから。







※  これは私が耳にした事柄のごく一部の例です。 ↓

   10月26日に私の友達である大阪のレスキュー隊員が亡くなった。


   彼は福島や岩手に災害派遣されていた。
   7月に内部被爆していることが判明,
   チームの人たち全てが内部被曝している事も判明した。
   それでも派遣の出動命令は止むことがなかった。

   その後,派遣チームのメンバーの体調が悪くなりみんな辞職した。
   上の方から非国民扱いを受ける。

   友達はその後何度も吐血して,10月26日に腎不全で死亡した。

   http://www.ustream.tv/recorded/18345887
   上記の発言は00:50:00辺りです。




 


   放射性物質・有害化学物質により汚染された汚染地域には
   絶対に入市してはならないのである。






   大阪府内各市町村県,各議員,
   府内処理業者は「断固反対」の声を
   表明して下さい!!








   みんなのカルテ:体調変化の記録
    http://sos311.bbs.fc2.com/

   これは現在の日本国に居住している方の
   福島第一原発事故以来今も尚毎日拡散され続けている
   高濃度放射性物質により,体調に異変をきたしている方々の
   掲示板です。
   ここを知っている方々はほんの僅かな人数なので
   (事例数は)氷山の一角です。







   ・ 放射能汚染車両による双子の外部および内部被曝経緯


   汚染車両に乗車していた子供が倦怠感,
   疼痛,萎縮,痙攣,歩行障害。
   医師が「放射線による可能性がある」と認め,診断書。

   http://2011kazu.web.fc2.com/kawauchi-contamination-car001.html






   食べ物を始めとする様々なものに注意を払い生活していた
   東京都目黒区在住の方の体内被曝現状 
   http://infinitepower8.blog.fc2.com/blog-entry-2.html






  以下はチェルノブイリ原発事故により被害にあっている人々の現実です。


  今日本政府が法を犯し続け放射性物質に汚染されている瓦礫や
  ありとあらゆる汚染物=核廃棄物を(食べ物の姿をしているものを含む)
  日本全域に拡散しようとしている愚行は,日本の法律・憲法上でも
  国際的にも断じて許されぬ行為です。




  放射性汚染瓦礫・汚染物を拡散されてしまったら・・・
  
  是非ご覧下さい。  (衝撃が強いので注意)

     http://youtu.be/_LA_PnAQONo
     http://youtu.be/VCYnzEZZKE8

     (実話映像: チェルノブイリハートも是非
      皆さま全員見て下さい)
  




   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





【 最新情報 】






各市町村県が市町村県民の意を始め国民の意を尊重し,
市町村県民・国民の生命・健康を最優先に守る立場をとり
放射性物質・有害化学物質・放射能汚染瓦礫を始めとする
汚染物の受け入れ拒否を表明しているにもかかわらず,
関係各省・政府・汚染地域自治体は
適切な対処・処理を一切行おうとはせず,
また,東北の被災地とされる地域の住民の意をも無視して
未だ下記愚行を犯し続けているのが現状です。






そもそも福島県の瓦礫は
他県が処理しなければならない状況にはない

http://merx.me/wp-content/uploads/2011/11/110.jpg
[福島民放] 
2011-5-19

2011/5/19,福島の地元紙福島民友にて,
福島県内のがれきの総量は
浜通り沿岸部を中心に約220万トンで,
県内の最終処分場の埋め立て残余容量が
約450万トンあることなどを踏まえ
「福島県内施設で処分できる」とする
福島県産業廃棄物課のコメントを伝えている。


福島県内で最終処分が可能などころか,
他県の放射性ガレキの一部を受け入れる余裕もある。






・ 「陸前高田市内にがれき処理専門のプラントを作れば,
自分たちの判断で今の何倍ものスピードで処理ができる」
と,陸前高田市戸羽太市長は訴えております。







・ 岩手県民が強い不満


「(広域処理方針のせいで)
仕事が全くない地元の雇用に結びついていない」


瓦礫を引き受けずに現地に焼却場を立てよ!
2011年11月07日 12時41分11秒
http://ameblo.jp/kusamatsuyoshi/day-20111107.html
横浜市会議員 くさま剛氏ブログより


【岩手県内の議員や首長,職員・市民の皆さんと
意見交換を重ねてきました。

現地の実感として,
「誰ががれきを処理してるのか分からない」という意見と
「全く地元の雇用に結びついていない」という意見を多く頂きました。

宮古のような漁業の街で津波を受けた地域では,
今街にあるのは「がれき」くらいです。
ただ,そのがれきも地元の人たちの
訳のわからないまま誰かが処理して,
例えば東京に持って行っても
仕事が全くない地元の雇用に
実感として何1つ結びついていないそうです。】


広域処理方針こそが被災地を苦しめている事も判明している。


また,利権に狂い
都民・周辺県の県民もの生命・健康を一切無視し,著しく傷害させ,
汚染・被曝拡大をさせ続けている東京都が,
11月3日に第一弾として岩手県の
高濃度放射性物質・放射能汚染ガレキを
東京に受け入れ燃やしているが,
処理事業分から発生する可燃性廃棄物の焼却は
全て東京臨海リサイクルパワー株式会社が請け負っている。

この会社は東京電力のグループ会社で,
現在の社長は2009年に東京電力から就任している。




東京電力と東京都の利権ズブズブな関係にて,
都民を始めとする周辺県民・国民の生命健康を一切無視し
被曝汚染拡大を増加させている。







2011年11月22日 11:51 山形新聞より。



政府主催の全国知事会議が11/21日午後官邸で開かれ
細野豪志環境相は知事会議で,
放射性物質への懸念などを背景に
「このままでは3年以内の処理は見込めない」と指摘し
自ら地方に足を運んで安全性を説明し
受け入れを要請する考えを表明。

山形県吉村美栄子知事は知事会議で,
47人の知事で少しずつリスクを抱えてはどうか,
受け入れを検討いただきたいと呼び掛けた。


http://yamagata-np.jp/news/201111/22/kj_2011112200694.php




とあります。




断固として許されない愚行である。






これは既に市町村県民・国民の生命・健康を
著しく傷害させ死亡者まで出している犯罪者・鬼畜達の
更なる売国・テロ行動。



執拗な犯罪行動を繰り返し続けています。





3年を超えると現在の様に隠蔽・騙ししたくとも
国民の被曝状態・身体状態及び
国の土地汚染・汚染食の問題が
確実に今以上にあらわれ知れ渡ることになり
自分達ではこれ以上嘘が通せないから,
細野を始めとする関係者達は焦っているのです。







国民の生命・健康を蔑ろにし,
放射性物質・放射能汚染被害及び被曝による
国家賠償の負担を軽減させようとしているだけなのです。







国民の生命・健康を著しく傷害させる愚行,
断じて許されることではありません。







放射線に安全な閾値等存在しないのです! 








大阪府の各市,各議員,各企業は
「放射性物質・有害化学物質・放射能汚染瓦礫・
汚染物受け入れ断固反対!!」の
声を願います。






大阪府・大阪府各市町村,各議員,各処理業者は
「断固として反対」の声を出し表明して下さい!







大阪を守る為,この近畿地方を始めとする
中国・四国・九州地方,西日本地域を守る為,
皆さまの力をかして下さい!






   絶対に放射性物質により汚染された汚染地域のありとあらゆるものは
   大阪府内に入れないで下さい!





   放射性物質・汚染地域の汚染物を
   拡散させる愚行・犯罪の加担をしないで下さい!





   東北関東・東日本を助ける方法は,
   違法行為である放射性物質汚染物拡散行為に加担する事ではない!








   放射性物質・汚染地域のありとあらゆる汚染物=核廃棄物は
   汚染地域内に徹底的に閉じ込め,
   これ以上お互い内部被曝をさせられぬよう
   汚染されていない地域の人々の生命・健康,土地,水, 農産物,
   ありとあらゆるものを守り通す事は勿論の事,
   汚染されていないありとあらゆるものを
   日本国全域の人々に行き渡る様にしつつ,
   これ以上の汚染・被曝をさせられぬよう互いに防御し合う事が
   真の助け合いである 。





   これ以上,無理やりに私達が被曝させられる事は断じて許されない!!








   大阪府を始めとする近畿地方,
   西日本地域から汚染地域に対しての
   食糧水等の提供・援助は良いが,
   汚染地域からのありとあらゆるものは
   決して大阪府・西日本地域内に受け入れてはならない。
   受け入れ断固反対!!







福島第一原発事故に起因する放射性物質対策の基本は,
今回のように発生源近くに汚染が集中している状況では
福島第一原発ないしその敷地周辺に遮断型の施設をつく り
そこに放射性物質を封じ込め
長期に亘りしっかり汚染物質を管理する方法を
採用することこそが妥当なのである。





東北東日本,日本を本当に救おうとするのであれば,
違法の下放射性物質・放射能汚染瓦礫及び
汚染物(有害化学物質付着物をも含)を拡散してはならない。
 (燃やす行為など言語道断,愚行である。)




今も尚,福島第一原発から
毎時1~2億ベクレルの高濃度放射性物質が
日本国内を始め世界に対して放出され続け,
無理やりに被曝させられ続けている状況なのである。





まず「福島及び汚染度の高い県の地域住民を速やかに
物理的にも必要な除染を徹底的に行い
汚染度の低い地域に移動させる(避難希望者を募る)」 。
  (既に放射能化している場合は,医療行為同様
   適切な措置を行う)




次に「大至急大きな予算を割いて
日本中の大学・研究機関の頭脳を結集し
除染技術を確立・実行する。
ガレキは現地で処理する」





今現在も福島第一原発から
毎時1~2億ベクレルの高濃度放射性物質が
日本国内を始め世界に対して放出され続けている状況下,
ただでさえ効果の少ない除染作業を行うという事は
愚行でしかないのである。






福島東北等が完全に安全で
綺麗な土地に回復した事を確認できたならばその後で
初めて『復興に取り掛かる』べきなのである。






福島県の警戒区域と計画的避難区域で
来月から始まる除染活動の拠点とする為,
陸上自衛隊は今月12月,13日間かけて楢葉町,
富岡町,浪江町,飯舘村の4つの役場の除染を行ったが
作業後も1時間当たり4マイクロシーベルトを
超えている所がある事が判明。
環境省は「現段階で出来ることは全てやったので
これが除染効果の現実だと言わざるをえない。」とコメント。
http://nhk.jp/N3zH6EZO







放射性物質により高度に汚染され既に営めない
ありとあらゆる生産業者は汚染物(毒物)を作り
市場に流通させ国民の生命・健康を傷害させるのではなく,
全ての「保障」「保証」「補償」を
東京電力に請求するのが筋である。






放射性物質・放射能・核廃棄物・有害化学物質である
汚染物を拡散する行為は
福島第一原発事故における責任の所在及び
加害者東京電力の被害者に対する「ほしょう」を
有耶無耶にすると同時に,
犯罪行為を犯しているに過ぎない。







福島の農家,東電提訴へ 原発事故で損害 
2011年12月21日 19時49分
東京電力福島第1原発事故によって拡散した
放射性物質で水田の土壌が汚染され
収穫したコメも売れなくなったとして
福島県大玉村の鈴木博之さんら同県内のコメ農家が,
東電に損害賠償を求める訴訟を起こす意向であることが判明。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011122101001725.html

東京電力に損害賠償請求を行うのが筋なのである。




   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



12/21,医師らが大阪府に対し
政府が問題なしと判断する汚染濃度であっても
総量では府民,関西圏全体に
多大な健康被害を起こす」などと指摘。


内部被曝は1キロ当たり10ベクレル以下を目指し
すべての食べ物のベクレル表示をするように提言をまとめ,
受け入れを拒否する意見書を橋下徹市長あてに提出。
12/22日には松井知事あてにも提出。


「汚染されていない土地,
食べ物を確保することがこれからの日本にとって重要。
がれき処理で汚染を拡大させてはいけない」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20111222-OYT8T00087.htm
http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1   ←中継


がれき受け入れについて医師の立場からの意見書
http://www.radiationdefense.jp/wp-content/uploads/2011/12/c1a973770ad3a28000054a899b4091a51.pdf


被曝についての補足資料pdf
http://www.radiationdefense.jp/wp-content/uploads/2011/12/fcba802d13178502a5fbc502ad191163.pdf



現在,医療機関において,
低線量の内部被曝による障害の診断,有効な治療の
提供は不可能である。

放射線防護においては,
まずは極力吸入と経口摂取を防ぐことが大前提であり,
汚染の無い食品と国土の確保が必須である。

環境の汚染が高い場合は,
特に乳幼児や妊産婦の疎開も勧めるべきである。




   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




放射線粒子は家に入り循環し被ばくさせる! カルトフェン教授 
http://youtu.be/9pG4f4LQfxE

・ 放射性粒子は,身体に入るとダメージを与え始め,
細胞や組織を痛めつけます。

・ 放射性粒子は細胞に生き残り,強力に腫瘍に変化します。

・ どこの空気を呼吸するか,どこの食物や水を取るかをという,
我々の行動により違いが出てきます。

・ 放射性粒子は,家に入り込みリサイクルして,
継続して人々を被ばくさせます。
この放射線被ばくは,数時間や瞬間で終わらない。継続していきます。

・ 被ばくしたら,強力に放射性物質は体内に一生残ります。

・ 放射性粒子は,表面に張り付き,服,肌,コンクリート,
カーペット,植木などにも張り付きます。

・ 存在する放射性粒子の塵は,どこかの場所へ飛来し,
誰かを継続的に被ばくさせているのです。

・ 放射性物質拡散の影響に多くの調査力が必要。
何故なら,ひとつの国家(日本)だけの問題ではなく,
国際的な問題だからである。





   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




福島県南相馬市在住の41歳女性が体調異変の写真を公開


・ 水泡ができる
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28214051.html


・ 髪が抜ける
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28364662.html


・ 歯が抜ける
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28563665.html


・ ただ,「 感染症 」 や 「 ウイルス 」 ・ 「 細菌 感染 」 などではない ・・・
と,ドクターは言います。
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28214051.html


① 目 は, ひどい 「 老眼 」 ・・・
② 爪 は, どんどん,欠けたり,剥がれたり ・・・
③ 歯 は, すんなり2本 ・・・ 根元からグニャッと取れたり ・・・
④ 指 は, 左手全体がしびれて ・・・ 感覚が無かったり ・・・
⑤ 傷 が, ぜんぜん治らなかったり ・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/27661201.html








   政府,環境省,文科省,復興省,経産省,
   厚労省,東電,関係各自治体(既に汚染されている県)等々の
   関係各省・関係各者に騙されてはならない。




   騙された・・・と気が付いた時は時既に遅し。
   取り返しの付かない健康状態で
   生命を落とすか,長き年月に亘ってもがき苦しむ。




   大いに汚染・被曝させられるこの件,
   断じて許すべき事ではありません!







   府を始めとする府内各市,各議員,各生産業・産業・企業は,
   私達人間の生命・健康を第一に最優先し,
   率先して検出限界値(下限値)がゼロ以下の
   放射性物質検査器を用意し,
   府内のありとあらゆるものの放射性物質検査を行い,
   ありのままの検査結果実測値を数値で公表して下さい。


      
   そうすることで,我々人間の生命・健康も守れますし,
   放射性物質検査結果の数値をありのままの実測値で公表する事で
   府内の生産物・産業物・観光業等々を守る事にもなり,
   人々との信頼関係も築け,益々発展繁栄していく事にも
   繋がっていきます。  一番大事な事なのです。






お返事お待ち申し上げます。










【 必見 】  世界は恐怖する 死の灰の正体  亀井文夫作品集 1957年制作 原水爆実験後の日本の実態



【必見】 

1957年。
日本がまだ放射能は安全などと東電などに洗脳される前の,
すなわち日本に原発が乱立する前の
放射能の本当の危険と恐怖を正直に公にし知らせていた映画です。

世界は恐怖する 死の灰の正体
 亀井文夫作品集 1957年制作
 原水爆実験後の日本の実態









チェルノブイリの衝撃データから見る20年後のニッポン「がん,奇形,奇病,知能低下」




2011/7に週間現代に書かれた記事を
ブログにアップして下さっている方のページより転載。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 転載開始 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今日は衝撃的タイトルだが、
内容もすごかった週刊現代の記事を紹介させていただく。


****************

・ チェルノブイリの衝撃データから見る
20年後のニッポン「がん、奇形、奇病、知能低下」


出典: 週刊現代の記事   2011-7



スクープ! 衝撃データ入手
子供だけじゃない、子供の子供が壊れる残酷すぎる結末



年間20ミリでなく、1ミリという低い線量の被曝で
健康被害が続出するという厳しいデータ。
福島より首都圏のほうが危険なくらいだ

20年後のニッポン

がん 奇形 奇病 知能低下

〝敵〟の姿形は見えず、匂いもしない。
だが確実にわれわれの周囲にそれは撒き散らされている。
放射性物質は、人間の身体も、国家の根幹も変えてしまう。
この過酷な現実を、どう生き抜くべきか。


妊婦たちのハイリスク

怖れていたことが、ついに始まった。
東京電力・福島第一原発の事故によって
大量放出された放射性物質が人体を蝕み始めたのだ。


広島での被爆体験があり、
以来、放射能が人体に及ぼす悪影響の研究を続けてきた
医師・肥田舜太郎氏は、こう警告する。


「先日、福島の5歳の子供に紫斑が出たという相談を受けました。
被曝による症状は、まず下痢から始まり、
次に口内炎などの症状が現れます。
それから鼻血が出るようになり、身体に紫斑が出始める。

この子供さんも被曝の初期症状であるのは間違いない。
広島・長崎の被爆者と同じ順序で症状が進行しています」

現在、福島市内は避難区域ではないにもかかわらず、
校庭や通学路の周辺で、毎時100μSv(マイクロシーベルト)以上
=年換算で876mSv(ミリシーベルト)以上などという
ホットスポットが観測されている。

生活、とくに子供を育てるにはあまりに厳しい環境だ。

一方、福島第一原発は、高濃度汚染水の浄化がうまく進まず、
最近になって2号機、3号機であらためて水素爆発の可能性が指摘された。
事故当初に比べ、新たな放射性物質の放出は落ち着いてはいるが、
ダダ漏れ状態は相変わらずで、収束への道筋は見えない。

ここに一本の衝撃的なレポートがある。
著者はウクライナ科学アカデミー・細胞生物学遺伝子工学研究所の
ドミトロ・M・グロジンスキー氏、
訳者は、京都大学原子炉実験所の今中哲二助教だ。
チェルノブイリ原発事故の約10年後にまとめられたこのレポートには、
衝撃的なデータがいくつも紹介されている。

〈事故のまさに直後から、災害の規模についての情報は、
不当に見くびられ、また誤解されてきた。
今日でさえ、世間一般の見方は、
人類におよぼされた破局的大災害の実相から
はるかにかけ離れている〉

〈ウクライナにおいては、合計して300万人を超える人々が
チェルノブイリ事故によって、病気になったと考えられる。
そのうち約100万人は子供である〉

ウクライナではチェルノブイリの事故後、数年が経過した頃から、
国民の健康状態が劇的に悪化し始めたという。
たとえば事故の4年後の1990年の時点で、
同国は出生率が死亡率を上回る状態を維持していた
(人口増加率0.6%)。ところが'91年から死亡率が急上昇して、
人口増加率がマイナスに転落。
'95年には出生率が9.6%に対して死亡率が15.4%にも達し、
人口増加率は実にマイナス5.8%にまで激減した。

同時に、労働年齢人口の死亡率が
急上昇したことも確認されている。

特に男性の死亡率が高く、
'90年に10万人当たり697.7人だった死者が、
'95年には1055.1人と大幅に悪化。

「腫瘍」による死者が226.5人から349.7人に、
「循環器系」の疾患による死者は202.1人から322.2人に増えており、
被曝の影響を強く示唆している。

そして驚くべきは、被曝者たちのうち、「健康とみなされる人の割合」だ。

事故翌年の'87年の段階で、その割合は、
「リクビダートル」(事故の収束にあたった作業員たち)で82%、
「30㎞ゾーンからの避難者」で59%、
「被曝した親から産まれた子供」で86%を保っていた。

ところが8年後の'94年になると、この割合がなんと、
それぞれ19%、18%、26%に激減したというのだ。

事故から10年も経たないうちに、
被災者のうち5人に4人は、何らかの疾患や健康上の問題を抱える、
〝病人〟になってしまったというのである。

このレポートを翻訳した今中氏はこう語る。

「グロジンスキー氏の資料は、データの裏付けという点で
不十分な部分があること、また、ウクライナでは事故の後、
旧ソ連の崩壊によってインフラや経済基盤が崩れた側面がありますので、
それらを考慮する必要はあります。
ただ、WHO(世界保健機関)が'96年に出した報告書でも、
汚染地域の子供たちの健康状態が、
かなり悪化していることが報告されています」

子供は大人に比べて細胞分裂が盛んなため、
より放射線の影響を受けやすい。


諸説あるが、
元放射線医学総合研究所主任研究官の
崎山比早子氏によれば、
子供の放射線感受性は「大人の3倍から10倍」にもなるという。
とくに、甲状腺が放射性ヨウ素によって被曝することで起きる、
甲状腺がんの増加はよく知られている。
前出のグロジンスキー氏のレポートでもこう報告がなされている。

〈チェルノブイリ事故で被曝した子供では、
1987年から1996年まで慢性疾患がたえず増加してきた〉

〈この約10年間で、罹病率は2.1倍に、発病率は2.5倍に増加した。
罹病率の増加が最も激しいのは
腫瘍、先天的欠陥、血液、造血器系の病気であった〉


〈同じ期間において、ウクライナ全体の子供の罹病率は、
20.8%減少していることを指摘しておく〉

被災地域の子供たちの病気の構成は、
呼吸器系の病気が61.6%、神経系の病気が6.2%、
消化器系の病気が5.7%、血液・造血器系の病気が3.5%だったという。

慄然とするのは、「発生率が5.7倍になった」という
先天的欠陥=奇形児の激増ぶり
だ。

「チェルノブイリの放射能汚染地域では、
事故の5~10年後に、先天性障害児の数が急に増えました。
たとえば手足に異常を持っていたり、
小頭症のようなケースが報告されています。
その患者数は、実は甲状腺がんや小児白血病より、
断然多い
のですよ」
[チェルノブイリ救援・中部理事で
元名古屋大学理学部助手の河田昌東(まさはる)氏]

66年前の原爆による被害でも、
母胎内で被爆した胎児1473人のうち
62人が小頭症だったとされ、
そのうち半分以上が、重い精神遅滞を伴っていたとされている。

妊娠25週までに被爆した胎児は、
学習能力やIQ(知能指数)の低下も見られたという
(『受ける?受けない?エックス線 CT検査 医療被ばくのリスク』
高木学校医療被ばく問題研究グループ・七つ森書館)。

また、チェルノブイリ事故で被害を受けたスウェーデンの研究によれば、
56万人の児童を対象に調査したところ、
事故時に妊娠8から25週齢だった児童にIQ及び学力の低下が見られ、
その程度は放射性物質の汚染度に比例するという(同)。

前出・肥田氏もこう語る。
「被曝による知能低下などの問題は、
米国では非常に詳しく研究されています。
核実験を何十年にもわたって繰り返してきたので、
データの蓄積がある。
そうした研究結果の中には、
核実験がもっとも盛んに行われていた時代に生まれた子供は、
成人する前後に殺人などの犯罪に走る確率が高くなった、
というデータもあります」


遺伝する可能性

被曝の恐ろしさは、被害が直接、被曝した子供だけに止まらないことだ。
被曝による遺伝的影響についての議論は分かれている。
「被曝は遺伝しない」という学説も多い。
しかし、一方でショウジョウバエやマウスを使った実験では、
放射線の影響は子孫に受け継がれていく事が確認されている。

前出・河田氏もこう話す。

「広島、長崎の原爆でも、
被爆は遺伝しないといわれてきました。
しかし、私は遺伝的な影響はあると思っています。
被曝すると遺伝子に傷がつくわけですが、
その傷が大きければ不妊になってしまいます。
でも、その傷が小さければ、
できた子供にその傷が受け継がれていってしまう。

そもそも、広島や長崎で『遺伝することはない』とされたのは、
被爆2世が差別されることのないよう、
社会的影響が考慮されたからでした。

それは決して〝科学的な根拠〟に基づくものではないことを、
知っておく必要があります」

さらに放射線被害は、何もがんや白血病、心筋梗塞、
そして奇形などに限らないことも注意が必要だ。

被曝は、全身の免疫機能を低下させる。
言ってしまえば「すべての病気に罹(かか)りやすく」なってしまう。
糖尿病や白内障、さらにあらゆる感染症を発症する可能性があり、
あるいは全身の倦怠感に襲われ、
何もする気力がなくなるという症状も現れる(「ぶらぶら病」)。

ぶらぶら病は、外見的には怠惰な引きこもりにしか見えない。
結果的に発症者は、会社をクビになる、家庭生活が崩壊するなど、
社会から爪弾(つまはじき)にされることも多い。

つまりチェルノブイリの事故で、ウクライナの被災者のうち、
「健康体がたった2割」というのは、決して大袈裟な数字ではないのだ。
原発事故は、被災者個人や村・市などのコミュニティーだけでなく、
国家までをも破壊していく。



低線量被曝×内部被曝

そしてさらなる問題は、被害の範囲が、どこまで拡大するのか?
ということだ。

福島県内の原発周辺地域は、セシウム134と同137による汚染が
1㎡あたり300万bq(ベクレル)と、
チェルノブイリの強制避難地域(1㎡あたり55万bq)よりはるかに高い。

これらの地域が危険なことに、異論はないだろう。
しかし、事故後100日を経過して、
「福島は危ないが、その他の地域はそうでもない」という楽観論も広がっている。

だが、それはとんでもない間違いだ。
チェルノブイリを例に取れば、「東京」を含む首都圏も、
紛れもない〝放射能汚染地帯〟であることを忘れてはならない。

前出のレポートによれば、チェルノブイリの事故被災者は、
ウクライナの公式資料では4つのグループに分けられているという。

①リクビダートル

②(原発から)30㎞ゾーン、強制移住ゾーン
(年間被曝量の基準は5mSv)からの移住者など

③厳重な放射能管理が行われる地域
(年間被曝量は1mSv以内)に居住しているか、
事故後数年間にわたって住み続けていた住民

④以上のいずれかのグループに属する親から産まれた子供たち


察しのいい読者諸氏なら、すぐに気付いたはず。

「年間1mSv以内」の第3グループ、
これは日本の場合、首都圏も含まれる。

現在、毎時0.1μSv以上の地点が多数あることが
分かっている東京・千葉・茨城などは、
チェルノブイリで言えば「厳重な放射能管理地域」にあたるのだ。

レポートには続いてこう記されている。
〈病人の数は第3グループで56.3%、
第2グループで33.6%、それぞれ増加している〉

なんと、低線量被曝であるはずの第3グループのほうが、
第2グループより病気の罹患率が増加していたというのだ。

なぜこんな事が起きるのか。
キーワードは「低線量被曝」と「内部被曝」だ。

前出・肥田氏はこう語る。

高線量を瞬間的に浴びる場合と、
低線量で長期間、内部被曝する場合、
実は後者のほうが影響が大きい
のです。
これを、発見者のアブラム・ペトカウ氏の名前を取って
『ペトカウ効果』と言います。
この学説は長く認められてきませんでしたが、
最近になってようやく認識が広がってきました」

慢性的・長期的な低線量の内部被曝が
被害をより拡大する。


レポートも、シラカバやオオムギといった
植物に対する放射線の影響を考察した上で、
次のように結論している。

〈低線量率での慢性被曝の場合、
隠された障害が、DNA修復機構のどこかに依然として残っている〉

〈データは、組織内に取り込まれた放射性核種による
低線量被曝が、強い遺伝的な影響を与えることを結論づけている〉


つまり、低線量の内部被曝は、被曝した本人のみならず、
その子孫にも悪影響を及ぼす可能性が高い。

子供が〝壊れて〟しまった場合、
被害はその子のみに止まらず、
子供の子供の人生まで、放射線は破壊する。

こんな重大な情報が、
なぜまともに国民に伝えられていないのか。

原因は、日本政府が被曝許容量の基準を決める際に用いる、
ICRP(国際放射線防護委員会)の姿勢だと指摘するのは、
琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授だ。

「ICRPは、基本的に内部被曝の影響を認めていません。
そして、自らの基準に合致しないがんなどの症状は、
『放射線の影響ではない。ストレスが原因だ』
などという結論で片付けてしまうのです」


一刻も早く除染を

日本政府が事あるごとに
自己正当化のために引用するICRP基準では、
1Sv(1000mSv)の被曝でも、
がん患者は5%しか増えないことになっている。

ところが、スウェーデンで実施されたチェルノブイリ後の疫学調査によれば、
セシウム137の汚染による年間被曝線量が
3.4mSv(≒毎時0.39μSv)程度の場所で、
ガン発症率は11%も増えたという
(神戸大学大学院海事科学研究科・山内知也教授)。


日本政府が喧伝する〝安全〟が、
いかに根拠が薄く、いい加減であるかがよく分かるデータと言える。

「内部被曝を考慮するECRR(欧州放射線リスク委員会)のモデルだと、
チェルノブイリ事故で放射性物質を体内に取り込んでしまった人の
内部被曝線量は、ICRP式外部被曝線量の600倍である
と結論しています。


そもそもICRPにしても、
『限度値より下なら安全だ』とは言っていない。

低線量でも被害はあるとしています。

なのに日本政府はさらに悪用して、それ以下は安全だ、
野菜や肉も食べて良いとしている。言語道断です」(前出・矢ヶ崎氏)

ぶらぶら病など、各種の体調異変や疾患は、
早ければ来年から表面化すると言われる。

チェルノブイリや広島・長崎の例をとれば、
甲状腺がんや白血病が3年後あたりから増え始め、
5年、10年と経過するうち、
重大疾患を抱える被曝患者がどんどん増えていく。


さらに、NCI(米国国立がん研究所)に所属する
馬淵清彦医師によれば、
「甲状腺がんのリスクは、20年後でも上昇している。
チェルノブイリの場合、事故の20年後になっても、
一番若い人で20歳前後、上は40歳近い人が甲状腺がんを発症している」
という。
このまま、政府による「安全デマ」を真に受けて漫然と過ごせば、
20年後のニッポンは、恐ろしい現実に直面することになるだろう。

この残酷すぎる現実に、国民はどう対処すればいいのか。

前出・神戸大大学院の山内教授は、
「子供を守るため、一刻も早く除染に取り組むべきだ」として、こう語る。

「東京でも年間1mSvを超えている地域がありますから、
まずは幼稚園などから始めて、小学校、中学校、
周辺の通学路といった順番で除染を行う。
そして、各地域で『この場所なら安全です』という場所を確保し、
増やしていくこと。そういう努力が必要です」

また、チェルノブイリの事故後には、
汚染された食物・飲料を摂取しないよう工夫した人とそうでない人で、
内部被曝の量に大きな差があった。

注意すべきは、肉や魚などは、
いったん検出される放射性物質が減っても、
数年後に再び上昇する
ということ。
汚染されたエサを取り込むことで、生物濃縮が起こるからだ。

セシウム137の半減期は30年、
プルトニウムの半減期は2万4000年。



この過酷な状況の中、
政府はどう国民の健康と命を守っていくのか。

無節操で無責任な施策は、もはや1ミリも許されない。


ICRP




ICRP


民間の国際学術組織。
ICRPはイギリスの非営利団体(NPO)として
公認の慈善団体でしかない。


ICRPが出す勧告は,
日本を含む世界各国の放射線障害防止に関する
法令の基礎にされているが,
実際の資料に基づいていないため,
虚偽の情報と指摘されている。

ICRPは被曝限度を年間の総量で示しているだけで
既存の安全基準は急性被曝と慢性被曝の影響の違いを
ほとんど無視している。

緊急時になったからといって
人間が放射線に対して強くなったわけではないのです。

ICRPの一相性のモデルは
外部被ばくだけをモデル化しているので,
内部被ばく,特に低線量の内部被ばくに関しては,
モデルと実際の観察データのズレが桁違いに大きくなる。


先日,年間20ミリシーベルトの安全基準がデタラメだと
ICRPが認めたことがNHKで報道されました。

日本やIAEAの安全基準の基準となっている
ICRP(国際放射線防護委員会)で
基準を作成した委員の一人が
作業員が作業できるように基準を半分に引き下げ(緩めた)
さらに20%おまけで引き下げた(緩めた)ことを認めています。

ICRPの安全とされる基準には
科学的根拠は無い。


人々の生命・健康を守る立場には立たず,
原子力開発を進める各国の資金で,
原子力産業のために基準を作るのがICRPである


   ICRP名誉委員  てい線量のリスクはどうせわからない・・・,と既に判明している事柄にもかかわらず開き直り。


   科学的根拠はなかった  ICRP 2


   ICRP の ガン死亡リスク 被曝量の図 3



   ICRPから多額の資金  低線量被曝  4



   ICRP  0.5パーセントのリスク 死亡  5




このようなICRPの根拠のない,
「安全ではない基準」を元にし
日本国に適用するというのは愚行である。


科学的,生物学的,生物学的にも
放射線に安全な閾値など存在しない。




食べ物を始めとする様々なものに注意を払い生活していた東京都目黒区在住の方の体内被曝現状





ことは深刻なのです。

以下,MIXI 東京都目黒区在住の
食べ物を始めとする様々なものに
注意を払い生活をしていた方の
「私の体からウランが検出されました。」より転載。



食べ物を始めとする様々なものに注意を払い生活していた東京都目黒区在住の方の体内被曝現状 NO1  2011-11-30


食べ物を始めとする様々なものに注意を払い生活していた東京都目黒区在住の方の体内被曝現状 NO2  2011-11-30


ということで、セシウムがNDでよかった とホッとしたのもつかの間、
ウランの数字が許容範囲(Acceptable Range)のトップの数値でした。

担当のお医者様に伺ったところ、本来は特殊な環境でお仕事をしていない限り
普通は見つからないであろう放射性物質のひとつであり、有毒だとのことです。

私は、皆さんご存知のとおり


潔癖症で、三重県より西、いえ ほとんどが九州産の野菜を買い、
米は先週まで 2010年のものを食べ、ほとんど外出時はマスクをし、
料理も 口に入るものは全部ミネラルウォーターを使っていました。



その私が このザマですわ。

数字が全てを物語っています。

各自のご判断にお任せしますが、
東京も深刻な状況であることは 間違いないということです。

ショックです はっきり言って。

鉄分を補え!という担当医のご指示通り、暫く努力したいと思います。


以上 ご報告まで。


この資料は ご自由に添付など なさっていただいて結構です!!!
(私の名前は写していないので)




   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  転載終了 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



以下,人体における放射性物質検査機関との事。 メモ



・ 「爪ミネラル検査キット依頼」についてのご説

・ 尿・母乳中の放射性物質分析

・ 分析・測定・解析の技術サービス

・ 尿の放射能検査サービス

・ 爪ミネラル検査キット 検索





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